クトゥルフ 神話 ハスター。 【クトゥルフ神話TRPG】風を司る旧支配者 ハスター【まとめ】

【クトゥルフ神話TRPG】風を司る旧支配者 ハスター【まとめ】

クトゥルフ 神話 ハスター

・あらすじ 戦艦武蔵が沈んで70年余り、武蔵は海に沈んだが深きもの手によりこの船は修復されていた。 彼らはいつの日かクトゥルフを復活して再び世界を手にするために船を使おうと考えていたのだ。 舞台は現代。 フィリピンのレイテ島に遊びに来ていた探索者たちはボートで沖に漕ぎ出す。 しかし、彼らを急に霧が多い尽くしついには方角が分からなくなってしまう。 そんな中探索者は霧の中から船影を発見。 驚いた探索者たちは…。 ・物語について 武蔵の奥には深きものどもとそれを率いる初老の魔術師、そして祭壇があります。 彼らはここでクトゥルフを呼ぶための儀式をしており、物語の中でNPCの男か探索者のどちらかが生贄にされるとクトゥルフの触手が現れ探索者たちに襲い掛かる流れになります。 この流れを回避する方法は2つあります。 1つは脱出すること。 2つ目はNPCにハスターと交信させ魔術を使わせることです。 仮にこの船の敵をすべて倒したとしても仲間から定期連絡が来ないことを察知した他拠点の深きものが儀式を引き継ぐでしょう。 脱出する方法として武蔵にはそのために小型の船が載せてあります。 ハスターとの交信は大変危険が伴いますし最悪探索者もろともデッドエンドということも…。 しかしハスター自身クトゥルフ眷属たちが自身を召喚できるモノリスを持って行ったり、勝手に地上支配をしようとする企みをよく思ってないので成功する確率は十分あります。 武蔵にいる幽霊もクトゥルフ眷属たちの企みをよく思っていません。 ですから要所要所で探索者に語りかけたりするでしょう。 また2の部屋では幽霊が、魔術師が隠していた琥珀の胸飾りを密かに持ちだして窓際の窪みに隠し探索者たちに渡そうとする。 ・導入 プロフを書いてもらう時点である程度海上1泊2日の荷物を準備してもらう。 開始後1d6の数だけお泊りセットを用意してもらうのでもかまわない。 探索者たちはフィリピンのレイテ島に休日を利用して遊びに来ていた友人です(みなさんが学校の知り合いであっても構いませんし、コミュニティの知り合いでも問題ありません。 大切なのは仲が良く共に手を取り合う仲間ということです)。 探索者はすこし沖にある碧く美しいサンゴの海を見るため、現地でボートを借りて沖まで出ることにしました。 しかし出発の時点では快晴だったのにかかわらず途中から深い霧につつまれ遠くが見えない状況に。 そんな中現れたのは巨大な船でした。 どうやら古い船のようで外から見て塗装がところどころ剥がれています。 といったところでお話が始まります。 探索者がRPしづらそうにしていたら、まずは海上の美しい光景の中でRPしてもらうとよいでしょう。 釣具を持っていれば釣りをしてもいいですし(幸運ロールに失敗するとクトゥルヒが釣れるかもしれません)、カメラで美しい海を撮っても構いません。 フィリピンではイルカと泳ぐプランもありますから、パンフレットを眺めた探索者が幸運に成功すればそのような演出をするのもありです。 ・NPCについて [名前]嘘界 翔馬 (セガイ ショウマ) [性別]男性 [年齢]35 [身長]170 STR:8 DEX:13 CON:13 POW:8 APP:8 SIZ:12 INT:18 EDU:20 SAN値:40 幸運:40 アイデア:85 知識:80 HP:13 MP:8 本職はディレッタント兼経営者。 また、この鍵を12の扉の前で掲げると入ることが可能。 呪文:ハスターの召喚 [情報] 企業経営、投資などをしている。 彼の生家は割りと有名なのでディレッタントや記者などなら知識ロールでKPは適当に裕福な家を伝えて構わない。 