立命館 大学 入学 式 2020。 2020年度学年暦

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立命館 大学 入学 式 2020

文部科学省から大学入学共通テスト(仮称。 「大学入学希望者学力評価テスト」から変更)の基本方針案が公表された。 これを受け、各大学は入試改革にどう取り組んでいくのか。 組織体制を整備し、情報収集と施策の検討に動き出す立命館大学の事例を紹介する。 同大学では、学部単位で進めてきた入試の検証をふまえた新しいAO入試の検討も進みつつある。 同大学の入学センターは、「同規模の総合大学の中でも人数が多いと思われる」(同センターの川口潔事務部長)60人のスタッフを抱える。 2016年度まではその中に、入試を実施する入学課、学生募集を担当する入試広報課、主に留学生募集を担う国際入学課があった。 4つ目の課となる入学政策課は、大学入学共通テストの基本方針をふまえ、同テストへの対応をはじめ入試改革に関する全学的な方向性を検討し、各学部の改革の事務局機能を担う。 共通テストがスタートする2020年度までの時限的な設置で、その後の体制はあらためて検討するという。 入学政策課は課長含め4人の体制でスタート。 当面は入試改革、および高校現場の情報収集に力を入れる。 前者については、文科省の高大接続改革の検討に関わってきた有識者など、キーパーソンからのヒアリングを実施、改革の本質について理解を深めたい考えだ。 これと並行して自学への志願者が多い高校を訪問し、アクティブラーニングなど、教育改革の現状を把握して多面的・総合的評価の軸に反映するという。 高校での新学習指導要領への対応に関する情報収集のため、今後、高校教員経験者の力を借りることも視野に入れている。 学部単位ではすでに、AO入試を中心に現行入試の検証を進めており、今後の改革に生かせる成果も出ている。 ある学部では、特別プログラムのAO入学者のGPAが学部内の他のAO入学者と比べて高いことに着目。 さまざまなデータを比較した結果、前者は高校での学習時間がより長いことがわかった。 一方で、最も学習時間が長いと推測される3教科型の全学統一方式による入学者は、必ずしもGPAは高くなかった。 さらに、学部内では1年次のGPAと4年間のGPAの相関が高いことも確認。 これらのことから、この学部では「高校での学習習慣とこの学部で学びたいという意欲の強さという2つの条件がそろい、かつ、スムーズに大学に接続することが入学後の高いパフォーマンスにつながる」と結論づけた。 これをふまえ、学力の3要素をカバーしつつ、学習習慣と意欲を見極めるAO入試の新たな手法を開発して2019年度入試から導入、入学後のケアについても検討する考えだ。 この新しいAO入試の成果を見極めたうえで、共通の軸に基づく他学部への横展開を図りたいという。 同大学では全学統一の問題で一般入試を実施するなど、入試における学部の垣根は低く、AO入試も全学共通方式で実施していた時期があったという。 しかし、その後、各学部が特別プログラムを設けるなど教育の特色を打ち出すにつれ、それに適合する学生を獲得するための学部独自のAOへと分かれていった。 川口事務部長は「今後も学部単位でAO入試を実施するにしても、大学の理念に沿った共通の軸を持っておきたい」と話す。 入試改革の焦点の一つとなっている記述式についても、同大学ではモデルが確立されている。 10年以上の実績があり、意欲が高く個性的な学生を選抜できているため、このモデルをさらに研究して他学部の入試にも生かしたい考えだ。 川口事務部長は「少子化で入試の環境がどんどん厳しくなる中、大学は入試を変えることだけを求められているわけではない。 高校の教育に十分目配りし、大学教育と合わせた三位一体という理念に沿った改革を進めることによって、選ばれる大学であり続ける。 それが、われわれのめざすゴールだ」と話す。

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【同志社大学】2020卒業式&入学式の開催は?新型コロナの影響まとめ!

