トド ノネ オオ ワタムシ。 ご近所の小さな生き物たちフォト

北海道森林害虫図鑑

トド ノネ オオ ワタムシ

トドノネオオワタムシ ユキムシ トドノネオオワタムシ Prociphilus oriens カメムシ 半翅 目 アブラムシ科 タマワタムシ亜科 トドノネオオワタムシは、漢字表記すると椴之根大綿虫と書き、の仲間で、体長は4ミリほどになる。 4~11月に、ヤチダモ、アオダモ、ハシドイ、トドマツなどの樹木に寄生する。 北海道では10月上旬前後に 翅を持つ成虫 雌 が集団で雪のようにふわふわと飛ぶ姿が見られ、その姿から雪虫 ユキムシ とも呼ばれる。 雪虫が舞うと2週間から4週間後に初雪が降ると言われ、厳しい冬の到来を告げる虫としておなじみである。 ウィキペディア、北海道樹木害虫図鑑などによれば、トドノネオオワタムシの生態は次のようである。 時 期 宿主 生 態 11月~翌年5月上旬 モクセイ ヤチダモ、アオダモ、ハシドイなど、モクセイ科の木で卵のまま越冬する。 4月中旬~7月上旬 モクセイ 4月中旬から5月上旬に、第一世代の雌の幼虫がふ化する。 その幼虫は 全て雌で幹母となる 、木の枝や葉に寄生して生活し処女生殖 単為生殖の一種で雄と交尾せずに子虫を生む を繰り返して増殖する。 この期間はすべて翅を持たない雌である。 6月下旬~7月上旬 トドマツ 6月下旬頃に翅を持った成虫になり、トドマツの木に移動して産卵する。 6月下旬~9月中旬 トドマツ トドマツの根際や地際の幹に幼虫を胎生する。 幼虫は無翅の雌成虫となり、幼虫を胎生する。 夏の間に根で2~3世代を過ごす。 9月下旬~10月中旬 トドマツ 翅を持った雌の産性虫 腹部に白い綿毛を持ち、ユキムシの由来 が現れ、今度はトドマツからヤチダモなどのモクセイ科の木に移る。 10月中旬~11中旬 モクセイ 単為生殖により、機能的な口器を欠く雌雄の有性虫の成虫を産む。 有性虫は雄が緑色、雌は体内に巨大なたった1つの卵を保持していて、それが透けて見えるために橙色をしている。 数日後に、この雌雄はなにも摂食しないまま交尾し、受精卵を樹皮の裂け目などに産んで死ぬ。 幹母:卵から生まれた雌の幼虫のこと。 卵ではなく、自分と同じ遺伝子を持つクローンの雌の幼虫を たくさん生み、その幼虫もクローンを生むことで増殖する。 出典: 最終更新 2017年1月22日 最終更新 2015年2月16日 松本嘉幸 日本自然保護協会 「今日からはじめる自然観察」 MAY/JUN 2015 NO.545 松本嘉幸 『アブラムシ入門』 全国農村教育協会 2008年6月20日 参考: NHK総合テレビ ダーウィンが来た!「大変身!北海道 雪になった虫」2017年1月22日放送 NHK総合テレビ ダーウィンが来た!「大変身!北海道 雪になった虫」2018年1月4日再放送 -------------------------------------------- ダーウィンが来た!「大変身!北海道 雪になった虫」放映後、過去の画像をチェックしたところ 雌の有性虫 橙色 の存在を確認した。 わが家のは、2015年10月25日未明、突風により、根元から折れて、横倒しになり 処分した。 ただ、根元から地下茎が伸びて、高さ50センチ前後の蘖(ひこばえ)が何本かある。 トドノネオオ ワタムシが飛来するのは、何年先になるか分からないが、生長を見守りたいとしていた。 すると、2018年11月4日、その蘖(ひこばえ)に成虫が現れ、雌の有性虫も確認できた。 わが家では、例年、10月下旬前後の風のない日に、白い綿毛を持ったトドノネオオワタムシ ユキムシ が ライラクの木に飛来する。 ライラク(ムラサキハシドイ)は、高さ10メートル以上になる落葉高木のハシドイと 同属であるが、樹高は1~5メートルと低い。 春に、ひこばえが1メートルほどになった。 しかし、枯れてしまったため 根元から70センチほどを残し、上部を処分した。 芽が出るか様子を 見ていたところ、秋が深まりつつある11月に、成虫が飛来した。 2018.11.4 根元付近の樹皮の裂け目に ユキムシが群がっていた。 幹の上部で、二つに分枝している所に できた樹皮の裂け目にも群がっていた。 ユキムシが幹の樹皮の裂け目に群がっていた。 雄の有性虫 緑色 は確認できなかった。 初雪は10月25日だった。 2015.10.17 左:折れたライラックの枝の割れ目に数え切れないほどのユキムシがひしめいている。 雄の有性虫 緑色 は確認できなかった。 2011.10.30 ユキムシが庭で飛んでいるのを見かけ、手を 差し出すと、指に止まってくれた。 2008年の初雪は11月4日。 ユキムシの 写真を撮影してから17日後だった。 積雪は 11月17日だった。 2008.10.18 ユキムシがガクアジサイの葉の上で 翅を休めていた。 2007年の初雪は11月2日。 ユキムシの 写真を撮影してから5日後だった。 積雪は 11月15日だった。 2007.10.28 最終更新日:2018年12月31日.

