ゲンタシン 軟膏 効果。 ゲンタシン軟膏の効能と副作用!虫刺されや水虫やニキビの効果や市販薬は?

ゲンタシン軟膏・クリームの効果と副作用【抗生剤軟膏】

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ちなみに日焼けなども軽いやけどの一種に当たります。 程度によっては跡が残る可能性があります。 軽いやけどの場合は冷たい水で10分程度冷やして、念のためステロイド入りの軟膏を塗って様子を見るのがよいと思います。 傷ができているわけではないので、傷口から感染する恐れもほとんどありません。 その場合、まず水疱が破れないようにていねいにワセリンをその上から塗ってください。 あとはガーゼなどで保護しておくのがよいでしょう。 水ぶくれができているということはその下で皮膚が再生をしているということでもあるので非常に大切な期間です。 この水ぶくれが破れてしまうとやけどの跡になってしまったり、感染を起こす可能性があります。 スポンサードリンク ゲンタシンは効くの? そういった中でゲンタシン軟膏はどこで使うのかということですが、そもそもゲンタシン軟膏はゲンタマイシンというアミノグリコシド系の抗生物質が主成分の外用剤です。 ですので、感染の恐れがある場合や感染してしまった場合、やけどの場合は、 水ぶくれが破れて感染を起こしたときや 患部がジュクジュクした状態になっているときにゲンタシン軟膏を塗るのがよいでしょう。 ジュクジュクした状態というのは皮膚がしっかりとできておらず、細菌による感染が非常に起こりやすいのです。 ポイントはその患部を覆うようにしっかりと塗ることです。 ゲンタシン軟膏で傷口を保護するようなイメージです。 また、炎症を抑えるためにリンデロンなどのステロイドを併用するのも効果的です。 両剤を塗る必要がある場合は リンデロンVG軟膏が用いられます。 リンデロンVG軟膏はベタメタゾン(ステロイド)とゲンタマイシンの両方が成分として入っています。 ゲンタシンをやけどに塗ることに対して特に注意する点はないのですが、塗った後に発疹やかゆみが出た場合には副作用の恐れがありますので、使用を中止して処方元の医師にご相談ください。 最後に 今回は、ゲンタシン軟膏のやけどへの効果と注意点について見てきました。 やけどは治療や処置を間違えると跡が残ってしまう可能性があります。 正しい判断のもと適切な処置を心がけてください。

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ゲンタシン軟膏・クリームの効果と副作用【抗生剤軟膏】

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ゲンタシン軟膏・ゲンタシンクリーム(一般名:ゲンタマイシン硫酸塩)は1970年から発売されている外用抗生剤になります。 外用抗生剤とは皮膚に外用する(塗る)お薬で、抗菌作用(細菌をやっつける作用)を持っているお薬だという事です。 ゲンタシンは外用抗生剤の中でも「アミノグリコシド系」というタイプの抗菌薬が含まれています。 外用剤は病変部にのみ作用するため、飲み薬のように全身には作用しにくく、余計な副作用がでにくいというメリットがあります。 しかしあくまでも局所に対する効果になるため、皮膚の深い場所の感染や広範囲の感染には向きません。 塗り薬はたくさんの種類があるため、それぞれがどのような特徴を持つのかは分かりにくいものです。 ゲンタシンはどんな特徴のあるお薬で、どんな患者さんに向いているお薬なのか、ここではゲンタシンの効能や特徴・副作用について紹介していきます。 1.ゲンタシンの特徴 まずはゲンタシン軟膏・ゲンタシンクリームの特徴をざっくりと紹介します。 ゲンタシンはアミノグリコシド系に属する抗菌薬になります。 