基本的に紳士的な態度を取るが、彼はこれまでの人生で誰かを愛したことがない為自分が欠陥人間だと思っている。 探索者の対応次第で心を開いていき、心を寄せるだろう。 最終的なエンドは… A. 人類全滅END B. 探索者全滅END C. ノーマルEND D. クトゥルフ召喚 B. ハスター召喚を目撃 C. ハスター召喚しつつ逃げるまたはNPC含め全員で逃げる D. NPCがこの時一緒に行動していたならば彼は深きものどもから隠れる。 NPCが連れ去られていれば厨房に立て籠もっている。 見張りを立てなければNPCは天蓋から登攀で姿をくらます。 見張りを立てていたならば一緒に行動する。 船には備え付けのラジオが置いてある。 そのラジオからは天気予報やニュースなどの情報が流れている。 KPはラジオの事を説明し、できれば探索者がラジオを聞くように仕向けてください。 聞かなかったからといって物語の進行に影響はほとんどありません。 ラジオを聞くのに特殊な技能は必要ありません。 <ラジオ>世界の天気予報です…フィリピンの天気は快晴でしょう。 一部霧が出ていますので海に出る方は注意して下さい。 …ニュースです。 …アメリカ大統領選挙はインスマス出身の… …先月、アーカム市街にあった大変文化的に貴重な石像9つが消失した件について捜索は難航しており現時点では組織的な犯行と見られ… …日本のニュースです。 日本は戦後70年を迎え、先日国を上げて戦死者の弔いをしました。 その中には海で特攻同然のように散っていった海兵達の… …以上でニュースを終わります。 よい1日を。 (霧はもちろんこの後やってくる武蔵のことです。 アメリカ大統領は特に意味はありません。 日本の戦後ニュースは船が現れた際にヒントになるかもしれません) しばらくすると霧が出始めてあっというまに周りを覆いつくす。 探索者が携帯電話のアンテナを確認すると電波が通じていない事がわかる。 急いできた道を引き返しても陸へたどり着くことはできない。 KPは霧の中から黒い影が近づいてきていることを告知する。 どうやら大きな船のようだ。 船は徐々に近づいてきてボートに横付けする。 ここまでの時点で海の中を覗いた探索者がいればボートの下に深緑の生物が大量にいることがわかる(見つけた探索者が神話技能に成功すればクトゥルヒというクトゥルフの落とし子だということがわかる)。 この生物は1匹1匹ならともかく群れると非常に危険。 この状況で生身が海の中にあれば最悪死に至る。 手を突っ込んでしまった探索者がいれば幸運に失敗することで腕を食いちぎられる。 1d6のダメージと以降腕を使う技能が半減する。 2. 船が現れてから 大型タンカーよりも無骨な船が現れてから、探索者がボートの上で尻込みし船へ移動しない場合、ボートの下からバリバリと何かが砕かれたような音が聴こえる。 ソレとともに船が小刻みに揺れ始めて非常に危険な状況だとわかる。 ボートは船の梯子に手が届く範囲にいるのですぐに移動するよう促すこと。 探索者が自発的に梯子を登れば任意で荷物を選んで持って行くことができる。 もちろん自分の荷物をすべて持って行くことも可能だ。 ただしKPに催促される形で船へ移ったならば幸運1d3で出た目の数しか持ち出すことができない。 なお、探索者が全員自発的に梯子を登り、ボートをつないでいたとしてもいつのまにかボートは壊されてしまう。 3. 船に登った後 甲板に上がると向こう側にぐったりと水浸しで倒れた男を見つける(NPC参照)。 男は嘘界と名乗った上で探索者にここはどこか、と尋ねる。 探索者が状況を説明すれば男は自分も乗ってきたボートが壊れてここに命からがら泳いできたことを伝える(探索者が海の中に変な生き物が居ないか尋ねた場合、NPCはなにか緑の生き物が居たような気がするとだけ返答する)。 NPCは船員を探そうと提案する。 そして艦橋を指さして「あの建物の中に人がいそうだ」というように探索者を誘導する。 