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植物の害虫:アブラムシ・ワタムシ

トド ノネ オオ ワタムシ

北海道森林害虫図鑑 このページに登場する昆虫• トドマツオオアブラムシ Cinara todocola INOUYE• 分類 半翅目 アブラムシ科 APHIDIDAE• 体長 無翅胎生雌虫 :約2. 8mm 有翅胎生雌虫:約3. 4mm• 加害樹種 トドマツ ,その他のモミ類• 分布 北海道,本州,サハリン• 被害 幼虫,成虫が幹枝に口吻をさして吸汁することによる。 通常,植栽2〜3 年で侵入寄生が始まり,樹高が2m前後になるまで続き,被害が甚大な場合枯死 する。 生活史 年5〜6世代。 卵 で越冬。 5月上旬にふ化する。 これを幹母といい, 第1世代である。 6月上旬に第2世代を胎生によって産む。 第2世代に有翅型が現わ れ,これによって寄生が拡大される。 以後,夏の期間は2〜3世代経するが,ほと んどが無翅である。 幹母からここまではすべて雌のみで,胎生であるが,9月上 旬の最終世代は有翅の雄虫と無翅の雌虫が現われて交尾をして卵をうむ。 共生アリはトビイロケアリが多く,他に5種程度のアリがあげられる。 アリ類 は 土莢 をつくりアブラムシを保護する。 トドマツに寄生する他のアブラムシとして,ハネナガオオアブラムシ外2種が ある。 トドマツオオアブラムシ 無翅胎生雌虫 トドマツ針葉上の越冬卵 エゾマツオオアブラムシ Cinara bogdanowi ezoana INOUYE• 分類 半翅目 アブラムシ科 APHIDIDAE• 体長 無翅胎生雌虫 :約2.5mm 有翅胎生雌虫:約2.8mm• 加害樹種 エゾマツ ,アカエゾマツ,その他のトウヒ類• 分布 北海道,サハリン,ヨーロッパ• 被害 トドマツオオアブラムシのように枯死させるといった甚大な被害は与え ないが,生長への影響はみられる。 生活史 年5〜6世代。 卵で越冬。 5月上旬にふ化する。 第1世代(幹母)から生 まれた第2世代では 有翅型 が大部分を占めており,6月中・下旬から7月上旬に かけて広く分散する。 6月下旬から第3世代があらわれ,以後夏の間2〜3世代を経 過する。 ここまでは雌のみの胎生単性生殖であるが,8月下旬に現われる最終世 代では雄虫と雌虫(ともに無翅)が現われ,交尾して産卵する。 産卵が始まるの は10月中旬頃からである。 共生アリはトドマツオオアブラムシとほぼ同様でトビイロケアリを中心に4 種 類ほどがいる。 工ゾマツに寄生するオオアブラムシ類はこのアブラムシの外にコナフキトビイ ロオオアブラムシ外2種いる。 エゾマツオオアブラムシ の無翅胎生雌虫 有翅雌成虫(6月) クリオオアブラムシ Lachnus tropicalis(van der GOOT)• 分類 半翅目 アブラムシ科 APHIDIDAE• 体長 無翅胎生雌虫 :約3mm 有翅胎生雌虫 :約4mm• 加害樹種 クリ,ナラ類• 分布 アジア,オセアニア• 被害 幼虫,成虫が幹や枝に口吻をさして吸汁することによる。 寄生が多いと 枝の枯れ等がある。 生活史 年に数世代。 卵 で越冬。 4月下旬〜5月上旬にふ化し,5月末に成虫 になる。 以後胎生によって数世代くりかえす。 6月下旬には 有翅胎生雌虫 が現 われ,分散する。 10月上旬に無翅の雌虫と有翅の雄虫が現われ,10月末に交尾後 幹や枝に多数の卵を産む。 卵は秋には赤褐色をしているが,越冬後の春には黒く なる。 共生アリとしてトビイロケアリ,アカヤマアリ,クロクサアリなどがみられる がほとんど土莢はつくらない。 クリオオアブラムシの 無翅胎生雌虫 有翅雌虫(6月) ミズナラの樹幹に産まれた越冬卵 エゾマツカサアブラムシ Adelges japonicus MONZEN• 分類 半翅目 カサアブラムシ科 Adelgidae• 体長 有翅成虫(9月):約2.3mm• 加害樹種 エゾマツ,その他のトウヒ類(従来アカエゾマツにも寄生するとさ れていたが,筆者らは観察していない)• 分布 北海道,本州,サハリン• 被害 新芽の全体もしくは一部が 虫えい となる。 一部が虫えいとなった新梢 でも翌年に枯れるものが多い。 この被害のみで樹木が枯死する例は少ない。 生活史 年2世代。 幼虫で越冬。 越冬してきた幼虫は4月末に無翅の雌成虫にな り新芽の基部に産卵する。 5月中,下旬にふ化した幼虫は近くの新芽の針葉間に もぐりこむ。 この寄生された芽はまつかさ状に肥大し虫えいとなる。 虫えい内に は鱗片につき1つの 幼虫室 がある。 1つの幼虫室には数頭の幼虫がいる。 8月に 幼虫室は開孔を始め,外にでた蛹は脱皮して有翅の雌となる。 8月に出現した有 翅虫はほとんどが分散移動するが,9月中旬以後に出現したものは分散せず,近 くの針葉上に 集団で産卵する。 ふ化した 幼虫 は冬芽の基部にしっかりと付着 して越冬に入る。 