抗菌薬とは菌(細菌)をやっつけるお薬の事ですので、塗り薬であるゲンタシン軟膏・ゲンタシンクリームは主に皮膚の細菌感染に対して用いられます。 細菌には様々な種類がいますが、大きく分けると• グラム陽性球菌(ブドウ球菌、連鎖球菌など)• グラム陽性桿菌(リステリア菌、クロストリジウムなど)• グラム陰性球菌(淋菌、髄膜炎菌など)• グラム陰性桿菌(大腸菌、クレブシエラなど) の4種類があります。 このうち、ほとんどの菌はグラム陽性球菌かグラム陰性桿菌に属し、その他のグラム陽性桿菌やグラム陰性球菌はあまり見かけることはありません。 アミノグリコシド系は主にグラム陰性桿菌に対して強い抗菌力を持ち、またグラム陽性球菌に対しても多少の抗菌力を持っています。 主要な菌に幅広く効くため、頼れるお薬になります。 しかし皮膚の感染症の8割ほどはグラム陽性球菌であるため、グラム陽性球菌に対してそこまで強い抗菌力を持たないゲンタシンは、重症の皮膚感染症にはあまり向かないことが多い面もあります。 抗菌薬は種類によって効く菌が異なります。 幅広い菌に効果を示すお薬もあれば、特定の菌のみにしか聞かないようなお薬もあります。 一見すると多くの菌に効く抗菌薬の方が良いようにも思われます。 確かにどの菌が原因かどうか特定できないような感染症では、多くの菌に効く抗菌薬を使った方が治る確率は高いでしょう。 しかし、だからといって一概に幅広く効く抗菌薬が良いとは言えません。 なぜならば、多くの菌に作用してしまう抗菌薬は、様々な菌に中途半端に作用してしまう事で耐性菌を作ってしまいやすいというデメリットがあるからです。 【耐性菌】 特定の抗菌薬に対して耐性を獲得し、その抗菌薬が効かなくなってしまった細菌の事。 細菌が様々な抗菌薬に対して耐性を獲得してしまうと「多剤耐性菌」となり、治療をする事が困難になってしまう。 ゲンタシンも抗菌薬である以上、耐性菌のリスクもあるお薬です。 実際、ゲンタシンは1970年から長く使われているため、現在はゲンタシンに耐性を獲得している菌も少なくありません。 特にゲンタシンは皮膚感染症の主要な原因菌であるグラム陽性球菌に対しては穏やかに作用するため、不十分な作用となり細菌を耐性化させてしまう事もあります。 ゲンタシン軟膏・ゲンタシンクリームを用いる際にはこのようなリスクも理解し、ゲンタシンによる治療を継続していても改善が不十分な場合は漫然と使い続けることは避けなくてはいけません。 ゲンタシン軟膏・クリームは外用剤であるため、その副作用は多くはありません。 健常な皮膚においては、ゲンタシンは角質をほぼ通過せず体内に吸収されないため、皮膚の表面にいる菌はしっかりとやっつけてくれる反面で、体内に入って副作用を起こす事は少ないお薬です。 しかし角質が壊れた状態の湿疹や皮膚炎・潰瘍といった部位に塗ると多少体内に吸収されてしまう事が分かっています。 ゲンタシンをはじめとしたアミノグリコシド系抗菌薬は、強い効果がある一方で身体に負担をかけてしまう事もあります。 特に内耳と腎臓に負担がかかりやすく、これにより難聴・腎障害といった副作用が生じる事があります。 外用剤のゲンタシンでこのような副作用が生じる事は極めて稀ですが、絶対に生じないとは言えないため、一定の注意は必要になります。 以上からゲンタシン軟膏・ゲンタシンクリームの特徴としては次のような事が挙げられます。 【ゲンタシンの特徴】 ・アミノグリコシド系の抗菌薬(細菌をやっつけるお薬)である ・グラム陰性桿菌に強い効果を示し、グラム陽性球菌にも穏やかに効く ・古くから使われており、耐性菌(ゲンタシンが効かない菌)も多くなってきる ・長期・大量使用による副作用の難聴・腎障害に注意 スポンサーリンク 2.ゲンタシンはどんな疾患に用いるのか ゲンタシン軟膏・ゲンタシンクリームはどのような疾患に用いられるのでしょうか。 