ヒルドイド アイクリーム。 ヒルドイドクリーム0.3%で保湿をしたい!顔に塗ってもいい?

ヒルドイドクリームとソフト軟膏の違いは?

ヒルドイド アイクリーム

最も汎用されているのはヒルドイドソフト軟膏ですが、ヒルドイドはそれだけではありません。 今回は、ヒルドイドクリームとヒルドイドゲルの違いについてみていきましょう。 ヒルドイドの効果とは ヒルドイドには、ヘパリン類似物質が含まれています。 これによって、ヒルドイドは様々な効果を発揮します。 保湿作用 ヘパリン類似物質には、硫酸基、カルボキシル基、水酸基などの水を保持する親水基がたくさん付いています。 そのため、水分を保持する作用に優れており高い保湿作用があります。 肌が乾燥した時にヒルドイドが処方されるのはそのためです。 血行促進作用 ヘパリンという物質には、血液の固まりを溶かしてサラサラにする作用があります。 そしてヘパリン類似物質はヘパリンと同様に血行促進作用を有しています。 これによって、血行障害によって起こる痛みや腫れを改善します。 抗炎症作用 ヘパリン類似物質は、抗炎症作用も持ち合わせています。 そのため、筋肉痛や腱鞘炎などを改善する効果が期待できます。 傷跡をキレイにする 切り傷などは、完治したとしても傷跡が残ってしまうことがありますよね。 目立たない場所ならあまり気になりませんが、目立つ場所にある傷跡はキレイにしたいですよね。 ヘパリン類似物質は、傷跡の原因になる線維芽細胞の増殖を阻止することによって傷跡をキレイにしてくれます。 ヒルドイドの剤形は4種類 ヒルドイドシリーズには、ヒルドイドソフト軟膏、ヒルドイドクリーム、ヒルドイドローション、そしてヒルドイドゲルの4種類があります。 ヒルドイドソフト軟膏 ヒルドイドソフト軟膏は、4種類のヒルドイドの中でも最もよく使用されています。 ピンクのパケージに見覚えがある人は多いのではないでしょうか。 ヒルドイドソフト軟膏の良いところは、皮膚を保湿するだけではなく皮膚を保護してくれるところです。 水に流されにくいため、長時間にわたって皮膚を乾燥から守ってくれるところもメリットです。 その反面、ヒルドイドソフト軟膏は塗った時にペタペタするので、手に塗った場合には少々不便かもしれません。 患部が手の場合は、仕事をした後に塗ることをおすすめします。 ヒルドイドクリーム ヒルドイドシリーズの中で一番しっとりしているのが、ヒルドイドクリームです。 水で洗い流しやすくペタペタしないので、ヒルドイドソフト軟膏が苦手な人はヒルドイドクリームを試してみるといいかもしれません。 難点は、匂いがやや独特なこと。 人によってはヒルドイドクリームの匂いを臭いと感じるようです。 また、ヒルドイドソフト軟膏の副作用発生率がほぼ0%であるのに対し、ヒルドイドクリームは0. 1%ほどの確率で肌荒れや肌のかゆみ、発赤などの症状が現れます。 ヒルドイドローション ヒルドイドローションは、白い乳液タイプです。 頭など毛が生えているところに塗布したい場合には、ヒルドイドローションが最も使いやすく適しているといえるでしょう。 ヒルドイドゲル ヒルドイドゲルは、怪我の跡の腫れなどを改善するために開発されたものです。 そのため、ヒルドイドゲルは非常によく伸びます。 また見た目にも特徴があり、クリームやローションが白色なのに対して、ヒルドイドゲルは透明〜半透明です。 クリームとゲルの違い クリームとは、本来であれば混じり合わない水分と油分を乳化剤によって混ぜ合わせたもの。 ゲルは、そのままでは分散している水分子をゲル化剤が結びつけたもの。 これを、専門用語で水溶性高分子ポリマーと呼びます。 ゲル化剤としては、カルボマー(カルボキシビニルポリマー)やキサンタンガムなどがよく知られています。 クリームとゲルは、色やつけ心地が違う頃からわかるようにその性状はまるで異なります。 クリームの方が油分が多い、と覚えておくと良いでしょう。 ヒルドイドゲルの特徴 ヒルドイドシリーズは、どれもほぼ同じ効能・効果があります。 しかし、ヒルドイドゲルだけは少々異なる特徴があります。 高い保湿作用や血行促進作用は、ヒルドイドソフト軟膏、ヒルドイドクリーム、ヒルドイドローション、そしてヒルドイドゲルのどれもが持っています。 しかし「抗炎症作用」があると添付文書にはっきりと記載されているのはヒルドイドゲルだけなのです。 そのため、筋肉の炎症などが起こった場合にはヒルドイドゲルが処方されることが多くあります。 肩こりや腱鞘炎などにも効果があるようですよ。 これは、ヒルドイドクリームとヒルドイドゲルの大きな違いですね。 ヒルドイドクリームとヒルドイドゲルの使い分け ヒルドイドクリームの特徴は、ヒルドイドシリーズの中で一番しっとりとしているということ。 しっとりしたつけ心地が好きな人は、ヒルドイドクリームが合っているでしょう。 また、筋肉痛や肩こりなどでヒルドイドを使用したい人はヒルドイドゲルが効果を発揮します。 ヒルドイドクリームとヒルドイドゲルでは匂いや、つけ心地も違いますから、好みが分かれると思います。 どちらが良いという希望がある人は、病院で医師に相談してみてくださいね。