虫えい 虫えいの断面 集団で産卵中の有翅雌虫(9月) 後に虫えいとなる芽の基部に産まれた卵(5月 ヒメカサアブラムシ Aphrastasia pectinatae CHOLODKOVSKY• 分類 半翅目 カサアブラムシ科 Adelgidae• 体長 有翅成虫 :約2mm• 分布 北海道,サハリン• 加害樹種 エゾマツ ,アカエゾマツ,トウヒ類, トドマツ• 被害 エゾマツ類では 虫えい , トドマツ では葉面吸汁• 生活史 エゾマツ,トドマツで寄主転換を行い,年2,3世代。 幼虫で越冬。 エ ゾマツ類で越冬した幼虫は4月下旬に無翅成虫となり,単性で新芽の基部に 産卵 する。 ふ化した幼虫は新芽内に入り 虫えい をつくる。 6月中・下旬に虫えいが 開孔し,有翅雌虫となり,トドマツに移動して葉裏に 産卵 する。 ふ化した幼虫 は他の葉裏に移り越冬する。 次の年,4〜5月に無翅成虫となり,単性で産卵する。 ふ化した幼虫は2つに分かれる。 一部は有翅雌虫となりエゾマツ類に移動し産 卵する。 これから無翅の雌,雄虫が生じ,交尾して産卵,ふ化した幼虫が越冬し ,次の年虫えいをつくる。 他の一部は無翅の雌虫となりトドマツ上で2世代を経 過する。 虫えい 虫えいから出てトドマツ上に移って産卵中の有翅雌虫 トドマツの被害 後に虫えいとなるエゾマツの芽の基部に産まれた卵(5月) カラマツカサアブラムシ Adelges laricis VALLOT 英名 Woolly larch aphid• 分類 半翅目 カサアブラムシ科 Adelgidae• 体長 無翅雌虫:2〜3mm• 加害樹種 カラマツ,グイマツ• 分布 北海道,サハリン,朝鮮(他の地域不明)• 被害 葉からの吸汁による。 しかし生長に対する影響は小さいものとみられる。 生活史 (詳細は調べられていない)年2〜3世代。 幼虫で越冬。 本来エゾマツ 等を第1次寄主(虫えいを形成する),カラマツ類を第2次寄主としてヒメカサア ブラムシのような寄主転換を行っていたものと考えられている。 しかし,虫えい を形成する部分は確認されていない。 カラマツの枝等で越冬した幼虫は,4月末 〜5月上旬に無翅雌成虫となり単性で産卵,その子虫は2つの型に分かれる。 一部 は有翅雌虫になりエゾマツに移動し,針葉上で産卵するが,ふ化幼虫は発育でき ずに死滅するといわれている。 残りの部分は親と同様に無翅の雌虫となり,カラ マツ上で産卵,ふ化した幼虫は,そのまま,あるいはもう一世代経過して越冬に 入る。 カラマツ針葉上に寄生して, 白色蝋物質におおわれたカラ マツカサアブラムシの成虫 カラマツカサアブラムシの幼虫 カラマツカサアブラ ムシの卵 トドノネオオワタムシ Prociphilus oriens MORDVILKO• 分類 半翅目 タマワタムシ科 Pemphigidae• 体長 成熟幹母:約3.8mm• 加害樹種 ヤチダモ,アオダモ,ハシドイ,トドマツ• 分布 北海道,本州,サハリン,朝鮮,シベリア• 被害 ヤチダモの害虫であるとともに,トドマツの害虫でもある。 ヤチダモで は葉もしくは枝の吸汁による。 トドマツでは土中の幹部および根の吸汁による。 生活史 年5〜6世代。 卵で越冬。 ヤチダモ等で4月中旬〜5月上旬にふ化した幼 虫は幹母となり,第2世代までヤチダモ等の枝,葉に寄生し偽虫えいをつくる。 第2世代はすべて有翅で6月下旬〜7月上旬,ヤチダモ等からトドマツに移住し, 根,地際幹部で,2〜3世代を経過する。 10月上・中旬になると,有翅の産性虫が 現われ,トドマツから,ヤチダモ等に移り,有性虫を胎生する。 この有性虫には 雄虫と雌虫があり,交尾をして樹皮下,割目等に越冬卵を産む。 トドマツからヤ チダモ等に移動する産性虫は雪虫とよばれる。 トドマツに寄生した トドノネオオワタ ムシの無翅胎生虫 トドノネオオワタムシ の産性虫(雪虫) トドノネオオワタムシの越冬卵 トドワタムシ (別名 マツワタアブラムシ,マツワタムシ〉 Mindarus japonicus TAKAHASHI• 分類 半翅目 アブラムシ科 APHIDIDAE• 体長 有翅胎生雌虫(第2世代):約2mm• 加害樹種 トドマツ,その他のモミ類• 分布 北海道,本州• 被害 針葉の基部に寄生し吸汁する。 新葉がねじれたりわん曲したりする。 被 害木が枯死することはない。 生活史 年3世代。 卵で越冬。 4〜5月にふ化した幼虫は3回脱皮して成熟幹母と なる。 幹母はすべて無翅,開葉間もないトドマツ新梢の針葉基部附近に寄生して いる。 幹母は単性で子虫を胎生する。 これは4回脱皮をして有翅の胎生雌虫(産 性虫)となり,分散する。 産性虫は単性胎生で第3世代の子を産む。 第3世代は無 翅の雌虫と雄虫になり,6月に交尾して産卵し,この卵で夏を経て越冬にはいる。 トドワタムシの被害をうけた トドマツの新梢(新葉がまが って,すぼんだようになる) トドワタムシの幼虫 トドワタムシの有翅成虫 (6月).

