商品券と品物。 香典返しに商品券を贈る。商品券のメリットやデメリット。自分で郵送する際の、お薦めの発送方法について。

2020年版 商品券の会計処理を会計士が解説します。勘定科目?消費税?

商品券と品物

憂鬱な雨の季節が続きますがいかがお過ごしでしょうか。 ただ、そこまで堅苦しくない相手なら 「いかがお過ごしでしょうか」「お変わりありませんでしょうか」くらいの軽い始まりでもいいでしょう。 とにかく難しい言い回しの季節挨拶は使わないほうがいいです。 コピペ丸出しになっちゃうので。 文末は軽い挨拶で締めます。 「暑い(寒い)季節ですが、どうぞご自愛ください」「ご家族の皆様にもよろしくお伝えください」というような感じですね。 メインはお礼を伝えること あくまでお礼の贈り物ですから、手紙も感謝を伝える内容が主役になります。 当たり前の話ですが、文章にこだわりすぎるとつい忘れてしまうので気をつけましょう。 何についてのお礼かを具体的に書きましょう。 それがないと「この品物は何?」と相手にいらぬ気遣いをさせてしまいますからね。 感謝をわかりやすく伝えるワードも手紙のどこかに入れます。 お好きだとうかがったので選びました。 美味しいと評判の物をお送りします。 最近テレビなどでも話題の物を選んでみました。 〇〇さんのイメージにぴったりなものを見つけました。 自分がもらったときにどんな言葉が添えられていたら嬉しいか…。 それを考えてみると、うまい言い回しが思い浮かぶかもしれません。 お口に合うといいのですが…。 我が家では家族みんなが「美味しい!」と口を揃えた一品です。 〇〇して(調理方法を簡単に)お召し上がりください。 皆様でお好きな飲み物と一緒に楽しんでください。 この季節限定のフレーバーなので、ぜひ味わっていただければと思います。 忙しさの合間に香りと味で一息ついてください。 お好きなお菓子などと一緒にお召し上がりください。 私も普段から愛用しているおすすめの物です。 〇〇(商品の特徴:タオルなら柔らかさなど)がとてもいいので、ぜひお使いください。 カタログギフトや商品券を贈る場合は 好みがわからない、何を送ったらいいのか思いつかない…。 そんなときに便利なのがカタログギフトや商品券です。 ですがさすがに「何を送ればいいかわからないので商品券」とは手紙に書けませんよね。 とくに商品券について何か書くと生々しい雰囲気が出てしまいます。 こういうときにはあまり中身には触れないほうがいいでしょう。 心ばかりの品ですがお受け取り下さい。 ささやかですがお礼の品をお送りいたします。 同封の品はほんの気持ちです。 お礼としてご笑納いただければ幸いです。 「つまらないものですが」はダメ? つまらないものですが…。 私も品物を渡すときについ口にしてしまうこの言い回しですが、今ではあまり使うべきではないとされています。 自分では謙遜のつもりでも、相手の捉え方によっては失礼にあたることもあります。 