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皮膚科で処方される保湿剤「ヒルドイド」4種を薬剤師ママが徹底解説!

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私は数十年に渡り、様々な皮膚科を受診してきましたが、乾燥が目立つ=「皮脂欠乏症」の疾患として、ほぼ100%、ヒルドイドを処方されます。 また使用部位の血行を促進し、血行障害に基づく 痛みや腫れを軽くする。 小児科でも処方される保湿剤です。 ステロイドは含まれていません。 ヒルドイドは究極の保湿剤と言われているのです。 費用と購入できる場所 費用 3割負担の保険の場合、1本数百円程度です。 (他に診療費が加算されますし、院外処方なのかそうでないかにもよって費用は変わってきます) 購入できる場所 1. 保険診療の病院 保険診療の皮膚科、小児科、内科など、ほとんど対応してくれると思います。 この薬にはローション、クリーム、ソフト軟膏、の三種類があります。 先生に希望を言えば好きなタイプを処方してもらえると思います。 季節や部位、使用感の好みで使い分ければ良いと思います。 美容皮膚科など自由診療の病院 保険外診療の美容皮膚科クリニックなどでも購入できます。 私はレーザー脱毛しているクリニックで販売されているのを見たことがあります。 (3万円のクリームよりだんぜん潤う!とか書いてありました) 1本2,000円~3,000円です。 (高っ!って思いましたが、なんせ自由価格です) わざわざ皮膚科行く時間とって、診察代かかって、薬局代もかかって、結局は初診で数千円かかかるし、などなど考えると、結局保険でも最初は同じくらいかかりますね。 面倒と言えば面倒だし。 急いで欲しい時や、試してみたい場合等は、こういう自由診療のクリニックに行ったついでに手に入れてみるのもいいかもしれませんね。 ドラッグストアなど その他の手段として、「第2類医薬品」として販売されている同成分の市販薬を購入する、という方法もあります。 つまり、ドラッグストアや通販サイトなどで、同じ成分「へパリン類似物質」の市販薬を購入する、ということです。 ヘパリン類似物質の特徴である「炎症を抑えて肌荒れを正常にする作用」「血行改善し、肌の新陳代謝・再生を促し傷跡などを修復する作用」「肌の潤いを取り戻し外部から保護する保湿作用」といった有効成分とする薬は有名製薬メーカーから各種発売されているのです。 代表的な市販薬を、下記「市販薬にはどんなこのがあるの?」でご紹介します。 個人輸入 モデルの梨花さん、中村アンさんなどがブログなどで「化粧下地に使っている」と紹介した影響で、ヒルドイドを「美容目的」で使用する女性が増えてしまいました。 そういう背景と、美容皮膚科で買うよりも約2倍の容量というところもあってか、個人輸入も人気の様です。 (個人の使用範囲であれば医薬品の個人輸入は認められていて違法ではありません。 詳しくは厚生労働省のというページでも確認できます) 個人輸入の方法は、下記「安心して個人輸入できるサイト」という項目でご紹介します。 ヒルドイドが保険対象外になるって本当? 「必要性の低い患者」(美容目的など)なのに、保険診療でヒルドイドを処方するのは制限すべきではないかと健康保険組合連合会が提言されています。 常用できるの? 実際、私の周りでも、このクリーム薬は絶大な人気で、乳液やハンドクリーム代りに常用している人が数人います。 でも、あくまで「薬」なので、常用するのは私は気がひけます。 安全性が高めのものだとはいえ、薬には何かしらの副作用があるからです。 製造販売元のマルホのデータでも、皮膚炎、かゆみ、発赤、発疹、潮紅、紫斑などの副作用を報告しています。 乾燥がひどい時、炎症があってハンドクリームが使えない時などのお助けアイテムとして使うのがいいのではないかと思います。 注意したいのは、傷がある場所などには塗らないで下さいね! (私は掻きむしった所に使って大変なことになりましたぁ泣) ご自分に合うものが見つかりますように! お読みいただきましてありがとうございました。