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昆虫索引_標準和名_て・と

トド ノネ オオ ワタムシ

植物の害虫:アブラムシ・ワタムシ アブラムシ科、カサアブラムシ科などに属する。 園芸をやれば必ず悩まされる、定番中の定番害虫である。 短期間で猛烈に増殖し、周囲の植物に次々に広がるうえ、ウイルスを媒介する種類もあり、きわめて厄介である。 和名に特定の植物名を冠する種類が多いが、多くの種類は多犯性で、寄主植物の範囲が広いため、名前に惑わされない。 発生時期 3~11月。 最多発生は4~7月頃で、酷暑期に減る傾向がある。 温暖地では真冬も活動する種類が多い。 被害箇所 新梢、茎、葉、葉柄、枝、芽、果実、花、花梗、果梗、つぼみ、根、地際部分、主幹、主枝、樹皮の隙間など、ありとあらゆる部位。 形態など 成虫で体長1~3mm 大型種は3~7mm 程度。 体色は、淡緑色・黄色・緑褐色・暗緑色・黄褐色・赤褐色・黒褐色・灰色・白色などさまざまで、同じ種類でも、体色に幅がある。 きわめて種類が多く、生態や形態は変化に富む。 中には、カイガラムシのように植物に固着して動かない種類や、長い綿毛を持つ種類などもある。 種類によっては、全身が白い綿のようなもので覆われ、「ワタムシ」と呼ばれる。 ワタムシの仲間は、名前の通り、体が白い綿状物質で覆われており、コナカイガラムシに似る。 ただし、コナカイガラムシに比べると、脚や触角が長いため区別できる。 種類によって、季節ごとに寄生する植物を変えるものと、ずっと同じ植物に寄生し続けるものとがある。 また、加害の仕方によって、「集団で吸汁する種類」や「寄生部位を変形させ、その中で暮らす種類」、さらに、「虫こぶを形成し、その中で暮らす種類」の三つに分けられる。 多くの種類は、通常、翅の無い雌しかおらず、単為生殖によって、 卵ではなく 雌の幼虫を産んで殖える。 周囲の環境が悪化すると、翅の有る「有翅虫」の雌雄が現れ、有性生殖によって卵を産んで越冬する。 ただし、環境の安定した温室やハウス内では、一年中、雌だけで生活を続けることもある。 高温乾燥の条件を好み、暖冬で、かつ、春以降の雨が少ない年だと、冬季でも多く発生する傾向がある。 排泄物が糖分を含んでおり、しばしばアリを引き寄せて共生する。 従って、植物にアリがたかっていたら発生を疑った方がよい。 アブラムシが糖分を含む排泄物を出す理由は、アリに身を守らせる以外に、「樹液中の糖分が多すぎるため、吸収せずに排泄しないと命に関わる」という事情もあるらしい。 なお、アリはアブラムシを守る一方、餌として食べることもある。 主な被害 【集団で吸汁する種類】ウイルス病を媒介する種類が多いため、必ず早期に駆除する。 植物体のあらゆる部位で集団生活し、吸汁する。 被害部分は生育が阻害され、変形したり、落葉・落果・落花に至る。 葉裏に発生すると、その表側が黄色く変色することが多い。 激発すると被害部分の周囲が排泄物で汚れ、すす病を誘発する。 被害株が幼苗の場合、枯死に至ることもある。 【著しい変形を伴う種類】こちらもウイルス病を媒介する種類があり、必ず早期に駆除する。 新葉を内側に巻き込んで筒状にしたり、葉の組織を肥厚させたり、くしゃくしゃにするなどして巣を作り、内側から吸汁する。 被害部分は赤や黄色に変色し、やがて枯れ落ちる。 新梢が被害を受けると全体が変形し、伸長が止まることも多い。 被害株が幼苗の場合は、枯死に至ることもある。 なお、寄生する相手植物の種類によっては、変形を伴わず、普通に吸汁するだけのこともある。 特に、季節によって寄生植物を変える種類では、変形被害を受けるのは、一次寄主 その年最初に加害を受ける植物 だけであることが多い。 対策 見つけ次第、筆先や濡れティッシュ、粘着テープなどで拭き取る。 寄生部位が変形し、虫の姿が見えにくい場合は、被害部分ごと虫を除去してもよい。 