添付文書には、次のように記載されています。 【効能又は効果】 <適応菌種> ゲンタシンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属(肺炎球菌を除く)、大腸菌、クレブシエラ属、エンテロバクター属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、緑膿菌 <適応症> 表在性皮膚感染症、慢性膿皮症、びらん・潰瘍の二次感染 ゲンタシンが効果を示す菌は、上記のような菌が主になります。 細菌には、• グラム陽性球菌• グラム陽性桿菌• グラム陰性球菌• グラム陰性桿菌 の4種類がいます。 このうち、グラム陽性球菌とグラム陰性桿菌の2種類がほとんどを占めます。 ゲンタシンはグラム陰性桿菌(大腸菌、クレブシエラ、緑膿菌など)に強い効果を発揮します。 またグラム陽性球菌(ブドウ球菌、レンサ球菌など)にも穏やかに効くお薬になります。 そのためゲンタシンが使われる疾患としては、上記のような菌が皮膚に感染している状態になります(上記のブドウ球菌・連鎖球菌はグラム陽性球菌であり、その他はすべてグラム陰性桿菌になります)。 またびらんや潰瘍といった、皮膚が傷ついている状態だと細菌が巣食いやすいため、このような皮膚に細菌が二次感染してしまった状態の治療にも用いられます。 【びらん(糜爛)】 表皮の欠損で、皮膚の一番上の皮が浅くえぐれてしまっているような状態。 なおゲンタシン軟膏・ゲンタシンクリームの有効率は、• 表在性皮膚感染症への有効率は82. 湿疹及び類症の二次感染への有効率は69. 慢性膿皮症の二次感染への有効率は64. びらん・潰瘍の二次感染への有効率は57. 9% と報告されています。 ただし、最近は耐性化も進んでいるため有効率は低下してきている印象があります。 3.ゲンタシンにはどのような作用があるのか ゲンタシンはどのような作用機序によって細菌をやっつけているのでしょうか。 抗菌薬は「静菌作用」を持つものと「殺菌作用」を持つものがあります。 静菌作用というのは、「細菌の増殖を抑える作用」です。 細菌を殺すわけではなく、それ以上増殖させないように作用することで、穏やかに抗菌作用を示します。 対して殺菌作用というのは、「細菌を殺す作用」です。 直接細菌にダメージを与えることで、強力な抗菌作用を示します。 どちらも抗菌作用ですが、殺菌作用の方がより強い効果である事が分かります。 ゲンタシンはと言うと「殺菌作用」を持つお薬になり、強力に菌をやっつけてくれる作用を持ちます。 ではゲンタシンはどのようにして細菌を殺すのでしょうか。 ゲンタシンをはじめとしたアミノグリコシド系抗菌薬は、細菌の細胞内にあるリボソームという細胞内小器官に結合し、リボソームのはたらきを邪魔する事でその作用を発揮します。 リボソームというのは、DNA情報を元に種々のタンパク質を合成するはたらきを持ちます。 ゲンタシンがリボソームのはたらきをブロックすると、細菌は必要なタンパク質を合成できなくなってしまいます。 すると、細菌が生きるために必要なタンパク質の合成までも行えなくなってしまうため、細菌は死んでしまうのです。 例えば細菌の細胞の壁の原料もタンパク質ですから、リボソームのはたらきが邪魔されると、細菌は自分の細胞の形状を保てなくなり、死んでしまいます。 このような作用によってゲンタシンは次のような菌に殺菌作用を示します。 グラム陰性桿菌は、• 大腸菌• クレブシエラ属• エンテロバクター属• プロテウス属• セラチア• モルガネラ・モルガニー• プロビデンシア属• 緑膿菌 などが挙げられます。 ただしゲンタシンは嫌気性菌には効果がないことが多いため、• バクテロイデス属(グラム陰性桿菌) には効きません。 