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ヒルドイドの美容目的使用・・・思わぬ副作用とは?

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薬局では「乾燥肌、手足の荒れ、ひび・あかぎれなどの簡単な治療を市販薬ですませられない?」といった質問を時々受けます。 保湿や血行促進によく処方される「ヒルドイドソフト軟膏」は処方薬(医療用医薬品)なので薬局やドラッグストアで購入することはできません。 しかし、ヒルドイドやジェネリックのビーソフテンと同じ成分「へパリン類似物質」が同じ量配合されている薬は市販薬にも多数あります。 ヘパリン類似物質の効果や、処方薬と同じ成分を持つ市販薬をタイプ別に紹介します。 は、乾燥肌や皮脂欠乏症の治療、傷跡(外傷後の腫脹)の治療などに使われる処方薬です。 保湿剤として使われることも多いヒルドイドは、皮膚科で処方される薬の中でも絶大な知名度と人気を誇る薬のひとつでしょう。 代表的な効果は、肌の保湿や角質内の水分を保持して柔らかくする働きがあげられます。 ヒルドイドのさまざまな効果 肌の保湿以外にも、ヒルドイドにはさまざまな効果があります。 血流量を増やす作用、血液凝固をおさえる作用、組織の癒着をおさえる作用(線維芽細胞増殖抑制作用)、青あざなどの血腫を治す作用などがあります。 怪我の後のむくみの治療や、血流を改善することで肌の新陳代謝を高め傷跡の治りを良くすることにも使われています。 病院では、使う患部や症状にあわせて、、、など使用感の異なる基剤をうまく選んでもらえます。 ビーソフテンはヒルドイドのジェネリック ヒルドイドにはさまざまなメーカーからジェネリック医薬品が販売されています。 ジェネリックの中でも、が代表的な商品です。 いずれも処方薬なので医療機関で処方してもらう必要があります。 ヒルドイドと同成分「ヘパリン類似物質」を配合した市販薬には、各商品100g中0. 3g(0. そのため、ヒルドイドと同等の効果が期待できるといえるでしょう。 また、ヘパリン類似物質が含まれている「医薬部外品」も販売されていますが、処方薬のヒルドイドと同様の濃度となっているのは「市販薬(OTC医薬品)」のみです。 乳液 ・クリームより水分が多く伸びが良い ・肌になじみやすい クリーム ・ベタつきすぎない ・手や足などどこにでも使いやすい ローション ・サラッとしてベタつかない ・毛が生えている部分に使いやすい 乳液タイプ ミナハダ ヘパリン類似物質 乳状液「JM」は、ヘパリン類似物質配合の市販薬では珍しい乳液タイプです。 乳液の特徴は、肌の潤いを保つ水溶性成分と、油分の膜で肌を保護する油性成分が配合されていること。 乾燥した肌を保湿し、乾燥や肌荒れで傷んだ肌を修復しながら、油分の膜で外部からの刺激から患部を守ります。 クリームも乳液と同じく、水溶性成分と油性成分が配合されていますが、乳液のほうが水溶性成分が多く、伸びが良く使い心地が良いことが特徴です。 無香料・無着色・ステロイド無配合 無香料・無着色で、ステロイド無配合なので、赤ちゃんや子供でも安心して使うことができます。 洗顔後や入浴後など、肌を清潔な状態にしたあとに塗りましょう。 