それでも探索者が6〜探索しようとする場合、NPCは上の方(詳しく聞かれたなら2の当たりと答える)で人影が見えたことを探索者に伝える。 それでも探索者が下に行くのであればNPCは単身上へ向かうだろう。 誰もついていかなければNPCはその後深きものどもに捕まる。 【甲板で手に入る情報】 甲板…主砲、副砲、高射砲などが所狭しと、おかれている よくみると焼けた跡や破損したためだろうか、修理した部分が異様に新しく見える。 Cがでるとフジツボが甲板の端っこに見つける 主砲…目星をすると錆などがあるものの手入れがされているようだとわかる 知識、歴史、他技能スペクリなどで46cm主砲9門だとわかる。 副砲…目星をすると主砲と同じ以下略 知識、歴史、他技能スペクリなどで15. 5cm副砲6門だとわかる 高角砲…目星以下略 知識、歴史、他技能スペクリなどで12. 7cm連装高角砲6基だとわかる 4. 艦橋 5へは梯子を登って入る。 ここからは船の後ろを見ることも可能だが、探索者側との間に砲台があるため向こう側へ行きたいと申し出たとしてもやんわりと止めること。 ただでさえ広い船なのでこれ以上探索範囲広げられると手に負えなくなります。 探索者の行動をある程度制御するためにNPCを使って提案するなどしつこくない程度に誘導するとよい。 NPCの発言は基本的に紳士的。 であるので女性に対してはレディーファースト、男性に対しても敬意を持った対応をする。 しかし、いつも堅苦しいというわけでもなく普段は割りと物腰が柔らかいので臨機応変に切り替えて欲しい。 艦橋内部の移動は基本的に古い、工場にあるような半分骨組みのエレベーターで移動する。 操作はNPCが行ってくれるため特に探索者が持っているべき技能というものはない。 もし探索者がなぜ動かせるのかと尋ねた場合NPCは過去に工場を経営した時に同じようなものがあったからだと答える。 NPCがいなくなっても操作は比較的単純になっているため問題なく使用可。 5.食事 3の部屋に来た時点で時間はお昼過ぎ。 短期で終わらせる場合などは省いても構わないがお昼をとってもらう。 これは暗に探索を諦めたりして長引けば餓死する可能性があることを示している。 もし、食料品をほとんど持ち込めなかったなど食べるものがなかった場合、次に食事を取るまで1回のご飯抜き毎に全ての技能が-10される(1回ご飯抜けば90の技能は80で、2回ご飯抜けば70になる)。 水は必ず飲んでいるものとするがもし探索者が一人も水を持ってきていなければ2日目の夜には脱水症を起こして倒れる(CONロールに成功すれば3日目朝までなんとか耐えられる)。 6.3の部屋探索後 この部屋を探索しおえたとKPが判断したら聞き耳ロールを振ってもらう。 成功すれば上の階から誰かの話し声が聴こえるだろう。 スペクリがでればそれが違和感あるものの日本語であるとわかる。 この声は真上の階から聞こえている。 この時点では声質から得られる情報は特に無い。 探索者が2の部屋へエレベーターで登って行くと部屋の様子をまず伝える。 しかし、と言葉を置いた上で幽霊の存在を伝えると良い。 幽霊は最初探索者たちの様子に気がついている様子はない(幽霊はこの時窓際に琥珀の首飾りを隠している)。 幽霊が何をしていたかをハスターから知らされているNPCは幽霊が消えた後、すぐに驚きや戸惑いの言葉を口にしながら窓際から外を覗きこむ。 このときNPCは窓際に置かれていたネックレスを手にし隠している。 このネックレスを隠し持ったNPCは幽霊を見たことで気分が悪くなったなど理由をつけて甲板に出ようとする。 NPCはできるだけ単独で甲板に出ようと努力をするが、探索者が粘ればそのうち折れて一緒に行動する。 7.NPCが甲板へ 単独で甲板へ向かった場合NPCは無条件で深きものどもに攫われる。 