具体的には、• 黄色ブドウ球菌 への効果は比較的しっかりしています。 実際、皮膚の細菌感染症の多くは、表皮ブドウ球菌などのグラム陽性球菌であるため、このような菌に対して効果を示すゲンタシンは、皮膚感染症によく用いられているのです。 ただし、• レンサ球菌 はゲンタシンが効かない事も多いため、注意が必要です。 例えば、「伝染性膿痂疹(とびひ)」はブドウ球菌やレンサ球菌が原因となりますが、ゲンタシンが効かないレンサ球菌の可能性もありますから、ゲンタシン以外の抗菌薬を選択するのも手でしょう。 スポンサーリンク 4.ゲンタシンの副作用 ゲンタシン軟膏・ゲンタシンクリームの副作用にはどのようなものがあるのでしょうか。 また副作用はどのくらい多いのでしょうか。 ゲンタシンは副作用発生率の詳しい調査は行われていません。 しかし全体的に見れば外用剤であるゲンタシンの安全性は高く、副作用は少ないと言って良いでしょう。 生じる副作用もほとんどが軽度のもので、• かゆみ• 水疱、湿疹 などです。 いずれも重篤となることは少なく、多くはゲンタシンの使用を中止すれば自然と改善していきます。 またゲンタシンをはじめとしたアミノグリコシド系で注意すべき副作用として、• 腎障害• 難聴 があります。 ゲンタシンをはじめとしたアミノグリコシド系は内耳や腎臓といった臓器に負担をかけることのあるお薬ですので、長期間・高用量のゲンタシンが体内に入ってしまうとこのような副作用が生じる事があります。 これは主に注射剤のゲンタシンで注意すべきもので、外用剤のゲンタシンで生じることは極めて稀です。 実際、角質が破壊されていない皮膚にゲンタシンを塗っても、ゲンタシンはほとんど体内に吸収されない事が確認されていますので、ゲンタシンが内耳や腎臓を傷めるという可能性はかなり低いと考えられます。 しかし皮膚の角質バリアが破壊されているような状態(皮膚に潰瘍や皮膚炎などがある場合)では、ゲンタシンは体内に多少吸収される事が確認されています。 重症熱傷例にゲンタシンを3日間塗布した研究においては、尿からゲンタシンが検出されており、ここから体内に吸収されている事が分かります。 ゲンタシン軟膏でのゲンタシン排泄率は0. 4~5. 2%、ゲンタシンクリームでのゲンタシン排泄率は5. 1~30. 3%と報告されており、軟膏よりもクリームの方が体内に吸収される率が高い事が分かります。 5.ゲンタシンの用法・用量と剤形 ゲンタシンの外用剤には、 ゲンタシン軟膏(0. ゲンタシンの使い方は、 1日1~数回患部に塗布するか、あるいはガーゼなどにのばしたものを患部に貼付する。 と書かれています。 実際は皮膚の状態や場所によって回数や量は異なるため、主治医の指示に従いましょう。 また抗菌薬は、大量・長期間使っていると耐性菌を出現させてしまうリスクになります。 そのため、ゲンタシンをはじめとした抗菌薬は、必要な期間のみしっかりと使い、漫然と長期間使い続けないように注意が必要です。 6.ゲンタシンの使用期限はどれくらい? ゲンタシンの使用期限って、どのくらいの長さなのでしょうか。 「家に数年前に処方してもらった外用剤があるんだけど、これってまだ使えますか?」 このような質問は患者さんから時々頂きます。 これは保存状態によっても異なってきますので、一概に答えることはできませんが、適正な条件で保存されていたという前提(室温保存)だと、「3年」が使用期限となります。 7.ゲンタシンが向いている人は? 以上から考えて、ゲンタシンが向いている人はどんな人なのかを考えてみましょう。 ゲンタシン軟膏・ゲンタシンクリームの特徴をおさらいすると、 ・アミノグリコシド系の抗菌薬(細菌をやっつけるお薬)である ・グラム陰性桿菌に強い効果を示し、グラム陽性球菌にも穏やかに効く ・古くから使われており、耐性菌(ゲンタシンが効かない菌)も多くなってきる ・長期・大量使用による副作用の難聴・腎障害に注意 というものでした。 