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東京大学は2020年3月18日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、2020年度の入学式を中止すると発表した。 総長の式辞などは動画で配信する。 卒業式・学位記授与式は簡略化して実施し、4月からの新学期授業はオンライン授業などを活用して学事暦通り行う。 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、全国の大学などが卒業式や入学式の取りやめや、新学期授業の開始日繰下げなど対応に追われている。 東京大学では、「全国、また世界各国からの入学者が大規模な式典の場に集まることは、新型コロナウイルス感染拡大のおそれが大きい」と判断。 4月12日に両国国技館で開催を予定していた入学式・大学院入学式の式典を取りやめることを決めた。 五神真総長による式辞、来賓の祝辞など、入学式の場で入学者や家族に伝える予定だったメッセージは、動画でオンライン配信する予定で、現在準備を進めているという。 このほか、東京大学では新型コロナウイルス感染拡大対策を大学の専門家と検討したうえで、卒業式・学位記授与式は簡素化して実施することを決定。 対面での講義は最小限にし、オンライン化を奨励することで、4月からの新学期授業は学事暦通りとし、新学期の開始時に教員と学生に対してオンライン授業のガイダンスと試行を行う。 東京大学の五神真総長は、3月18日に東京大学Webサイトに掲載した文章で「これまでも授業用のオンライン・ツールの整備を進めてまいりました。 東京大学教員には、普段からの教育活動に加えて、こうしたツールを最大限に生かしてデジタル化、そしてグローバル化時代の学問の発展に寄与していただきたいと考えています」とコメント。 さらに「『東京大学ビジョン2020』にあるとおり、本学は知の協創の拠点として、世界最高水準の学問の叡智を結集させて、この人類の新たな脅威に立ち向かう所存です」とのメッセージを発信している。 《奥山直美》.

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新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴う2019年度立命館大学卒業式・大学院学位授与式および2020年度立命館大学・大学院入学式の開催中止について

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中止:590校(77. 6%) 条件付実施(保護者参加は拒否・他):140校(18. 9%) 不明・その他(募集停止):23校 3月10日時点で中止を決めた大学は56校・7. 5%でした。 それが4月6日時点では590校・77. 6%と大幅に増加しています。 条件付実施(保護者参加は拒否・他)の140校も、公立はこだて未来大学、福井大学、松本大学、長崎大学などは学生代表のみの出席。 一番厳しかったのが鹿児島大学で学部生代表1名、大学院生代表1名のみという小規模開催でした。 高崎経済大学、群馬県立女子大学、仙台大学、筑波技術大学、明海大学などは4月中下旬開催。 恵泉女学園大学、湘南鎌倉医療大学などは5月、金沢医科大学は6月にそれぞれ延期を決定しています。 慶応義塾大学は9月入学者対象の9月入学式に統合することを検討しています。 もはや、家族行事の一つとも言えるまでになっています。 が、その保護者参加を認めた(または自粛要請等の記載なし)は760校中、わずか7校にとどまりました。 稚内北星学園大学、東京純心大学、金沢学院大学、種智院大学、平安女学院大学、関西看護医療大学、美作大学 上記7校のうち、金沢学院大学(学生数2000人台)以外は学生数が1000人未満の小規模校です。 この7校も感染防止策には腐心したようで「1家族につき保護者参加は1名まで」(東京純心、金沢学院、関西看護医療)、「保護者参加は2名まで」(平安女学院)、「コンサートホールから会場変更」(関西看護医療)、「開催3日前から検温チェックを要請」(東京純心)などの対応を取っています。 実施可否不明23校のうち、2校は2019年以前に募集停止(そもそも入学式開催予定がない)が2校。 9校は前期講義日程開始の延期を決めているため、入学式についても何らかの対応があったもの、と推定できます。 まとめますと、完全に不明な12校を除く748校が入学式で中止を含め何らかの対応を取りました。 