特に、冬場に起こりやすい乾燥肌には、1日に複数回塗ることで効果を感じやすくなります。 HPローション・HPクリームに代表されるHPシリーズは、保湿・抗炎症・血行促進を特徴としている商品です。 「おでこや手足・首などのお肌の乾燥に使える」「ステロイド無配合で赤ちゃんから使える」ことも打ち出しており、保湿剤としての使用を検討されている方に最適です。 ローションタイプとクリームタイプが販売されており、おでこなどにはローション、手足などにはクリームといった使い分けも可能です。 安心できる情報提供の質と量 HPシリーズの販売元は、数々の医療用医薬品も手がける製薬メーカー、ノバルティスファーマです。 ノバルティスファーマのHPローション・HPクリームの紹介ページは、情報提供の質が非常に高く、ヘパリン類似物質を知る上でもとてもわかりやすいことが特徴です。 HPローション&クリームを利用したことのない方も一度チェックしてみると良いでしょう。 ノバルティスファーマ: ヒルドイドの有効成分は「ヘパリン類似物質(へぱりんるいじぶっしつ)」です。 ヘパリン類似物質は、文字通り「ヘパリン」と似た作用を持った天然由来成分のことです。 ヘパリンとは、ヒアルロン酸などと同じ「ムコ多糖類(むこたとうるい)」と呼ばれるグループの物質です。 肝臓で生成され、私たちの体内にもともと広く存在しています。 保湿だけではなく血行促進・抗炎症作用もあり 一般的に市販されている保湿系のクリームは、以下のように肌の保湿がメインになります。 ・肌の油分を補うもの(ワセリンなど) ・肌の細胞間の水分や油分を保ちうるおいを補うもの(セラミドなど) ・保湿し角質を柔らかくするもの(尿素など) それに対してへパリン類似物質は、保湿だけではなく、以下のような乾燥や肌荒れを修復する働きをもっています。 ・血行を良くし、肌の新陳代謝・再生をうながし傷跡などを修復する作用 ・肌の潤いを取り戻し外部から保護する保湿作用 ・炎症を抑えて肌荒れを正常化する作用 乾燥肌だけでなく、ひびやあかぎれなど荒れてしまった手足の改善や、角質が硬くなりやすいかかと・くるぶし・ひじ・ひざの角化の改善や、かゆみのあるしもやけの改善などに効果を発揮します。 また、血行促進や血が固まることを防ぐ働きもします。 安全性が高い ヘパリン類似物質は体内に存在する成分に似た構造を持っているため、安全性が高く敏感肌やアトピー性皮膚炎に広く使われています。 非ステロイド性で、赤ちゃんでも安心して使用できる薬です。 ヘパリン類似物質は、副作用がほとんどない安全性の高い薬ですが、使用方法を間違えると悪化してしまう場合があります。 それは、出血している部分への使用です。 ヘパリン類似物質には血液が固まるのを防ぐ作用があります。 また、血行促進作用もあるため、出血している部分に使用すると傷が治りにくくなってしまうのです。 ヘパリン類似物質は、掻きむしり出血してる部分や、ジュクジュクした傷がある部分などには使用しないでください。 また、副作用が少ない成分とはいえ、医薬品である以上副作用がゼロではありません。 薬の使用時には必ず使用上の注意を読み、用法用量を守って使ってください。 万が一異変や違和感が起きた時は皮膚科などに相談しましょう。

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