ダニエル キース。 ダニエル・キイスのおすすめ作品5選!『アルジャーノンに花束を』の作者 !

KEITH / キース

ダニエル キース

1927年8月9日生まれ KNeko;あのな、おばちゃん。 私、ダニエル・キースさんのこと、知らんかったんやけど、亡くなられたってニュース聞いた後、おばちゃんが、いろいろ言ってたやろ。 おばちゃん;まあな。 KNeko;でな、いっぺん読んでみよ思って、「アルジャーノンに花束を」を読んでみたんや。 いや、ほんま、すごかったわ。 こんなSFも、ありなんやって思ったで。 おばちゃん;そっか、あんたもすごいって思ったんか。 なぁ、あんな物語は他にはないやろ。 急速に知能を得て、そんで、失っていく物語やけど、彼の周りへの視線、逆に、周りの彼への視線が、あまりにリアリティがあって、な。 そういや、無力な状態で生まれ、どんどん成長していき、そして、老い、無力な状態で死んでいく私らの一生を短期間で体験するちゅう物語でもあるって言ってた人がいたなぁ。 KNeko;ほう、なるほど・・・。 でもな、おばちゃん、作品談義はほどほどにして、星の談義に行こうや。 きれいなグランドトラインやわ。 太陽は、入ってへんけど。 おばちゃん;ははは、あんた、用心深くなったなぁ。 確かに、グランドトラインでも、太陽が入ってるか、入ってへんか、太陽と同じエレメントでできたグランドトラインか、どうかは大事やからな。 KNeko;うん? おばちゃん;なんや、わかってへんのかいな。 やっぱり、グランドトラインってものすご目を引くし、実際、その人の人格・個性にものすご大きい影響を与えてるのんが普通やろ。 それが、太陽と違うとこでできてたら、主体はやっぱり太陽やとしても、それと全く違う面を持ち合わせてるってことやで。 二面性があるとも言えるやろけど、太陽とグランドトラインの持ち味の違いや、それをどう統合していくんかちゅうのが、キモになるんや。 KNeko;ふ~ん。 そうすると、ダニエル・キイスさんの場合は、かに座の水星にいろんな星が絡んでくるグランドトラインやから・・・。 やっぱり、まずは、水星やってとこに注目かなぁ。 作家さんにとって、知性の星、水星ははずせないとこやし。 そんで、それとまるでちゃう持ち味のしし座の太陽とのコントラストちゅうかコンビネーションちゅうか。 おばちゃん;まっ、そうやなぁ。 自己主張、自己表現のしし座生まれで、深みのある知性の持ち主ってことやから、物語をつむぐのに適性があるって言えるやろな。 かに座の水星は、記憶力抜群って言われるなぁ。 そやけど、それ以上に、木星、土星、天王星とトラインちゅうの大きいと思うで。 KNeko;木星&天王星とのトラインは、のびのびとした自由な知性、特に、天王星となると常識にとらわれることなく、時に、批判精神も含んだ鋭さのようなもんを感じさせるで。 一方の土星は、勉強好きで真面目な感じ。 このグランドトライン、まるごと、作家さんって感じするわ。 おばちゃん;あと、勉強好きちゅうのは、おとめ座の金星、火星からも感じるで。 KNeko;なんせ、おとめ座って面白真面目な星座やもんな。 細かいこともおろそかにせず、綿密にきっちりと物事を積み上げてくって感じ。 おばちゃん;それと、おとめ座には研究って言葉がよう似合うで。 解離性同一性障害をテーマに、小説を書きはったから、SFで言うサイエンスの方にも深い興味を持ち、学びはったんやろしな。 KNeko;でも、しし座やねんな。 しかも、これ、メジャーアスペクトはないから、ノーアスペクトと見てええんかな。 生粋のしし座やねんな。 自分の知性を通じて得たものを物語にして多くの人に読んでもらうことにやりがいや喜びを感じるって、しし座らしい感じするわ。 おばちゃん;そやな、それと、陽性で面倒見のええ方やったんかもな。 実際、大学で創作講座を持って、「書くこと」を人に教えてはったしな。 しし座は、教え好きちゅうか、自分の能力や業績を高く評価されると、そのノウハウや知識を人に惜しげもなく、分け与えるって一面があるからなぁ。 賛辞に対し、堂々と振舞う寛大な王様の星座やから、な。 KNeko;さて、月はどっちやと思う?今回は、なかなかの難問やで。 いて座の月やと、のびのびと陽性のとこ強まるし、やぎ座の月やと、現実的なしっかり者のとこ強まるし。 あっと、どっちも違う意味で勉強好きってイメージあるか。 さぁ、どっちやろ? おばちゃん;いや、アスペクトで見ても難しいで。 いて座やと、海王星とのトラインが強まって、感受性の豊かさが強まるで。 一方、やぎ座やと、木星&天王星のスクエアが効いてくるで。 天王星は、常識やぶりなとこを強めるかっこやけど、木星のスクエアはおおらかで細かいこと気にしないってふうやから、やぎ座の生真面目なとこが中和されるかもな。 でも、土のエレメントらしい現実的なとこは残るか・・・。 ウェットな感じがなく、事実を積み重ねて、物語を作り上げるってイメージからすると、やぎ座の月か。 おとめ座の星と土のエレメント同士の連携もええ感じやな。 KNeko;う~ん、月と海王星のトラインは、ものすごきれいなイメージやから、私は、いて座の月に引かれるんやけどな。 SFで言うファンタジーって言葉が似合う要素、他にあんまり見当たらないように思うから、こっちに一票入れたいんやわ。 おばちゃん、今回は引き分けで、どやろ?.