2月(2月20日~29日) 18校(2. もっとも早かったのはグローバル教育で名高い立命館アジア太平洋大学(大分県)の2月20日。 近畿大学が2月25日で2番目に早く中止を決めます。 その後、東海大学(2月26日)、早稲田大学・立命館大学(2月27日)、追手門学院大学(2月28日)など有力校が続きました。 4月上旬(4月6日~10日) 67校(8. そのため、4月上旬(4月10日まで)と時期未定・不明を除いた74. 8%の大学は前期講義の開始日を延期とした、と見ることができます。 一番多かったのは「4月16日~20日」の232校(30. 5%)です。 意外だったのは「5月1日~10日」と「5月11日以降」が130校・17. 1%を占めている点です。 各大学の前期講義開始日が確定してから改めて調査すると、5月以降が最多を占める可能性は高いでしょう。 大学は高等教育機関ですし、講義をしないことには商売になりません。 そのため、本来であれば、そう簡単に前期講義の開始日程を変更できないのです。 それほど重要な前期講義の開始日について変更を余儀なくされている、ということはそれだけ感染リスクをできるだけ避けよう、と各大学が苦心しているからでしょう。 この前期講義の開始日については、本稿執筆の4月6日以降も感染が拡大している地域を中心に変更する可能性が極めて高いところ。 後日、「うちの大学の講義開始日程が違う」と抗議が殺到しそうな部分ですが、冒頭にも記した通り、調査時点のデータ、ということでお許しください。 あえて集団生活を送ることによってコミュニケーション能力を高めるのが主眼です。 平時であれば、教育効果の高さが注目されます。 しかし、コロナショックについて言えば、クラスターとなるリスクが大きすぎる、とも言えます。 1年次のみ全寮制としていた豊田工業大学(前期講義開始日4月20日)は原則自宅通学に切り替えました。 遠隔地出身者などは入寮を認めますが、入寮までの確認期間に、発熱していないこと、誓約書と経過記録シートの記入などが求められます。 全寮制を取りやめた大学もあります。 それが東京理科大(前期講義開始日5月1日)です。 同大は基礎工学部について、北海道・長万部キャンパスから葛飾キャンパスに変更としました。 新型コロナウイルスの影響で就学先そのものが変更となるのは私が確認した限り、東京理科大学だけでした。 基礎工学部は1年生のみ長万部キャンパスで全寮制生活。 2年次以降は葛飾キャンパスで学びます。 上級生不在の全寮制生活で依存できず、サークル活動も全て自ら立ち上げなければなりません。 私も一度、取材に行きましたが、なかなかユニークで面白いと思いました。 この基礎工学部、2021年から4年間全て葛飾キャンパスとなることが決定済みです。 代わりに2022年から理工学部国際コース(留学生が対象)が長万部キャンパスで学ぶ予定となっていました。 それがこのコロナショックで1年、前倒しとなった形になります。 その中でも琉球大学はキャンパスは同じながら、対応が分かれることになりました。 琉球大学は、県内私大の沖縄国際大学と同様、前期講義開始日を延期しないとしています(4月2日時点)。 これに対して、非常勤講師からは延期を求める意見が出ました。 新型コロナウイルス感染症の感染拡大を懸念し、県内各大学の非常勤講師が加盟する大学等非常勤講師ユニオン沖縄は、琉球大学や沖縄国際大学などに対し、講義の開始延期を求める緊急要請を1日付で出した。 延期が認められなければ加盟する講師に自主休講を促すという。 (中略) 「仮に教室内で集団感染が発生し、それが爆発的な感染につながったら、大学は社会に対してどのような責任を取るのか。 失われた命に対しては償うすべがない」と強調し、最低でも2週間の開始延期を求めた。 琉球新報記事に出てくる沖縄国際大学も3日、対面式授業を13日まで実施しないことを決定しています。 それから、特別期間・特例期間などと呼称したうえで、課題提出に変えるところもあります。 そのため、本稿では一部をご紹介するだけとします。 こちらも今後、増加していく見込みです。 それがこのコロナショックで導入する大学が急増しました。 慣れてしまえば、教育のIT化などが一気に進むなど、メリットは大きそうです。 一方、準備して進めた話ではないため、色々、課題も多くあります。 これを細かく出して行くと、それだけで膨大な量となります。 ざっと挙げていくと、以下の通り。 ・学生側が受信できる環境(ノートパソコン・スマホ等の準備、回線速度の確保など) ・資料等の著作権 ・受講生のプライバシー確保 ・実験・実習等をオンラインでできるかどうか ・非常勤講師の環境整備 このうち、受信環境については、総務省要請を受けて携帯3社が25歳以下のデータ通信プランの一部無料を決めています(毎日新聞4月4日朝刊「新型コロナ 携帯3社、データ追加料一部無償 25歳以下、オンライン授業対応」)。 