【薬剤】 【散布・土壌混和】Mr. ジョーカー、アークリン、アースガーデンC、アースガーデンD、アースガーデンW、アーデント、アーリーセーフ、アクタラ、アクテリック、アタックワンAL、アディオン、アドマイヤー1、アファーム、あめんこ、アルバリン、アントム、ウララDF、園芸用キンチョールE、エンセダン、オルチオン、オルトラン、オルトランA、オルトランC、オルトランDX、オルトランMP、オレート、オンコル、ガーデンアースB、ガーデンガードAL、ガーデントップ、ガードベイトA、カダンA、カダンD、カダンV2、カダンセーフ、カルホス、キックバールAL、コルト、コロマイト、サイアノックス、サニーフィールド、サンクリスタル、サンヨールAL、ジェイエース、ジェネレート、スケルサイドA、スターガード、スミソン、スミチオン、スミナイス、スミフェート、ダブルアタックAL、ダントツ、チェス、ディプテレックス、テガールAL、テルスター、トクチオン、トレボン、粘着くん、パイベニカ、ブルースカイAL、ベジタメートAL、ベストガード、ベニカ、ベニカD、ベニカDX、ベニカX、ベニカグリーンV、ベニカマイルド、マラソン、ムシキントール、ムシラップ、モスピラン、モスピランワン、リーズン、レルダンなど。 土中で加害する種類なら、ダイアジノン、ネマトリン、ネマトリンエースなども有効。 【注意点】モモアカアブラムシやワタアブラムシのように、殺虫剤に強い耐性を持つ種類もある。 寄生部位の変形を伴う種類は、新葉が展開する時期を狙って薬剤を使わないと効果が薄い。 体表に白い綿状物質をまとう種類は、水をはじくので薬剤が付きにくい。 そのため、圧力の強い噴霧器を使い、綿状物質を吹き飛ばす。 薬害が出るため、アブラナ科植物にスミチオン系の薬剤を散布してはいけない。 予防策 周辺の雑草を除去する。 通風を改善する。 窒素肥料を控える。 可能なら、寒冷紗などで覆いを作り、その中で栽培する。 黄色に集まるので、黄色粘着トラップを吊るす。 銀色に光るものを忌避するので、銀色のポリフィルムなどでマルチングしたり、シルバーテープを張り巡らす。 株とその周囲を、近紫外線反射フィルムで覆う。 天敵が非常に多いため、それらを殺すような強い薬剤を濫用しない。 【薬剤】可能なら、冬季に石灰硫黄合剤やマシン油乳剤を散布すれば、越冬虫と卵を駆除できる。 【天敵について特記】アブラムシの天敵はきわめて多い。 ここでは、よく知られている昆虫を記すが、いずれも見た目の不気味な虫ばかりで、害虫と間違いそうになる。 下記以外にも、寄生バチやクモ、カビなどの天敵が存在する。 ショクガタマバエ…老熟幼虫で体長2~3mm。 細長い黄色のウジで、アブラムシの群れの中に紛れている。 アブラムシと変わらない大きさなので見落とさない。 成虫はアブラムシを食べない。 クサカゲロウ類…老熟幼虫で体長1cm前後。 細長く、頭部と尾部が特に細く尖る。 体色は褐色で、淡い小斑紋が並ぶ。 クワガタのような大きいアゴがあり、アブラムシなどを挟んで捕える。 成虫はアブラムシを食べないことが多い。 ゴイシシジミ…シジミチョウの一種だが、幼虫が肉食性。 チョウの幼虫で完全な肉食性なのは、日本ではこの一種類だけ。 老熟幼虫で体長1cmほど。 白地に黒い斑紋が並び、全身が白い毛で覆われるため、灰色っぽく見える。 ササ・タケ類に付くアブラムシ 主に、ササコナフキツノアブラムシ を主食とし、しばしば、アブラムシがまとう白い綿状物質を自分の体にくっ付けている。 成虫はアブラムシを食べず、アブラムシの分泌物を餌にしている。 テントウムシ類…老熟幼虫で体長1cm前後。 ワラジムシに似てやや細長く、全身にイガイガ突起を持つことが多い。 総じて、禍々しい姿・体色である。 コクロヒメテントウのように、コナカイガラムシに擬態する種類もあるので注意。 アブラムシとカイガラムシが一緒に寄生することはほとんど無い。 肉食性のテントウムシは、成虫になってもアブラムシを補食し続ける。 ヒラタアブ類…老熟幼虫で体長1cm余。 種類によって体色や模様が異なるが、総じて、ウジやナメクジを思わせる不気味な姿である。 成虫はハチに似た小型のアブで、花の蜜を好み、しばしば花の周囲でホバリングする。 主な被害植物 非常に多い。 下記は一例。 