参議院 選挙 特定 枠。 「特定枠」で注目される選挙制度の問題点|政治ニュース|HUNTER(ハンター)|ニュースサイト

参院選2019 ここがかわります

参議院 選挙 特定 枠

この特定枠を使うかどうかや、使う場合に何人にするかは、各政党が決めることができる。 によると、これまでの比例代表は、各党が獲得した議席の枠内で、名簿にある各候補者が得た個人票が多い人から当選する仕組みだった。 この仕組みは「非拘束名簿式」と呼ばれている。 有権者は、比例制度で政党名か個人名のどちらを書いてもよい。 政党名と候補者名それぞれの合計が各党の総得票数となり、その総得票数に応じて、ドント式で各党に議席が配分される仕組みだ。 選挙活動のできない「特定枠」 なぜ生まれた? 特定枠の候補者は、他の候補者とは違って大きな制限がある。 個人としての選挙活動はのだ。 選挙事務所や選挙カーを持てない上、ポスターの掲示も禁止されている。 特定枠の候補者名が書かれた票は、政党の得票として有効となる。 特定枠は、候補者の得票数に関わらず、当選させたい候補者の優先順位を政党側が決めることができる。 ある意味で、民意を無視しかねないこの制度は、なぜ導入されたのか。 によると、背景にあるのは「合区」制度。 「鳥取県と島根県」「徳島県と高知県」が合区となり、どちらかの県からしか候補を擁立できなくなった。 「特定枠」を設けることで、もう片方の県からも確実に議員を出すという、自民党の狙いがあるという。 今回の選挙で、特定枠を利用したのは自民党、「れいわ新選組」、労働党。 自民とれいわは2人、労働は1人を擁立した。 自民党は、合区となり、候補者を出せなかった徳島県と島根県から立候補者、三木亨さん、三浦靖さんを充て、当選確実と報じられた。 れいわ新選組は、当選確実となったALS患者の舩後靖彦さんと、脳性まひで障害の木村英子さん。 障害を持つ人を国会に送ろうとする党の姿勢が伺える。 労働は、元介護ヘルパーの伊藤恵子さんを擁立した。

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「特定枠」で注目される選挙制度の問題点|政治ニュース|HUNTER(ハンター)|ニュースサイト