ただ、契約等をしていない学生も当然ながらいます。 そのため、どの学生もオンライン授業が受けられるような環境整備のため、今後も国・政府による支援策が求められます。 著作権については、文化庁が1年間前倒しする形で利用を認める方向で調整中です。 一方、オンライン授業のツールや運営方法によっては、学生の質問なども受講者以外にも公開されてしまいます。 受講学生のプライバシーをどう保つのか、慎重な運用が求められます。 それから、オンライン授業に必要なウェブカメラ・マイクなどはテレワークの導入もあって、現在、不足気味です。 そうした機器を非常勤講師がどう揃えるのか、なども課題として考えられます。 「特に京都産業大学は、あれで『ああ、あのコロナの大学か』と悪く認知されてしまった。 ノーベル賞受賞者が教員でいるのに、あの悪いイメージを覆すのはそう簡単ではない。 京産の件が報じられてから学内の『講義延期は慎重に』との論が急速にしぼんだ」(首都圏私大教員) 「京産や県立広島の卒業生の対応は良くない。 ただ、同じ対応をした学生・卒業生は他にいくらでもいる。 いくら卒業式を中止しても、懇親会を開催した卒業生は多かった。 うちの大学からも感染者が出ないか、心配だ」(関西・国立大学職員) 郡山女子大学、京都産業大学、県立広島大学などは、それぞれ、社会から厳しく批判されることになりました。 この騒動を受けてか、前期講義開始日の延期と合わせて進んだのが、大学の窓口閉鎖や学生の登校自粛・入構禁止などです。 言うなれば、大学封鎖、と言ったところでしょうか。 大正大学(4月12日まで)、立正大学(4月17日まで)、東京芸術大学(4月19日まで)、中央大学(4月21日まで)、武蔵野大学(「4月中は極力避ける」)、千葉工業大学(5月1日まで)、神奈川県立保健福祉大学・京都先端科学大学(5月6日まで)など サークル活動は学内だけでなく学外も禁止とする大学が増えつつあります。 新入生勧誘についても同様です。 そのため、小規模サークルの上級生は頭を抱えています。 「うちのサークルは小さい。 それでも新歓で仲良くなれば、ある程度は加入してくれる。 それが今年はできない。 SNSなどで発信しても、そもそも見てくれないし、どう勧誘しようか…」(関西学院大学) 音楽系の学生は学内の練習施設も使えないことに。 「練習もそうですし、学内外で演奏会を重ねることで技量を上げていきます。 「自宅待機中に、アルバイトはどうするのか。 今の学生はアルバイトをしないと、家計が厳しい学生も多い。 と言って、無制限に認めてしまうと、それはそれで感染リスクがある。 結局、『できるだけ避けるように』くらいの表現しかできない」(中部圏・私立大学教員) それから、入学式や前期講義の中止・延期だけでなく、就活そのものを止めるべき、との意見もあります。 実際に、九州の私立大学では首都圏に就活に行った学生が感染。 前期講義開始日の延期などを全部変える騒動にまで発展したところもあります。 就活については、私も同感です。 にまとめました。 詳しくは同記事に譲りますが、感染リスクを低減する、という点で効果の高い施策と考えます。 卒業式・入学式の中止から、前期講義開始日の延期、就活の中断など、コロナショックは日本の大学業界にも大きな影響を与えることとなりました。 しかし、私は多くの知恵によって、様々な危機が乗り越えられる、そう信じています。 また、その模様を今後もこのYahoo! ニュース個人で記事とする予定です。 就活生のウソ・「盛る」を見破る方法 学生のウソ・盛るは今も昔も 就活において、ウソ・盛るは今も昔も変わりません。 しかし、企業からすれば、学生のPRポイントを信じて採用したところ、大したことはなく、がっかり。 挙げ句、採用担当者が他部署から「今年の人事は何をやっているんだ。 あんな外れ人材を採用するなんて」などと怒られることになります。 当連載は、採用担当者を想定読者としてお送りするものです。 その一回目が「学生のウソを見破る方法」。 エントリーシート・履歴書、面接の2段階で7点、ご紹介します。 それから、ウソを見破った後はどうするべきかについてもまとめました。 エントリーシートのウソ エントリーシートのウソは以下の3点です。 1:検証不能な数字を多用している 例:「飲食店のホール責任者として来客者数増加策に着手。 キャラクターグッズをプレゼントする方策を考案し、実現。 その結果、来客者数が大幅に増加した」 ちょっと考えれば、学生アルバイトにそう大きな権限など与えられません。 