同行した探索者が1名だった場合探索者が他の場所に目星するなど目を話した隙に深きものがNPCを連れ去ろうとする。 掴みかかったならばその場で戦闘が開始するが、基本的にNPCは恐怖で足がすくんで何もできない。 他の場所にいる探索者は5の部屋や階段下に居ない限り声が届かない。 NPCが結果として連れ去られた場合甲板に赤いケータイが落ちている。 覗くとメモが開かれており「怪物に捕まった」と書かれている。 このケータイから得られる情報は以上で、他の機能を使おうとしてもロックされている。 ハッキング技能を持っている探索者が調べたならば通常の仕事に関するメールや関係先のメールアドレスが沢山登録されていることしか分からない。 探索者が一時も目を離さない、または3人以上で甲板に居たのであればこのイベントは発生しない。 しばらく甲板で探索者たちに背を向けながら先ほど手にしたネックレスを見ている。 探索者が近づくと胸の中に再び隠してしまう。 その後紳士的な対応ではぐらかして戻ろうと誘導するとよい。 8.1の部屋探索 この部屋を探索している時点で夜が更けている。 そのため天蓋から外を覗いても暗くてほとんど情報は得られない。 先ほどから眠気を感じていたが、もう夜のようだ…というようなナレーションで夜になっていたことを伝る。 探索終了するぐらいには寝る準備をするよう促す。 十分に寝ることができれば不定の値をリセットすることができる。 (NPCが甲板で連れ去られなかった場合) もし探索者が見張りを交代に建てなかった場合ダイスを振り1名が夜中に吹き込む風と潮の匂いで目を覚ます。 天蓋から風は来ており、なぜか蓋が開いていることを伝えよう。 探索者が外を覗いたならば天蓋の外、溝に赤いケータイが挟まっており開くとメモに文章が撃ち込まれている。 内容は探索者たちと交流したことで好感を得ていれば「迷惑を掛けたくない」といった内容。 特に交流で好感がなかった場合メモはない。 それ以外の操作はロックされている。 戻る最中エレベーターについている柵の向こう側に何かがあるようだ、と探索者を誘導する。 探索者が行動する前に深きものは嘲るように笑みを浮かべてエレベーターが降りていく。 全員を起こしてNPCを探索する場合行動する人間は不定の値が回復しない。 睡眠を再度とればしっかり不定はリセットされる。 深夜の夜空で、RPとして空を見上げるなどする探索者がいれば夜空が見えるなど演出をしてもよい(霧が出ていたら上も見えないとか言うメタは端に置く)。 探索をしてもどこにも居ない。 階段を降りて甲板の下を探索するのはできるだけやんわりと止めること。 内部時間がかかり、探索の途中で朝が来るとともにそれ以降技能値は半減する。 また階段を降りた段階で深きものどもが、降りてきた探索者の数+1暗がりから襲ってくる。 9.8の部屋 探索者が机を開けて腐った海水が流れた後窓をみた場合、同時に全員に幸運を振ってもらう。 その後窓に深きものの手が音を立てて叩きつけられるが幸運に成功した人は音のした窓ではなくドアを振り返る。 ドアからは探索者の数に応じて最大3匹の深きものどもが襲ってくる。 もし全員が幸運に失敗したのであれば不意打ちとして深きものどもの攻撃が先行+攻撃ロール自動成功。 もちろん探索者の回避は可能。 深きものどもと戦闘を行う。 この戦闘はNPCが連れ去られている場合、 フラグとなっている。 この時出てくる深きものはNPCを連れ去った後探索者の存在に気が付き味方を数匹連れて来ているのであるが、そのうちの誰が魔術師へNPCを連れて行く役目を引き受けるのかについて口論になっていた。 この時深きものが1匹だけ話し合いもとい喧嘩で残るのであるが、NPCは他が消えた瞬間を見計らい脱出している。 10.9の部屋 この部屋では2の部屋で見た幽霊が机に向かって何事か作業をしている。 すぐに作業は終了し引き出しの中に何かをいれる動作をした後探索者を横切って霧散する。 