ゲンタシンは細菌をやっつけるお薬になりますので、細菌感染している皮膚や細菌感染が強く疑われる皮膚に塗るお薬になります。 メリットとしては、1970年から使われており使用実績が多いお薬だという点があります。 多くのデータがあるため、安心して使う事が出来る外用抗生剤です。 使い慣れている先生も多いため処方される事も多いお薬ですが、近年では耐性菌も多くなっているため、漫然と長期間使うべきではないでしょう。 皮膚の感染症の多くはグラム陽性球菌ですが、ゲンタシンがもっとも得意とするのはグラム陰性桿菌です。 つまり、皮膚感染症はゲンタシンはある程度の効果は期待できるものの、本領が発揮できないことも多いのです。 そのため、ある程度の期間使用しても効果が得られない場合は、ゲンタシンが効かない菌であるか、ゲンタシンに耐性を持った菌の可能性もありますので、ゲンタシン以外の抗菌薬に変更する必要があります。

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ゲンタシン軟膏(ゲンタマイシン)の効果効能や副作用について!

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1.リンデロンVG軟膏とは? まずは、リンデロンVG軟膏の基本的な知識を解説します。 1-1. リンデロンVG軟膏の成分と作用 リンデロンVG軟膏は、細菌の感染の可能性がある、又はそのおそれのある湿疹、皮膚炎、乾癬(かんせん)などの治療に使用します。 リンデロンVG軟膏の主な成分は2つあります。 湿疹、皮膚炎、かぶれ、虫刺されなど、様々な皮膚疾患に対して、幅広く使用されます。 ただし、明らかな感染症があるときは、別途感染症に対する治療も必要です。 医師とよく相談しましょう。 最も強い(Strongest) 2. とても強い(Very Strong) 3. 強い(Strong) 4. 普通(Medium) 5. 弱い(Weak) 皮膚の炎症の重症度によって、ステロイドの強さを選びます。 炎症がひどいほど、強いタイプのステロイド塗り薬が候補に挙がります。 しかし、全く同じような症状でも、本人の年齢・体質などの背景によって、適したお薬は変わります。 また、使用する場所によっても、どのステロイドの塗り薬が適しているかは変わります。 この数値が高いほど、お薬の作用が強いとされ、作用の強さを示すひとつの指標となります。 1-2. リンデロンVG軟膏の使い方 リンデロンVG軟膏は、伸びがよく、ほとんど匂いもないため、塗りやすいお薬です。 症状に応じて、医師から適量や塗る回数などの指示があると思いますので、医師の指示を守って、患部を清潔にしてから塗るようにしましょう。 万が一、指示されている時間帯に塗り忘れたことに気づいた場合には、気づいたときに塗って問題ありませんが、その場合には、次に塗るタイミングをずらすようにしましょう。 塗り薬は、局所的に作用をするため、副作用の心配はほとんどありません。 しかし、長期にわたって使用したり、広範囲にわたり使用を続けたりすると副作用のリスクが高まるため、必ず医師と都度相談しながら使用するようにしましょう。 顔面、頸、わきの下、陰股部は皮膚がうすく、副作用が出やすいので、効果の弱いステロイドを用いるか、塗る回数を工夫することが必要です。 また、本来、医師に指示されている場所以外で使用すると、塗布できる場所に適していない場合があり、副作用を引き起こす可能性があります。 必ず、医師の指示どおりに使用するようにしましょう。 2.その他のリンデロンシリーズとの違いと使い分け リンデロンと名前がつく塗り薬として、リンデロンVG軟膏の他に、リンデロンV、リンデロンDP、リンデロンAの塗り薬があります。 