また、何を贈るにしても相手のことを考えて選んだ品物です。 それを「つまらないもの」と表現してしまうのもちょっと悲しいですよね。 「ささやか」「心ばかり」のような自分がへりくだる表現はともかく、「つまらないもの」「粗品」など品物にネガティブな言葉は避けたほうがいいでしょう。 お礼の品に添える手紙例文 夏休みに泊めてもらったお宅へ商品券を贈る。 そんな例で手紙を書いてみます。 先日は一週間もお世話になりありがとうございました。 娘は川遊びがたいそう気に入ったらしく、早くも冬休みにまた行きたいと駄々をこねています。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 心ばかりの品ですがお受け取り下さい。 まだまだ残暑が厳しい季節が続きますのでご自愛下さい。 宅配便で手紙を送るのは違法? 記事の中では手紙と言っていますが、荷物に同封するのは正確には 送り状です。 なぜ呼び方にこだわるかと言うと、宅配便やゆうパックで手紙を送ることは法律で禁じられているからです。 手紙は 信書に分類されます。 信書とは「特定の受取人に対し、差出人の意思を表示し、又は事実を通知する文書」のことです。 信書は許可を受けた信書便事業者の特定業務でしか送ることはできません。 なので荷物に手紙を入れてはマズイんですね。 ただ例外として、荷物に添える 送り状は同梱が認められています。 送り状なので内容はあくまで品物ありき。 封もしてはいけません。 要は、「品物を一緒にすれば手紙を宅配便で送れるんでしょ」という理屈は認めないということです。 お礼の品を贈らせてもらいます、という内容なら問題ありません。 封はしないように注意してくださいね。 運送営業者、その代表者又はその代理人その他の従業者は、その運送方法により他人のために信書の送達をしてはならない。 ただし、貨物に添付する無封の添え状又は送り状は、この限りでない。 引用: 商品券は宅配便では送れない ちなみに商品券のような有価証券も宅配便(ゆうパック)では発送できません。 宅配業者のホームページにある送れないもの一覧にも明記されています。 当然、紛失されたときの補償もありませんよ。 そもそもお礼を送るのに違反行為をするのは、受け取る側の印象もめちゃめちゃ悪いです。 商品券は 簡易書留か 一般書留で送るのがいいでしょう。 どちらも手紙を同封することが許可されています。 送料が安い レターパックでも商品券の送付は禁止されていません。 ただ補償はないのであまりおすすめはできませんね。 まとめ お礼の手紙のポイントは(間違っててもいいので)自分の表現で書くことです。 仕事で回ってくるコピペ全開の季節挨拶とかだれも読まないですからね。 手紙もお礼の品のひとつ。 つたない表現でも心をこめて書けば必ず相手に伝わります。 ただ長々と書く必要はありませんよ。

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出産祝いで商品券を贈る前に必読!商品券よりも喜ばれる代替案とは?

商品券と品物

病気もケガも「キレイに洗い流す」という事で、石鹸やボディソープ、洗剤などが快気祝いにはピッタリです。 男性女性や年齢層に関わらず、誰でも毎日使うものですので、喜んでもらえます。 普段使いのものより少しおしゃれで品質の良いものを贈ると、感謝の気持ちが一層伝わるのではないでしょうか。 これらのギフトは価格帯が幅広く、こだわりのインテリアにもマッチするおしゃれなパッケージデザインのものもたくさんありますので、きっと予算にあったものが見つかります。 「快気祝い」ですので、相手の美容や健康を気遣う贈り物もいいですね。 普段はなかなか買わないおしゃれな高級美容ドリンクなどは女性の方には喜ばれる贈り物です。 ただし、ギフト選びも大切ですが、あなたの元気な姿を見せるのが、皆さんが喜んでくれる何よりの贈り物です。 ギフト選びに悩み過ぎて快復したての体に障る事が無いよう、くれぐれも無理は禁物ですよ。 品物を限定すると、先方の好みや趣味に合わないかもしれないと、不安になってしまう方もいるかと思います。 そんな時につい選んでしまうのが、商品券やギフトカードなどの金券類ですが、ここは注意が必要です。 贈り物として非常に便利な商品券やギフトカードなどの金券類は本来「お金を贈ってもよい場合にお金に代えて贈る」というものです。 最近では慶事や弔事にも商品券が使われることが多くなっていますので、形式にこだわらない関係の相手であれば問題はありません。 少額のお返しには持ち運びにも邪魔にならないクオカードなども便利です。 しかし、金額がわかってしまうことや、上司など目上の人へ贈るのは失礼にあたるという考え方もあるという事は理解しておくべきでしょう。 商品券は必ずしもタブーという訳ではありませんが、注意して下さい。 贈り物選びに自信がないという方は、予算内で相手が好きなものを選べる「カタログギフト」を贈るというのも選択肢の一つでしょう。 快気祝いの品物の定番といえば、「病気が後に残らない」「病を水に流す」という意味から、後に残らない食品や消耗品、入浴剤やタオルなどが適しているとされていますね。 他にも、言い方や考え方によっては快気祝い「ならでは」のふさわしい品物がありますのでご紹介します。 まずは「今治(いまばり)タオル」です。 日本一のタオル産地である愛媛県今治の高品質なタオルとして有名ですが、今治は「今、治る」とも読めますので快気祝いにピッタリだと、その品質やブランドとは違った面で注目を集めています。 また、麺類もその麺の長さが長寿に例えられ、快気祝いに適した贈り物とされています。 さらには、溶けてなくなる「チョコレート」も快気祝いにふさわしいという方もいます。 せっかく贈るのだから、少しでも縁起を良くしたいという気持ちの表れなのでしょう。 是非参考にしてみてください。 快気祝いにはふさわしくないとされている品物があります。 基本的には「後に残るもの」はふさわしくないとされていますが、近年ではあまりそのような習慣にこだわらない人も増えてきています。 かといって知らずに贈ってしまっては相手に不快な思いをさせてしまう場合もありますので注意が必要です。 快気祝いで縁起が悪いとされているものの代表格はシーツやパジャマなどの寝具類です。 これらは病気が残ることを連想させてしまうのでふさわしくありません。 快気祝いで贈ることはあまりないとは思いますが、鉢植えの花や植物も「根付く」ことから「寝付く」を連想させるのでNGです。 こちらは退院祝いでも同様ですね。 また、たとえ大きな病気から回復した場合であっても、記念品のようなものを贈るのも避けておいた方がいいでしょう。 快気祝いは「本当はしない方がよいお祝い」ですので、あまり特別感を出すことにこだわらずシンプルに感謝の気持ちを込めてお返しをしておいた方がいいかもしれませんね。 退院時に、お世話になったお医者さんや病院の方へお礼がしたいと快気祝いを考える方もいらっしゃると思います。 しかし、病院では謝礼の受け取りを一切禁止している場合が多いですので、事前に病院の規則をしっかりと確認しておく必要があります。 もし可能な場合であれば、皆さんで気軽に食べられるような個包装されたお菓子の詰め合わせなどをお渡しするのが無難です。 金券や商品券などは避けておきましょう。 どうしても感謝の気持ちを伝えたいのであれば、退院後しばらくしてからお手紙などを書いてその後の具合を報告してみてはいかがでしょうか。 きっと喜んでいただけることでしょう。 もちろん、お医者さんや看護婦さんのご自宅に品物やお手紙を送るのはNGです。 必ず直接持参するか、病院の事務局に届くようにしてくださいね。

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【ゼクシィ内祝い】出産内祝いで商品券を贈るってよいの?わるいの?