【草花・鉢花】アイリス類、アゲラタム、アサガオ、アザミ、アスター、アスチルベ、アブチロン、アリウム、アルストロメリア、イワタバコ、ウラシマソウ、エーデルワイス、エニシダ、エリゲロン、エンジェルストランペット、オダマキ、カーネーション、ガーベラ、ガザニア、カスミソウ、カラマツソウ、カルセオラリア、キキョウ、キク、球根アイリス、キンギョソウ、キンセンカ、クモマグサ、クリサンセマム、クレマチス、クローバー、ケイトウ、コスモス、サルビア類、シクラメン、シネラリア、シャジン類、宿根アスター、シレネ、スイートアリッサム、スイートピー、スイセン、スイレン、スターチス、ストック、ソリダゴ類、チューリップ、ツリガネニンジン、ツルニンジン、ディモルフォセカ、デージー、テンニンソウ、トケイソウ、トルコキキョウ、ナデシコ類、ノボタン、バーベナ、ハイビスカス、ハゴロモジャスミン、ハス、ハナタバコ、ハボタン、パンジー、ビオラ、ヒマワリ、ブーゲンビレア、フクシア、フクジュソウ、フジバカマ、ブバルディア、フユサンゴ、フリージア、フリチラリア、プリムラ類、ペチュニア、ヘメロカリス、ヘリオトロープ、ベロニカ、ホオズキ、ポーチュラカ、ポピー、ポリゴナム、ホリホック、マーガレット、マリーゴールド、ムシトリスミレ、ヤグルマギク、ユリ、ラナンキュラス、ランタナ、リンドウ、ルピナス、レウィシア、ロベリア、ワスレナグサなど。 【観葉・多肉】アナナス類、アロエ、エスキナンサス、エノコログサ、カンアオイ、クロトン、コルディリネ、ササ類、サボテン類、シダ類、ススキ、タケ類、ドラセナ類、ペニセタム、ペペロミア、ミドリノスズなど。 【樹木・果樹】アオキ、アカシア、アケビ、アジサイ、アセビ、アセロラ、アンズ、イスノキ、イチジク、イヌマキ、イボタノキ、ウツギ類、ウメ、ウメモドキ、エゴノキ、エニシダ、エノキ、オウトウ、オニグルミ、カイドウ、カエデ類、カキ、カシ類、カシワ、カナメモチ、ガマズミ類、カンキツ類、キイチゴ類、キウイ、キブシ、キョウチクトウ、キリ、キングサリ、キンモクセイ、クサギ類、クスノキ、クチナシ、クヌギ、クリ、グミ類、クロモジ、ケヤキ、コデマリ、コブシ、サクラ、ザクロ、サザンカ、サルスベリ、サルトリイバラ、サルナシ、サンゴジュ、サンザシ、サンショウ、シイ類、シデ類、シモツケ、シャクナゲ、シャリンバイ、シラカバ、ジンチョウゲ、スイカズラ、スグリ類、ストロベリーグァバ、ズミ、スモモ、タチバナ、タブノキ、チェリモヤ、チャ、ツガ、ツバキ類、テイカカズラ、ドウダンツツジ、トウネズミモチ、トサミズキ、トベラ、ナシ、ナナカマド、ナラ類、ナンテン、ニシキギ、ニセアカシア、ニレ類、ニワトコ、ヌルデ、ネクタリン、ネズミモチ、ネムノキ、ノウゼンカズラ、バイカウツギ、ハギ、ハクチョウゲ、ハゼノキ、ハナミズキ、バラ、ハンノキ、ヒイラギ、ヒイラギモクセイ、ヒサカキ、ヒペリカム、ビャクシン類、ヒュウガミズキ、ピラカンサ、ビワ、フウ類、フジ、ブッドレア、ブナ、フヨウ、ブルーベリー、プルーン、ホオノキ、ボケ、ポプラ、マートル、マサキ、マキ類、マツ類、マルメロ、マンゴー、マンリョウ、ムクゲ、ムベ、ムラサキシキブ、メギ、モクセイ類、モクレン、モッコク、モミ、モモ、ヤツデ、ヤナギ類、ヤマボウシ、ヤマホロシ、ユキヤナギ、ユスラウメ、ユリノキ、リンゴなど。 【ハーブ・野菜】アーティチョーク、アカザ、アシタバ、アズキ、アルファルファ、イチゴ、インゲン、ウド、エダマメ ダイズ 、エンダイブ、エンドウ、オオバコ、オカヒジキ、陸稲、オクラ、カブ、カボチャ、カモミール、カラシナ、カリフラワー、カレープラント、キャベツ、キュウリ、クズ、クローバー類、ケール、コールラビー、ゴボウ、コマツナ、ササゲ、サトイモ、サトウキビ、サラダナ、シシトウ、シソ、ジャガイモ、シュンギク、ショウガ、スイカ、ズッキーニ、セージ、セリ、セロリ、ソラマメ、ソルゴー、ターサイ、ターメリック、ダイコン、ダイズ、タマネギ、タラノキ、タンポポ、チコリ、チャイブ、チンゲンサイ、ツルムラサキ、トウガラシ、トウモロコシ、トマト、ナス、ニガウリ、ニッケイ、ニラ、ニンジン、ネギ類、ハクサイ、パクチョイ、パセリ、ハナナ、ビート、フキ、ピーマン、ブロッコリー、ペピーノ、ホウレンソウ、ホップ、ボリジ、マロウ、ミズナ、ミツバ、ミョウガ、ムギ、芽キャベツ、メロン、モロヘイヤ、ヤブニッケイ、ヤロウ、ヨモギ、ラッカセイ、ラディッシュ、レタス類、ローズマリー、ロケット、ワラビ、 【ラン】アングレカム、イワチドリ、ウチョウラン、エピデンドラム、エビネ、オンシジウム、カトレア、ジゴペタラム、シラン、シンビジウム、デンドロビウム、ネジバナ、バンダ、パフィオペディラム、マスデバリア、ミルトニア、リカステなど。 