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2019年8月 5日 08:50 今回の参議院選挙で初めて登場したのが、「合区」によってはじき出された候補者の救済という自民党の事情からひねり出された「特定枠」。 参議院の比例代表にのみ適用される制度だが、公職選挙法の規定で特定枠の候補者には「選挙事務所の設置、自動車などの使用、文書図画の頒布や掲示、個人演説会」が認められておらず、一般的な選挙運動ができない。 現行の選挙制度には、他にも有権者の知らない問題点が多々ある。 永田町の話題を独占している「れいわ新選組」だ。 特定枠に重度障がい者を立候補させ、代表である山本太郎氏の集票力で2人を当選させた。 「選挙運動ができない」制度を逆手に取って、「障がいのために選挙運動が難しい」候補を当選させるという逆転の発想が功を奏した形。 お見事だったと言うしかない。 ただし、前述した通り、特定枠の候補者は事実上選挙運動が禁止されており、候補者自身の訴えが十分に伝わらないことについては疑問と言わざるを得ない。 特定枠について取材するため改めて選挙の現場をのぞいてみたが、参院選の在り方について他の問題点も見えてきた。 正式には「選挙運動用通常葉書」というのだが、葉書の印刷代だけが自己負担で、郵送料は公費(税金)で支払われる。 参議院の選挙区は人口に応じて3万5,000枚以上、比例区だと15万枚の葉書を出すことができる。 組織を持った候補者ならば、しっかりした名簿を元に葉書の有効活用が可能だが、少数政党や無所属の候補者がきちんとした名簿を持っているはずがない。 だが、大多数の候補者が枚数の上限近くまで葉書を出しているのが現状だ。 【 例1 名簿屋から古い名簿を買う】 このケースは非常に多く、葉書を受け取った有権者から「10年も前に亡くなった父に手紙を送ってくるとは何だ!」などの抗議が相次いでいるという。 【 例2 企業・団体・大学OBの名簿を使う】 某メガバンクOBの名簿を使った候補者に対し、名簿の発行先から「個人情報に関わる重大な問題がある」などの抗議メールが届いたという。 また、某百貨店のOB名簿を使った候補者には、葉書を受け取った有権者から「何年も前に亡くなった母に葉書を送ってくるのは失礼だ。 削除しろ」と抗議の電話があった。 大学OBの名簿は不正確な情報であったため、「私はその大学を出ていない。 嫌がらせか!」などの抗議を受けた候補者もいた。 比例区の候補者ならば15万枚まで葉書を出せるが、郵送代として消える公費は930万円。 至れり尽くせりの待遇なのだが、7月4日に選挙が始まったとたん、総務省から各政党に「比例代表の候補者に配布された『特殊乗車券・特殊航空券』で購入された航空券がネット上で売られている。 注意するように」との連絡が入ったという。 国の税金で賄われている無料の航空券をネット上で売り、不当に利を得ようとしたとんでもない選挙関係者がいたということだ。 上掲の写真にある「特殊乗車券・特殊航空券」は、最初の手続きでJRの乗車券か航空券のどちらかを選び、選んだ方の40枚ほどのチケットが利用可能となる。 公示日の7月4日から投開票(21日)後の26日まで、規定の枚数の範囲内で、何度でも新幹線か飛行機に乗ることができるのだ。 ただし「特殊乗車券・特殊航空券」で購入したチケットは「参 比例」というゴム印が押され、払い戻しが不可能となるために、候補者陣営の誰かがネット販売したとみられている。 葉書の郵送以外にも、ポスターやビラの印刷、選挙事務所・選挙カーの看板制作費などが公費助成の対象。 選挙の度に、莫大な税金が消えているのが現状だ。 今年の参議院選挙の予算は、約571億円だった。 この国の民主主義は、ずいぶんと無駄遣いをしている。

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広告 山本太郎氏は 「6年前と同じ1議席でいいのか、私は納得がいかない。 1議席 をより増やせるという市民の力を示していく必要がある。 目標議 席は5。 政党要件をクリアしたい」 以上。 朝日新聞ソース。 として議席数の目標を語り東京選挙区での出馬が決まっている野原善 正氏以外のれいわ新選組から出馬する候補者は全員比例区からの出馬 となっています。 そして山本太郎氏は、選挙プランとして比例区で個人の得票に関係な く優先的に当選できる「特定枠」として、1位に舩後靖彦氏(61)、 2位に重度障害のある木村英子氏(54)を特定枠に載せる事も明かし ました。 れいわ新選組は10人が立候補する事となったのですが、10人中5人 の当選というのはかなりハードルが高いのではと感じるのですが、 山本太郎氏のこの目標に根拠はあるのか、それともただの願望なの か気になる所です。 順位 候補者 政党票 候補者票 計 1 田中えり子 80000 45000 125000 2 友野なるみ 80000 30000 111000 3 薬師寺いろり 80000 20000 100000 上の2人が当選という事になります。 そして今回導入される特定枠は、この非拘束の候補者の名簿と切り離 して、政党が「優先的に当選人となるべき候補者」に順位をつけた名 簿を作成する事ができ、特定枠に指摘された候補は個人名の得票に関 係なく、名簿の順に当選が決まります。 特定枠に関しては使用に強制 はなく、使用する場合は登録可能人数は無制限で政党が自由に決める 事ができるのです。 例として比例代表獲得議席が3だった場合、なおかつ特定枠を2人に 対して使用する場合は、同じく政党票と候補者票を併せ.

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