商品券と品物

スポンサーリンク 商品券は給与課税になる? 結論から言いますと、商品券は給与課税になります。 つまり、普通の給与と同じように現金で支給されたのと何ら変わらないのです。 商品券で支給して節税しよう!だとか商品券は福利厚生費です!とか少額なら大丈夫です!とか言っている有害な情報があふれていますが、所得税法に照らすと給与課税です。 これについては、国税庁が記念品の支給について説明しているところに明記されています。 2591 創業記念品や永年勤続表彰記念品の支給をしたとき [平成30年4月1日現在法令等] 創業記念で支給する記念品や永年にわたって勤務している人の表彰に当たって支給する記念品などは、次に掲げる要件をすべて満たしていれば、給与として課税しなくてもよいことになっています。 なお、記念品の支給や旅行や観劇への招待費用の負担に代えて現金、商品券などを支給する場合には、その全額(商品券の場合は券面額)が給与として課税されます。 また、本人が自由に記念品を選択できる場合にも、その記念品の価額が給与として課税されます。 引用元: ここでは、記念品を渡すなら、条件付きで給与課税しなくてもいい。 だけど、現金や商品券は給与と全く同じ扱いにします、ということを言っています。 このような内容を公表する背景に、こんな質疑応答もあります。 ここでも、商品券は給与になると明言しています。 【照会要旨】 当社では、創業50周年を迎えたことから、本年12月に在籍する全従業員に対し、一律1万円分の商品券を支給することとしました。 この場合、従業員に支給した商品券については、どのように取り扱われますか。 【回答要旨】 給与等として課税の対象になります。 創業50周年等の区切りを記念して従業員に対し記念品等を支給することは、一般的に行われているものであり、この記念品等については、1その支給する記念品が社会通念上記念品としてふさわしいものであり、かつ、そのものの価額(処分見込価額により評価した価額)が1万円以下のものであること、2創業記念のように一定期間ごとに到来する記念に際し支給する記念品については、創業後相当な期間(おおむね5年以上の期間)ごとに支給するものであること、のいずれにも該当するものについては、強いて課税しなくて差し支えないとしています(所得税基本通達36-22)。 この取扱いを受けるのは記念品に係る経済的利益に限られるため、記念品に代えて支給する金銭については、給与等として課税の対象になります。 照会のように、会社の創業記念として商品券の支給が行われる場合、その支給を受けた各従業員は当該商品券と引き換えに、商品を自由に選択して入手することが可能となりますので、商品券の支給については金銭による支給と異ならないといえます。 したがって、照会の商品券の支給については、課税しない経済的利益には該当せず、給与等として課税の対象になります。 引用元: スポンサーリンク 現物支給には当たらないのか?という疑問 ここまでの引用で説明はほぼ済んでしまっているのですが、「いやいや、商品券はモノを渡すんだから現物給与に当たるだろう」というような悪あがきをする人もいます。 参考までに現物給与を当たってみましょう。 3 現物給与 給与は、金銭で支給されるのが普通ですが、食事の現物支給や商品の値引販売などのように次に掲げるような物又は権利その他の経済的利益をもって支給されることがあります。 1 物品その他の資産を無償又は低い価額により譲渡したことによる経済的利益 2 土地、家屋、金銭その他の資産を無償又は低い対価により貸し付けたことによる経済的利益 3 福利厚生施設の利用など 2 以外の用役を無償又は低い対価により提供したことによる経済的利益 4 個人的債務を免除又は負担したことによる経済的利益 これらの経済的利益を一般に現物給与といい、原則として給与所得の収入金額とされますが、現物給与には、1職務の性質上欠くことのできないもので主として使用者側の業務遂行上の必要から支給されるもの、 2換金性に欠けるもの、3その評価が困難なもの、 4受給者側に物品などの選択の余地がないものなど、金銭給与と異なる性質があるため、特定の現物給与については、課税上金銭給与とは異なった取扱いが定められています。 引用元: ここでも現物給与も原則は給与所得になると言っていますね。 そして、例外的に要件を満たせば非課税になります。 商品券のことを考えた場合に引っかかってくるのが、 「換金性に欠けるもの」という要件です。 商品券は当然のことながら、換金性はとても高いです。 取り扱い店舗であればほとんどのものが買えますし、売ろうと思えば売ることもできます(手数料を取られるので、結局手取りは減りますが)。 同じような考え方で、図書カード、クオカードなども商品券扱いになります。 また、選択の余地がないものに当てはまらないものとしては、カタログギフトがあります。 ちょっと意外かなという気もしますが、選択肢が与えられていることがほとんどですので、課税対象の現物給与になるんですね。 スポンサーリンク 商品券の支給はしたい、課税対象にはしたくないという場合 これって、かなり難しいです。 というか、今まで見てきたとおり、商品券=現金といって差し支えないので、ほぼ無理です。 以下の方法は、単なる個人的見解ですので、これらの方法を採用して生じたいかなる損害等についても管理人は一切責任を負いません。 必ず顧問税理士や税務当局等の専門家とご相談の上判断してください。 限りなく黒のグレーとしては、会社として交際費にして法人税は払うから所得税は見逃して、という方法です。 法人税も所得税も税務署の同じ調査官が調査する、というのであれば忖度の余地もあるかとは思いますが、よほど寛大な調査官出ない限りはこの方法はできないでしょう。 唯一考えられるのが、会社を通さず、個人同士のやり取りとすること。 社長のポケットマネーで商品券を買って配る、という方法ですね。 こうなると贈与税の範囲になるので、年間で110万円までであれば非課税になります。 まぁ、そこまでして支給するのか?という問題はありますが…。

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