日記を探索者に伝えるときは最初からメモのようなものに書いて提示しても構わないが、チャットで伝える場合は読むスピードに合わせてゆっくり伝えると雰囲気が出て良い。 この部屋を出る以降部屋にはいるタイミング、出るタイミングで眠気が襲ってきてそれが強くなっていることを伝える。 11.11の部屋 この部屋には10人ほどが乗れるサイズの小型船が置かれている。 ロープは天井の滑車を経由して小型船に繋がれており壁を開いてゆっくり海面まで下ろすことができる。 小型船を下ろすときに乗っている人がいるなら兎も角、その後上から降りるにはロープを伝って降りる必要がある。 この小型船は大発動艇という船で歴史ロールなどに成功すれば名前を知ることができる。 12.13の部屋探索 部屋にはいるといよいよ眠さがキツいと感じる。 幽霊との会話後部屋を出るときは倒れそうなほど眠いだろう。 その後14の部屋を探索するのであればドアが開いて中の描写をした後。 失敗した探索者はその場で昏倒し気絶する。 成功した人間は倒れこんで体の一切が動かせないが辛うじて目を半分開くことができる。 しばらくして深きものどもが探索者を引きずり14の部屋の前にある床の扉を開いて?の部屋まで連れ込む。 探索者自体は扉が開いて暗がりに連れ込まれた時点で意識がブラックアウトする。 13.?の部屋 目が覚めると魔術師の男と深きものどもがクトゥルフを称える呪文を唱えている。 探索者は手を後ろで縛られている。 12の時powに成功した人は多少補正を掛けてもよい。 武器以外のものは奪われていないので取り出すことは可能かもしれないが、あらゆる隠れて行われる行動は隠す技能のロールを行う。 成功しなければ魔術師は苛立ち行動が早くなる。 しばらくすると1匹の深きものに指示を出して探索者を一人生贄にするべく祭壇まで連れてこさせる。 祭壇まで来ると祭壇に被せられた布の描写をすると共に、今まさに生贄にされようとしている探索者を数多の深きものどもが醜い顔で見つめることによりSANチェックをすることが可能。 この場面で、他の探索者が行動しなければ縄が緩むのを感じることを伝える。 まだpowに成功していなければ再々度の機会を与える。 他の探索者が行動するにしても祭壇の探索者が行動をするにしても反撃しようとする魔術師の行動直前に次のイベントが発生する。 もちろん何もしなければそのまま生贄にされてクトゥルフが召喚される。 14.イベント <NPCが連れ去られていないor8の部屋フラグ達成> 行動を起こした探索者に合わせて部屋のなかに缶が幾つか音をたてて転がる。 部屋の真ん中まで転がった缶は大量の煙を吐き出して瞬く間に部屋が白い煙で充満するだろう。 同時に通気口からNPCがやってきて通気口から退避するよう伝える。 NPCは煙の中に銃を撃ち牽制をするので探索者には逃げるよう促す。 この時逃げる順番を決めてもらい、最後の探索者にはNPCに一声掛けてもらう。 NPCはその声を聞いて通気口へ登ってくるが、魔術師が銃を3発撃つ。 KPはシークレットでダイスロールを行いNPCのHPを-5にする(出目は特に関係ない)。 狭い通気口を登って行くと10の厨房に出てくる。 NPCはダイスロールを行いはすぐさま部屋にある様々なもので通気口を塞ぐよう指示する(主に台所にある分厚いまな板や鉄板などを使用可能。 その上で食器棚で抑えられる)彼は医学や応急手当に成功すればなんとか立てるまでに回復する。 命を取り留めると、彼はここで探索者に自分が深きものどもの企みを破壊するために来たことを伝える。 <NPCが10の部屋で閉じこもった状態の場合> 探索者たちの頭のなかに声が響く。 (ハスター)「脆弱な人の子よ、立ち上がるがいい」どこか風を鳴らすような音に混じってこのような声が聴こえる。 感覚の鋭いPLは威厳や絶対的な力を感じるだろう。 魔術師や深きものどもは全員激しい頭痛に襲われうずくまりPL達は行動をすることができる。 