裏 千家 お点前。 雪月花を楽しむ・茶箱点

炉 流し点の手順

裏 千家 お点前

裏千家において、茶道の「資格」は初級、中級、上級、講師、専任講師、助教授に分かれています。 それぞれの「資格」を得るためには、資格に見合ったお点前を習得することが必要になります。 また、取得するお点前により挨拶料が異なります。 挨拶料とは、茶道を直接教えていただく先生から、一般財団法人である裏千家 今日庵 こんにちあんに支払われるものです。 そのため、先生にお支払いするときには、挨拶料+先生へのお礼を合わせて包むようにしましょう。 お礼の一般的な金額は、中級までは挨拶料と同額程度、中級以上は2倍以上お渡しする場合もあります。 ただ、お礼を一切受け取らない先生もいらっしゃいますし、金額もお教室や先生によって異なります。 先生にお渡しする、挨拶料と合わせた具体的な金額は、先輩のお弟子さんなど周りの方に伺うことをオススメします。 資格証【初級】 行之行台子 ぎょうのぎょうだいす 行台子 ぎょうだいすと呼ばれる棚を使う、奥秘の基礎のお点前を学びます。 別名「乱かざり」とも呼ばれます。 挨拶料:7,700円 大円草 だいえんのそう 大円盆 だいえんぼんと呼ばれるお盆を行われるれる、奥秘のお点前を学びます。 挨拶料:7,700円 引次 ひきつぎ 所定の手続きを行うことで「上級(助講師)」の資格を得ることができます。 教授者(茶道師範)となることができ、弟子をとることができるようになります。 挨拶料:16,500円 中級の資格取得のための和巾点から1年経過した後であれば、行之行台子・大円草・引次の後、上級の資格を取得することができます。 資格証 【講師】 武者小路千家の資格も、修得状況に応じて「許状」を申請していき、教授や正教授の資格を得ることになります。 裏千家と同じく、この「許状」も修了証を意味するものではなく、1つ上のお点前を習うことができる許可証の役割を持ちます。 具体的な流れは以下の通りです。 唐物 からもの 唐物茶入 からものちゃいれを使用したお点前を学びます。 準教授 茶通箱 さつうばこ 2種類のお濃茶を同じお客様に差し上げる時のお点前を学びます。 台天目 だいてんもく 茶碗を台に乗せて扱うお点前を学びます。 盆点 ぼんだて お盆に唐物茶入を乗せて行うお点前を学びます。 教授 正教授 相伝 そうでん 武者小路千家では、「相伝」が最高位とされています。 その上に「皆伝」という位があるものの、これは一代のお家元に数名しかいただくことができない特別なものとされているため、普通の方は「相伝」をいただくことを最高位とします。 武者小路千家では、これらの資格の取り方や流れ、資格を取るためにかかる費用についてもお教室によって異なります。 ご自身が学ばれるお教室の先輩方や先生に伺いながら、お稽古を進めていくことをオススメします。

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裏千家/茶道/稽古/点前/卯花点前

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【 小 習 】 裏千家では前八ヶ条・後八ヶ条の16条としている。 前八ヶ条は貴人点・貴人清次・茶入荘・茶碗荘・茶杓荘・茶筅荘・長緒茶入・重茶碗、 後八ヶ条は包帛紗・壺荘・炭所望・花所望・入子点・盆香合・軸荘・大津袋である。 前後の区別は14代無限斎(淡々斎)からのものである。 なお「飾」を「荘」と表記する慣習があり、これは仏教の荘厳(しょうごん)に由来する。 茶箱、茶籠の類は利休時代から茶人の旅持ちとしていろいろな形で好まれたり、また他の品を応用して使われていた。 茶碗、茶器、茶杓を袋に入れて茶箱を盆にのせてする「花」の点前、 同じく器据 きずえ にのせてする「月」の点前、 掛合 かけご でもってするのを「雪」の点前として雪、月、花の三か条の手続きが出来た。 その後この茶器の袋をはずして茶箱を盆にのせて点てる最も簡素な手続きが考案されて「卯の花」と名づけられた。 1 卯の花点前 うのはな 「卯の花点前」は、夏の季、茶箱の平点前といえるもの。 2 雪点前 ゆき 「雪点前」は,冬の季、伝物点前、盆を使わず、掛合を用いる。 3 月点前 つき 「月点前」は秋の季伝物点前、器据とウグイスを使い独特の雅趣がある。 4 花点前 はな 「花点前」は,春の季、伝物点前、掛合がなく盆を使用する。 5 和敬点 わけいだて「和敬点」は道具も簡略にし茶箱の内で最も取組み易い。 薄板を用いる。 6 色紙点 しきしだて 「色紙点」と,御所篭を用いた点前、茶巾箱と四枚の古帛紗を使う。 大円草(だいえんのそう)• 真之炭• 真之行台子(しんのぎょうだいす)• 大円真(だいえんのしん) 【七事式】• 花月(かげつ)• 且座(さざ)• 員茶(かずちゃ)• 茶カブキ(ちゃかぶき)• 一二三(いちにさん)• 廻り花(まわりばな)• 廻り炭(まわりずみ).

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茶道の資格の種類一覧!裏千家・表千家・武者小路千家それぞれの特徴や費用も解説

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薄茶の棚点前でも、『拝見』があります。 棚点前の中じまいから、おさらいします。 帛紗を右手で握りこみ蓋を閉め、帛紗を膝前に置き、棗を左掌にのせ正面を向かせ、右手で出す。 ㉑茶碗を水屋に下げる。 ㉒水次を持って入り、棚前に口が向くように置き、水差しを棚からおろす。 ㉓水指の蓋を右手で取り左手で扱い、水差しの左脇に立てかける。 ㉔水次を持ち上げ、茶巾を口に添えて水差しに水をつぐ。 ㉕水次をおろし、茶巾を蓋上に戻し、水指の蓋を扱い(左手でとり右手で閉める)、棚に戻す。 ㉖水次を正面から持って下がり、襖を閉め、拝見が終わるまで水屋で待つ。 『10』になるように出された順番に引く。 他の客がいるときは、隣へ送る。 ㉗亭主は茶道口に坐り様子を見ながら、拝見物が戻ったら襖を開けて席に入り、道具正面に座り正客からの拝見物の問いに答える。 「棗のお形は?」 「お塗りは?」 「茶杓のお作は?」 「ご名は?」 問いに答え、「ありがとうございました。 」と行の礼をする。 ㉘右手で棗を取り、左掌にのせ、右手で茶杓を取り下がり、建付けに茶杓・棗を置き、主客総礼。 (棗は、自分側になるように置く。

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