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読書感想文「アルジャーノンに花束を(ダニエル・キイス)」

ダニエル キース

1927年8月9日生まれ KNeko;あのな、おばちゃん。 私、ダニエル・キースさんのこと、知らんかったんやけど、亡くなられたってニュース聞いた後、おばちゃんが、いろいろ言ってたやろ。 おばちゃん;まあな。 KNeko;でな、いっぺん読んでみよ思って、「アルジャーノンに花束を」を読んでみたんや。 いや、ほんま、すごかったわ。 こんなSFも、ありなんやって思ったで。 おばちゃん;そっか、あんたもすごいって思ったんか。 なぁ、あんな物語は他にはないやろ。 急速に知能を得て、そんで、失っていく物語やけど、彼の周りへの視線、逆に、周りの彼への視線が、あまりにリアリティがあって、な。 そういや、無力な状態で生まれ、どんどん成長していき、そして、老い、無力な状態で死んでいく私らの一生を短期間で体験するちゅう物語でもあるって言ってた人がいたなぁ。 KNeko;ほう、なるほど・・・。 でもな、おばちゃん、作品談義はほどほどにして、星の談義に行こうや。 きれいなグランドトラインやわ。 太陽は、入ってへんけど。 おばちゃん;ははは、あんた、用心深くなったなぁ。 確かに、グランドトラインでも、太陽が入ってるか、入ってへんか、太陽と同じエレメントでできたグランドトラインか、どうかは大事やからな。 KNeko;うん? おばちゃん;なんや、わかってへんのかいな。 やっぱり、グランドトラインってものすご目を引くし、実際、その人の人格・個性にものすご大きい影響を与えてるのんが普通やろ。 それが、太陽と違うとこでできてたら、主体はやっぱり太陽やとしても、それと全く違う面を持ち合わせてるってことやで。 二面性があるとも言えるやろけど、太陽とグランドトラインの持ち味の違いや、それをどう統合していくんかちゅうのが、キモになるんや。 KNeko;ふ~ん。 そうすると、ダニエル・キイスさんの場合は、かに座の水星にいろんな星が絡んでくるグランドトラインやから・・・。 やっぱり、まずは、水星やってとこに注目かなぁ。 作家さんにとって、知性の星、水星ははずせないとこやし。 そんで、それとまるでちゃう持ち味のしし座の太陽とのコントラストちゅうかコンビネーションちゅうか。 おばちゃん;まっ、そうやなぁ。 自己主張、自己表現のしし座生まれで、深みのある知性の持ち主ってことやから、物語をつむぐのに適性があるって言えるやろな。 かに座の水星は、記憶力抜群って言われるなぁ。 そやけど、それ以上に、木星、土星、天王星とトラインちゅうの大きいと思うで。 KNeko;木星&天王星とのトラインは、のびのびとした自由な知性、特に、天王星となると常識にとらわれることなく、時に、批判精神も含んだ鋭さのようなもんを感じさせるで。 一方の土星は、勉強好きで真面目な感じ。 このグランドトライン、まるごと、作家さんって感じするわ。 おばちゃん;あと、勉強好きちゅうのは、おとめ座の金星、火星からも感じるで。 KNeko;なんせ、おとめ座って面白真面目な星座やもんな。 細かいこともおろそかにせず、綿密にきっちりと物事を積み上げてくって感じ。 おばちゃん;それと、おとめ座には研究って言葉がよう似合うで。 解離性同一性障害をテーマに、小説を書きはったから、SFで言うサイエンスの方にも深い興味を持ち、学びはったんやろしな。 KNeko;でも、しし座やねんな。 しかも、これ、メジャーアスペクトはないから、ノーアスペクトと見てええんかな。 生粋のしし座やねんな。 自分の知性を通じて得たものを物語にして多くの人に読んでもらうことにやりがいや喜びを感じるって、しし座らしい感じするわ。 おばちゃん;そやな、それと、陽性で面倒見のええ方やったんかもな。 実際、大学で創作講座を持って、「書くこと」を人に教えてはったしな。 しし座は、教え好きちゅうか、自分の能力や業績を高く評価されると、そのノウハウや知識を人に惜しげもなく、分け与えるって一面があるからなぁ。 賛辞に対し、堂々と振舞う寛大な王様の星座やから、な。 KNeko;さて、月はどっちやと思う?今回は、なかなかの難問やで。 いて座の月やと、のびのびと陽性のとこ強まるし、やぎ座の月やと、現実的なしっかり者のとこ強まるし。 あっと、どっちも違う意味で勉強好きってイメージあるか。 さぁ、どっちやろ? おばちゃん;いや、アスペクトで見ても難しいで。 いて座やと、海王星とのトラインが強まって、感受性の豊かさが強まるで。 一方、やぎ座やと、木星&天王星のスクエアが効いてくるで。 天王星は、常識やぶりなとこを強めるかっこやけど、木星のスクエアはおおらかで細かいこと気にしないってふうやから、やぎ座の生真面目なとこが中和されるかもな。 でも、土のエレメントらしい現実的なとこは残るか・・・。 ウェットな感じがなく、事実を積み重ねて、物語を作り上げるってイメージからすると、やぎ座の月か。 おとめ座の星と土のエレメント同士の連携もええ感じやな。 KNeko;う~ん、月と海王星のトラインは、ものすごきれいなイメージやから、私は、いて座の月に引かれるんやけどな。 SFで言うファンタジーって言葉が似合う要素、他にあんまり見当たらないように思うから、こっちに一票入れたいんやわ。 おばちゃん、今回は引き分けで、どやろ?.