ここで全員に聞き耳をしてもらい成功したのであれば通気口からカランと金属音が聴こえることに気がつくだろう。 そこでは青白く薄汚れ目が虚ろな嘘界が震える手で通気口に招いている。 成功すれば無事に通気口、もしくは目的の場所まで移動可能。 失敗した場合魔術師による攻撃が行われる(回避可能)。 15.船を破壊する ?の部屋脱出後はボイスセッションまたはオフラインセッションの場合15分、オンラインセッションの場合45分後大量の深きものどもと魔術師が雪崩れ込んでくる。 (タイムアタックの開始) <NPCが精神上健康で一緒に行動している> NPCは船を破壊するには自分が12の部屋で呪文を唱えれば王を呼ぶか機関室の機械を暴走させて爆発させる手段があるが、暴走させるのは非常に困難で敵が近くにいる以上現実的ではないと伝える。 操作(大型艦船)であればロール成功することで暴走させることが可能。 試さない、試したが無理だった場合NPCは別れの言葉とともに12の部屋でハスターを呼ぶ。 彼の体はハスターによって依代にされ見る見る下半身から触手が生え、皮膚が膨張し黄色の衣を着ているようにみえるハスターが現れる。 見なかった探索者はその後11へ誘導し脱出させる。 <NPCが精神的に病んでいる、その場に居ない> 合流または正気を取り戻し、自分の境遇やしなければならないことを伝えるとフラグ達成、上の項へ移動する。 自力で解決でも勿論構わない。

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ハスターの落し子とは (ハスターノオトシゴとは) [単語記事]

クトゥルフ 神話 ハスター

【宣伝】 拙作「邪神任侠」がノベルゼロ様から出版されました。 ヤクザが邪神と戦うノワールな作品です。 当講座で特集・解説もしておりますので、ぜひお読み下さい。 とはいえ、この講座を読みに来ている人ならきっともう読んでくれていると思いますが、仮に読んでなかった場合でも書籍版だけ買っておいて下さい。 印税はこちらの口座もとい講座を充実させる為の取材費に回りますので、その為の簡単な初期投資ということで。 朝松健様、鋼屋ジン様、逢空万太様と同郷のsealです。 自慢したかっただけです。 北海道は神話的な存在と親和性の高い土地なのかもしれませんね。 さて、ついにカクヨムエッセイコンテストのランキングが発表されました。 こちらの「初めてでもよく分かるクトゥルフ講座」は何やら週間二十一位だそうです。 これも皆様の応援のお陰でございます。 最高順位だった時よりも少し下がったともいいますが、まあそれはそれ。 最後まで頑張っていく所存です。 という訳で挨拶はここまで。 今回の紹介にいきましょう。 ハスターです。 あの「邪神様とご飯!」ではメインを張っていたりしますし、「這いよれ! ニャル子さん」では釘宮声のナイスショタとして降臨していますね。 釘宮声のショタって卑劣だと思いません? ただでさえ可愛い少年が、釘ボイスでドーン。 ぬるめの温泉に肩まで浸かった時のように、全身がとろけていくってもんですよ。 そして何よりカクヨムホラー部門の、そしてカクヨムクトゥルフ作品群の雄である「仮面の夜鷹の邪神事件簿」では、主人公がハスターの信者として各地に迫る神話生物の魔の手を打ち破っています。 スタイリッシュなアクション、匂いまで伝わってくるような濃密な描写、そして輪郭まで浮き上がってくるキャラクター達。 いずれも圧倒的ハイクオリティで展開されるストーリーを貴方も一度読んでみてください。 この作品無しでカクヨムのクトゥルフは語れません。 拙作ケイオスハウル、そして何よりこのエッセイそのものがこの作品に大きな影響を受けています。 一人でも多くの人にクトゥルフを楽しんでもらおうと思ったのはこの仮面の夜鷹が切っ掛けで、一人でも多くの人にクトゥルフを楽しんでもらう為にこのエッセイを書いている訳ですから。 