が、エントリーシートでは学生の権限を越えた実績・成果が飛び交います。 その典型が冒頭の例。 飲食店(ファミリーレストラン)のアルバイトだった学生が私に持ち込んだものです。 書類選考落ちが続く、と言うので、見たところ、このエピソードがありました。 3:エピソードの背景説明が長すぎて本人の説明がない 例:「ゼミでは女性キャリアの変遷について研究しました。 総合職は男女雇用機会均等法で(以下、説明が続く)。 私は聞き取り調査から卒業論文を執筆予定です」 冒頭の例だと「聞き取り調査」で何をどう苦労したかが、採用担当者の知りたいところ。 研究内容は「女性キャリアの変遷」だろうが「万葉集」だろうが「戦前の政党政治」だろうが、何でもいいはず。 ゼミに限らず、サークルやイベント運営など、エピソードの背景説明を長く書いてしまう学生は結構います。 それでいて本人がどう関わったかはほとんど書いていません。 こういうエントリーシートは、ウソを書いている可能性がやや高い、と言えます。 エントリーシートの注意 以上、3点、エントリーシートのウソをまとめました。 ただ、エントリーシートの段階では、学生がウソを書いているかどうか、判別しづらい点も多くあります。 というのも、学生が直接会ったキャリアセンター職員・カウンセラーやOB訪問で会った社員などから「エントリーシートは盛った方がいい(ウソを書いた方がいい)」という指導をすることがあります。 あるいは、直接は聴いていなくてもネットにあふれる「エントリーシートは盛った方がいい」を真に受けて書いてしまうことが多々あります。 悪意がないまま、ウソを書いている学生は、中には優秀な学生、その企業に向いている学生がいる可能性もあります。 そのため、近年ではエントリーシート・履歴書だけでは判定せず、一次面接と合わせて判断する企業が増えてきました。 面接のウソ 面接のウソは以下の4点です。 1:アピール内容と矛盾した内容しか話せない 例:プレゼン大会に出場し、面接でも好印象 近年、採用担当者の間で「就活生のウソ」として警戒感が急に高まっているのが、プレゼン大会出場者です。 プレゼン大会に出場したことはウソではなく、面接担当者の評価が高いのもウソではありません。 では、何がウソか、と言えば、プレゼンそのもの。 プレゼン学生を採用して外れだった、と嘆く採用担当者の言を紹介します。 「大規模なプレゼン大会で好成績だった学生がいた。 話し方も堂々としているし、面接担当者の評価も抜群。 最終選考でも役員が大絶賛。 で内定を出して入社。 ところが指示したことしかできない、外れ人材だった。 あとで調べると、その大学のゼミでプレゼン手法のノウハウを全部共有。 プレゼン慣れしていない学生が多い大会なら、好成績を残すのも当然。 そのプレゼンも『ゼミの先生が教えてくれたから』『前年の先輩がそれでうまく行ったから』という理由でやっているだけ。 自分の頭で考えていない。 以降、プレゼン学生は違う意味で就活生のウソと捉えるようになった」 プレゼン大会は各団体・大学が実施するようになっています。 その全て、とは言いませんが参加学生の相当数がプレゼン手法をマニュアルでどうにかしようとしてしまいます。 このプレゼン学生のウソを見破る方法は、やはり深堀り質問が一番です。 特にプレゼンのテーマについて、どんな文献を調べたか、反対意見の文献はどれだけ読んでどう判断したか、などを聞いていくと有効です。 プレゼンにきちんと取り組んだ学生であれば、反対意見の文献も調べています。 一方、プレゼン学生は、数冊程度しか読まずにプレゼンを構成しようとしています。 学生のウソを見破った後は 採用担当者は学生のウソを見破った後、どう動くべきでしょうか。 書類選考の段階であれば、その書類を適切に処分すればいいだけです。 問題は面接時。 合同面接が多い初期選考の段階だと、他の学生にも質問する必要があります。 そのため、無理に問い詰める必然性もなければその余裕もありません。 個人面接が多くなる中盤だとどうでしょうか。 もし、小さなウソ、かつ、欲しい学生であれば、一度、面接から離れて「本当はどう?」など深堀りしていって、「ウソは結局、ばれるからね」などと釘をさすパターンが多くあります。 一方、それほど、採用したいとは思えない学生であれば、かるく流す採用担当者が多いようです。 無理に問い詰めたところで、その企業の心証を悪くするだけだからです。 著者メール(namio eurus. dti. jp)か、Twitter(@ishiwatarireiji)までご連絡ください。

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