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ダニエル キース

ダニエル・キースの本の書評 (Daniel Keyes) (プロフィール) 1927年ニューヨーク生まれ。 ブルックリン・カレッジで心理学を学んだ後、雑誌編集やファッション写真の仕事を経て、高校の英語教師となる。 その後、英語を教えながら執筆業に。 おススメ度:(5点満点) 本体価格:1,500円+税(上下とも) 発行所 :早川書房庫 発行日 :1992年8月31日(上中下とも) 形態 :単行本・327ページ(上)、339ページ(下) ジャンル:その他(海外) 目次 心のなかの人々 第1部 混乱の時期 第2部 〈教師〉の誕生 第3部 狂気の彼方 内容 1977年、オハイオ州で連続レイプ犯としてひとりの青年ビリー・ミリガンが逮捕された。 しかし彼は犯行の記憶が全くないと主張した。 逮捕後の調査で、彼は実に24人もの人格を有する多重人格者であることが判明した。 どうして彼が多重人格者となったのか、また多重人格者としてどのようにすごしてきたのか、また逮捕後の彼の扱いについて描かれたノンフィクションのドキュメント。 感想 事実は小説より奇なり、とはまさにこの話のことであろう。 ノンフィクションであるので、少なくとも本書ではハッピーエンドでは終わらず、読後のすごく暗い気持ちにさせられる。 この話しの根底にあるのは忌々しい幼児虐待という事実。 社会の暗部に触れた気持ちにさせられ、非常に考えさせられてしまう。 ページ数も多く登場人物(人格)も多いので、はっきり言って読み進めるのはかなり骨が折れる。 しかし話に引き込まれ、読み進めずにはいられない。 早く続編の「ビリー・ミリガンと23の棺」を読んでみたいと思う。 (書評作成:2006年6月2日) > > > おススメ度:(5点満点) 本体価格:760円+税 発行所 :早川書房庫 発行日 :1999年10月15日 形態 :文庫・485ページ ジャンル:欧米文学、映画化・ドラマ化された小説 内容 主人公のチャーリィは32歳であるが幼児程度の知能しかない知的障害者。 彼はパン屋で働き、夜学に通う。 そんな彼に「頭をよくしてあげよう」と科学者からの申し出があり、事実手術を受けることにより彼はIQが185の超天才となる。 しかし彼は同じように手術により天才ネズミとなったアルジャーノンが、急速に知能が後退するのを目の当たりにする。 また天才となった彼のもとから旧友が去り、彼は一人ぼっちになってしまう。 感想 高い知能を手に入れることが果たして幸せなのか?われわれは自分よりちょっと能力が劣るものに対しておごり高ぶることはないか?そんなことを考えさせられてしまう。 全編を通じて主人公・チャーリィの優しさが伝わってくる。 特に最後の数ページは彼の人となりが凝縮されており、非常に感動的である。 人の本当の幸せとは何かということを再認識させてくれる良書であると思う。 (書評作成:2009年1月31日) > > > > > > > おススメ度:(5点満点) 本体価格:600円+税(上下とも) 発行所 :早川書房庫 発行日 :1999年10月15日 形態 :文庫・335ページ(上)、303ページ(下) ジャンル:欧米文学 内容 主人公のサリー・ポーターは時々記憶や時間の喪失が起こることに悩んでいた。 そのために仕事や結婚生活が長く続かなかった。 実は彼女は、心の中に彼女以外に4つの人格を有する多重人格者であった。 感想 多重人格に悩むサリーが徐々に徐々に彼女自身のアイデンティティを手に入れ、成長していく様子は読んでいて楽しかった。 ただ、魔法のごとく簡単に人格が統合されてしまうさま、また彼女の悪の人格により引き起こされる事件についてあまり深く語られていないさま、はちょっと消化不良であった。 (書評作成:2009年12月20日) > > > Copyright c 2015 My Little Library. All Rights Reserved.

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