さて、それでは今日も講座を始めましょう。 【概要~どんな神様?~】 風を司る旧支配者で、おうし座のアルデバランの近くに有るとされる暗い恒星、その星にある暗きハリ湖に封じられています。 クトゥルフと言い、こいつと言い、邪神を封じたかったら水責めにしろと言わんばかりですね。 クトゥルフを中心にルルイエが広がっていたように、ハスターの眠るハリ湖の岸辺にはカルコサという都市が存在します。 二つの月と黒い建築物群が特徴的で、此処で初めてハスターを称える戯曲「黄衣の王」が上演されたそうです。 外見は様々なパターンが挙げられておりますが、触手に包まれた巨大なトカゲや黄衣の王として知られる黄色いマントのような衣を纏う男といった姿が有名です。 人を狂気に導き、圧倒的な力を以て破壊を齎す風神。 そして穏やかなる羊飼いの神。 大図書館を支配し、古代エジプトのセトとも結び付けられる知恵の神。 釘宮声のショタ。 釘宮声のショタ。 非常に多様な側面を持っており一言には表現できないところがまた魅力だと言えるでしょう。 アルデバランは古代ペルシアにおいて幸運の星として知られており、同じく幸運の星としてはフォーマルハウトが有名です。 どちらも王家の星とされています。 フォーマルハウト。 ここまで受講した皆さんならば既に予習しているかもしれません。 あのクトゥグアが領地としている星なのです。 【概要~他の神様との関係は?~】 こういったフォーマルハウトとアルデバランの関係から取ったのかもしれませんが、フォーマルハウトを領有するクトゥグアとは同盟関係に有るとされています。 だからといってクトゥグアの仇敵であるニャルラトホテプと対立している訳でも有りません。 どちらかと言えば同類のような雰囲気です。 ハスターをメインにした短編集として「黄衣の王」と呼ばれる作品が有ります。 ここで描かれる黄衣の王という存在は、詩的な言い回しや人間の破滅を導いているのです。 この回りくどいやり方は多くの人が知るハスターのイメージからは乖離しているのではないでしょうか? しかもニャルラトホテプの化身の中には黄色い衣を纏った司祭の姿も有ることから、事態は非常に厄介となっております。 クトゥルフ神話TRPGではこの黄衣の王こそがハスターの化身であるとされていますが、その証拠は確認されていません。 ラブクラフトはハスターという言葉そのものに意味を与えておらず、彼の熱烈なファンであるダーレスが設定の再整理によってハスター及び黄衣の王を旧支配者として定義しなおしたにすぎないのですから。 異母兄弟であるクトゥルフとは不倶戴天の仇敵です。 もしもクトゥルフを信奉する魚臭い連中に追いかけられたら、思い切って助けを呼んでみましょう。 すると奉仕種族のビヤーキー君を送り込んでくれるかもしれません。 クトゥルフの拠点に爆弾を仕掛けてビヤーキーで逃げるのがデキる探索者スタイルです。 このビヤーキーはフーン機関で光速を超える移動を行い、人間の言葉も理解して共に旅ができるお利口さんです。 見た目は恐竜の頭と蜂の胴体と蝙蝠の翼を混ぜたような奇っ怪な有様ですが、機会が有れば頑張って仲良くなってみましょう。 TRPGや小説でハスターを扱う際には是非一緒にこのビヤーキーも出してあげてください。 クトゥルフに関連する存在をボスにしているシナリオで、少しプレイヤーや登場人物を追い詰めすぎた時はこの 翼ある貴婦人 ( ビヤーキー )が実に良い脱出装置になるんですよ。 逆にハスターがボスになっているとこのビヤーキーが恐ろしい敵になるので、これまた面白い。 二つの勢力の微妙なせめぎ合いに右往左往するシナリオも良いかもしれませんね。 ハスターとクトゥルフの対立の話は、sealが発表したのイカモノ魔法少女ノベル「A Big C」でもやっています。 