主な種類 【集団で吸汁する種類】 【ア行】アオヒメヒゲナガアブラムシ、アカメガシワクチナガオオアブラムシ、アキカラマツオナガアブラムシ ハマナスオナガアブラムシ 、アキノタムラソウコブアブラムシ、アザミオオヒゲナガアブラムシ、アザミキイロヒゲナガアブラムシ、アザミクギケアブラムシ、アザミクロヒゲナガアブラムシ、アシナガヒメヒゲナガアブラムシ、アシボソセツヒゲナガアブラムシ、アブラチャンコブアブラムシ ムラダチヒゲナガアブラムシ 、アルファルファアブラムシ、イシミカワイボアブラムシ、イタドリオマルアブラムシ、イタヤミドリケアブラムシ、イチゴクギケアブラムシ、イチゴケナガアブラムシ、イチゴネアブラムシ、イチゴハマツムラアブラムシ イチゴハトゲアブラムシ 、イチゴマツムラアブラムシ イチゴトゲアブラムシ 、イヌシデクロマダラアブラムシ、イヌシデケクダアブラムシ、イヌホオズキクロアブラムシ、イバラヒゲナガアブラムシ、イボタヒゲナガアブラムシ、ウバメガシアブラムシ、ウバメガシハアブラムシ、ウメクビレアブラムシ、ウメモドキタカハシアブラムシ、エゴマアブラムシ、エダマツカサアブラムシ、エノキワタアブラムシ、エビガライチゴマツムラアブラムシ、エンドウヒゲナガアブラムシ、オオバコアブラムシ、オカジマケクダアブラムシ、オカボキバラアブラムシ、オニグルミクチナガオオアブラムシ、オニグルミトゲアブラムシ、オヒシバクロアブラムシ エノコログササビイロアブラムシ、ホモノクロアブラムシ 、 【カ行】カジイチゴアブラムシ クマイチゴアブラムシ 、カシケブカアブラムシ、カシムネアブラムシ、カナムグライボアブラムシ、カバイロトゲマダラアブラムシ インドトゲマダラアブラムシ 、カバノハチビマダラアブラムシ、カバワタフキマダラアブラムシ、カンシャワタムシ カンシャワタアブラムシ、カンショワタムシ 、カンゾウコブアブラムシ、キキョウアブラムシ、キキョウヒゲナガアブラムシ、キククギケアブラムシ、キクヒメヒゲナガアブラムシ、ギシギシアブラムシ、キスゲフクレアブラムシ ゴンズイノフクレアブラムシ、ゴンズイフクレアブラムシ 、キヅタクロアブラムシ、キヅタミドリアブラムシ、キブシアブラムシ、キュウコンネアブラムシ、キョウチクトウアブラムシ、クスオナガアブラムシ、クヌギクチナガオオアブラムシ、クヌギトゲアブラムシ、クヌギトゲマダラアブラムシ、クヌギハアブラムシ、クヌギミツアブラムシ、クマヤナギヒゲナガアブラムシ、クリイガアブラムシ キナコムシ 、クリオオアブラムシ、クリヒゲマダラアブラムシ クリブチアブラムシ、クリマダラアブラムシ 、クロトゲマダラアブラムシ、クワイクビレアブラムシ、クワナケクダアブラムシ クワナケブカアブラムシ 、ケヤキブチアブラムシ ケヤキヒゲマダラアブラムシ 、コケブカアブラムシ、ゴボウクギケアブラムシ、ゴボウヒゲナガアブラムシ、コマツナギアブラムシ、コミカンアブラムシ、コモチシダコブアブラムシ オシダコブアブラムシ 、ゴヨウマツオオアブラムシ、コンドウヒゲナガアブラムシ、 【サ行】ササヒゲマダラアブラムシ、サルスベリヒゲマダラアブラムシ、サルトリイバラアブラムシ、サワグルミツツアブラムシ、シイカワリムネアブラムシ、シイケクダアブラムシ、シイミドリケブカアブラムシ、シソヒゲナガアブラムシ、シダコブアブラムシ、ジャガイモヒゲナガアブラムシ、シャジンヒゲナガアブラムシ、ショウブアブラムシ、シラネセンキュウフタオアブラムシ、スイカズラヒゲナガアブラムシ スイカズラケクダヒゲナガアブラムシ 、スミレアブラムシ、セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ、ソラマメヒゲナガアブラムシ ソラマメフクレアブラムシ 、 【タ行】ダイコンアブラムシ、ダイズアブラムシ、タイワンヒゲナガアブラムシ、タイワンヒゲマダラアブラムシ、タケアブラムシ タケノアブラムシ 、タケクロスジヒゲナガアブラムシ、タケヒゲマダラアブラムシ、タデクギケアブラムシ、タデケクダヒゲナガアブラムシ、タデノネケクダアブラムシ サナエタデコブアブラムシ 、タデミドリイボアブラムシ タデヒゲナガアブラムシ 、タデヨツオヒゲナガアブラムシ、タブノキネアブラムシ、タブノキハアブラムシ、タラフタオアブラムシ、タンポポアブラムシ、チシャミドリアブラムシ、チダケサシヒゲナガアブラムシ、チューリッブヒゲナガアブラムシ、ツツジアブラムシ ツツジノアブラムシ 、ツメクサベニマルアブラムシ ツメクサオマルアブラムシ 、ツリガネニンジンヒゲナガアブラムシ、ツリフネソウコナジラミモドキ、ツリフネソウスナヨセアブラムシ ツリフネソウアブラムシ、ツリフネソウネアブラムシ 、ツリフネソウヒゲナガアブラムシ、テンニンソウヒゲナガアブラムシ、トウキョウカマガタアブラムシ、トウモロコシアブラムシ キビクビレアブラムシ 、トウヨウハオオアブラムシ マツノハアブラムシ 、トドワタムシ、 【ナ行】ナシマルアブラムシ、ナシミドリオオアブラムシ ギョウレツアブラムシ 、ナワシロイチゴゴセツアブラムシ ボタンイチゴアブラムシ 、ニセダイコンアブラムシ、ニホンケクダアブラムシ ニホンケブカアブラムシ 、ニワウメクロコブアブラムシ、ニワトコヒゲナガアブラムシ ニワトコフクレアブラムシ 、ニンジンアブラムシ ハナウドチビクダアブラムシ 、ニンジンフタオアブラムシ、ネギアブラムシ、ネズミサシオオアブラムシ、ノアザミヒゲナガアブラムシ、 【ハ行】ハギオナガヒゲナガアブラムシ、ハギヒゴロモヒゲナガアブラムシ、ハゼアブラムシ、ハネナガオオアブラムシ、ハマナスコブアブラムシ ハマナスツノコブアブラムシ 、ハマナスヒゲナガアブラムシ、バラミドリアブラムシ、ハリエンジュアブラムシ、ハリモミヒメカサアブラムシ、ハンノキクチナガオオアブラムシ、ハンノキブチアブラムシ、ヒエアブラムシ カンショアブラムシ、ヒエノアブラムシ 、ヒコサンヒメヒゲナガアブラムシ、ヒメコマツオオアブラムシ、フウナガマダラオオアブラムシ、フウマダラオオアブラムシ、ブナクチナガオオアブラムシ、ブナハアブラムシ、ブナハクロアブラムシ、ブナヒラアブラムシ、ホウセンカヒゲナガアブラムシ、ホオノキヒゲナガマダラアブラムシ、ホタルブクロヒゲナガアブラムシ、ボタンヅルヒゲナガアブラムシ ハンショウヅルヒゲナガアブラムシ 、ホップイボアブラムシ、ホリケアブラムシ、ホリニワトコアブラムシ ニワトコアブラムシ 、 【マ行】マキシンハアブラムシ マキアブラムシ 、マツオオアブラムシ、マツノカサアブラムシ マツカサアブラムシ 、マツノホソアブラムシ マツホソアブラムシ 、マツホソオオアブラムシ、マテバシイケクダアブラムシ、マメアブラムシ、マメクロアブラムシ、ミカンクロアブラムシ、ミツバウツギフクレアブラムシ、ムギウスイロアブラムシ、ムギヒゲナガアブラムシ、ムギミドリアブラムシ、メギツトアブラムシ、モミジニタイケアブラムシ、モモコフキアブラムシ、 【ヤ行】ヤシャブシトゲマダラアブラムシ、ヤマボウシヒゲナガアブラムシ、ヤナギアブラムシ、ヤナギオオアブラムシ ヤナギコブオオアブラムシ 、ヤナギクロケアブラムシ、ヤナギケアブラムシ、ヤナギチャイロケアブラムシ、ヤナギフタオアブラムシ、ヤナギホソクダツボアブラムシ、ヤノクチナガオオアブラムシ、ヤマシロギクヒゲナガアブラムシ、ヤマトコブアブラムシ、ユリノキヒゲナガアブラムシ、ヨモギキイロコブアブラムシ、ヨモギクギケアブラムシ、ヨモギハアブラムシ、ヨモギヒメヒゲナガアブラムシ、ヨモギミドリクギケアブラムシ、 【ラ行】リンゴミドリアブラムシなど。 【著しい変形を伴う種類】 【ア行】イワタバコアブラムシ、ウツギトックリアブラムシ、ウメコブアブラムシ、オカボアカアブラムシ オカボノアカアブラムシ、ヤサイノネアブラムシ 、 【カ行】カワリコブアブラムシ ハンショウヅルコブアブラムシ 、クサギアブラムシ、ゲンノショウココブアブラムシ、コナラハアブラムシ、 【サ行】サクラコブアブラムシ、サクラハベリフシアブラムシ ヒガンザクラコブアブラムシ 、サンザシハマキワタムシ リンゴハマキワタムシ 、スグリトックリアブラムシ、 【タ行】トウネズミモチハマキワタムシ、トウバナコブアブラムシ、 【ナ行】ナシアブラムシ ナシノアブラムシ、ナシハマキアブラムシ 、ナシノワタアブラムシ、 【ハ行】バイカウツギコブアブラムシ、ヒイラギハマキワタムシ ヒイラギオオワタムシ 、ヒキオコシコブアブラムシ、フキアブラムシ、 【マ行】ムギワラギクオマルアブラムシ スモモオマルアブラムシ 、ムシャコブアブラムシ、メナモミコブアブラムシ、モモアカアブラムシ、 【ヤ行】ヤマトコブアブラムシ、ユキヤナギアブラムシ、 【ラ行・ワ行】リンゴクビレアブラムシ、リンゴコブアブラムシ、リンゴワタムシ リンゴワタアブラムシ、リンゴノワタムシ 、ワタアブラムシ、ワラビツメナシアブラムシなど。

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