作家志望の高校生が二柱の神の対立及び友情と愛情の間で揺れる青春エンタメ異能バトルなのですが、主人公の親友はハスターの信奉者の一族で、ヒロインはクトゥルーの娘です。 【概要~歴史~】 このクトゥルフ神話はハスター神話になっていたかもしれない。 そう言われるほどに、ハスターはラブクラフト御大とダーレス様の心を捉えた神です。 クトゥルフ神話の神格としては最も早い時期に名前が明かされています。 本来はラブクラフト御大が作った神ではなく、かの有名な悪魔の辞典(アンサイクロペディアの祖先みたいなもの)の著者であるアンブローズ・ビアスが書いた「羊飼いのハイータ」に名前が出た存在なのです。 そりゃ人様の作ったキャラを看板にするのはアウトですよね。 それに「クトゥルフの呼び声」こそがラブクラフト御大の神話世界が明らかにされた最初の作品なので、一連の神話の題名とするにはちょうど良いという事情も有ったりしたのです。 さて、アンブローズ・ビアスがハスターを描写した後、ロバート=W=チェンバースが「黄衣の王」においてハスターという固有名詞を使用します。 穏やかな神という今までのハスター像に、人々を破滅に追いやる邪神としての要素も加えられました。 ですがここで一つ注意です。 この時点ではまだハスターはクトゥルフ神話群に加わっていた訳ではないのです。 そして1931年。 闇に囁く者というラブクラフト御大の作品によってハスターとクトゥルフ神話の繋がりが示唆されます。 此処で初めてハスターがクトゥルフ神話の一員として合流する訳です。 この後は多くの作者がハスターを好き勝手使っては設定を盛り続けます。 設定を盛られ続け、時には他の邪神と混ぜられたハスターはどんどん訳の分からないものになっていき、現在の両義的な性格を持った存在になった訳です。 ハスターはクトゥルフ神話の「参加者が面白おかしく設定を盛っていける」という性質が強く反映された神となっているのです。 【最後に】 ハスターについての説明はいかがでしたか? ニャルラトホテプに負けず劣らず変幻自在といいますか、最初から変幻自在な存在として設定されているニャルと違って、釘……黄衣の王としての鮮烈なイメージが有っただけにびっくりです。 ちなみに日本では風魔忍者の皆様に信仰されていたとかいないとか。 さて、これで旧支配者の中でも代表的な四柱について、説明していないのはクトゥグアだけになりました。 このクトゥグアに関しては案外語ることが少ないので、どうしたものかと悩んでいるのですが、それでも最低限説明はしたいと思っているのでどうかお待ち下さい。 それでは皆様、次に会う日までくれぐれも闇からの囁きに耳を傾けぬよう。

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第13回 ハスターってなぁに? 改

クトゥルフ 神話 ハスター

ハスターの落し子 Spawn of Hastur とは、における種族の名前である。 概要 ハスターの落し子は〈名状しがたきもの〉 の落とし子である。 別名〈名状しがたきものの生の子〉。 の落とし子はとともにヒヤ団のカサの近くにあるといわれるに棲んでいるといわれている存在であり、を召喚する際に一緒に召喚されることもあるといわれている。 に棲んでいるが陸両生の存在であり簡単な飛行も備えている。 なので近場であればを飛び、散策を行なっていることもあるのだろう。 その姿はまるでのような八本脚をもつ骸のような顔を持った存在であるとされており、のような形状から との関連が疑われることがあるがとくに関係ないことだろう。 ハスターの落し子はあまり言及されることのない存在ではあるがにおいてたびたび召喚されるのお供、もしくはを崇拝するものの従者として用いられることだろう。 関連商品 関連コミュニティ 関連項目• ヒヤ団•

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