名前の最後のアルファベットに違いがあり、含まれている成分やステロイドの強さが違ってきます。 また、軟膏の他にも、クリーム、ローションのタイプもあるため、その使い分けも解説します。 2-1. 抗炎症作用のみを期待したい:リンデロンV リンデロンVの主な成分は、ステロイド成分のみです。 疾患・症状によっては、比較的皮膚が薄い部分(顔まわりや外陰部など)にも使用することがあります。 2-2. より高めの抗炎症作用を期待したい:リンデロンDP リンデロンDPの主な成分は、ステロイド成分のみにです。 ステロイド成分のみになるので、抗炎症作用を期待して、湿疹、皮膚炎、かぶれ、虫刺されなど、様々な皮膚疾患に対して使用されます。 一般的には、やや強めのタイプですので、皮膚が薄い部分(顔まわりや外陰部など)には使用せず、手足や体幹など皮膚の厚い部分に使用します。 2-3. 目や耳、鼻などに使用する:リンデロンA リンデロンAの主な成分は、2つあります。 眼・耳科用の軟膏、点眼・点鼻用の液のタイプがあります。 2-4. 軟膏・クリーム・ローションの使い分け 主に、軟膏、クリーム、ローションのタイプがあります。 それぞれの特徴について説明します。 また刺激性が少ないのも特徴です。 その反面、べたつき感やテカテカ感があります。 潰瘍やびらんなどジュクジュクしている患部から、アトピーやかさぶたなど乾燥している患部まで、幅広く使用することができます。 伸びがよく、軟膏ほどべたつきが少ないため、広範囲に塗りやすいです。 また、皮膚への浸透性が良いことも特徴です。 その反面、刺激性があり、潰瘍やびらんなどジュクジュクしている患部には適していません。 使用感が良いため、露出のある肌に塗る場合に好まれたり、足のかかとなど皮膚が硬い患部に使用することがあります。 即効性はある一方で、持続力がありません。 軟膏やクリームでは対処しづらい、頭部などの毛が多い部位に対してよく使用されます。 3.リンデロンVG軟膏の副作用と注意点 3-1. リンデロンVG軟膏の副作用 塗り薬は、 局所的に作用をするため、広範囲への使用や長期にわたって大量に使用せず、短期間で正しく使用する分には、副作用の心配はほとんどありません。 但し、稀に次のようなステロイド特有の副作用症状が出ることもあります。 詳しくは、添付文書を確認していただくか、医師や薬剤師に確認するようにしましょう。 乳幼児では効果が成人に比べてつよく出やすいので、成人より1つランクの低い弱いステロイドをすすめられることもあります。 代表的な副作用症状(一部) ・毛細血管拡張・・・血管が浮き出てみえる ・皮膚萎縮・・・皮膚が薄くなる ・皮膚に赤みがでる ・にきび ・皮膚感染症 ・過敏症、接触性皮膚炎・・・発疹・発赤、かぶれ など 又、稀に、まぶた周辺に使用したときや、大量又は長期にわたって広範囲に使用すると下記のような副作用が出ることもあります。 ・眼圧亢進、緑内障、後嚢白内障 目が見えにくい、目がかすむ、目の痛み、まぶしいなど、目に異常を感じた際は、早めに医療機関を受診しましょう。 通常は、その塗り薬の使用を中止することや使用方法を変更したりなど行うことで症状は回復します。 万が一、このような症状がみられた場合には、直ぐに医療機関を受診し、医師の判断を仰ぐようにしましょう。 その一方で、皮膚の症状が改善したら、塗る回数を減らしたり、ステロイドの強さを弱くしたりすることがありますが、やめるときも、自分で勝手に急に使用を中止すると皮膚の炎症が再燃する可能性もあるので注意しましょう。 またそのため、症状の変化を見逃さないように定期的に医療機関を受診することも大切です。 3-2. 使用上の注意点 自己判断で勝手に使用すると、思いもよらない副作用を引き起こす可能性があるため、必ず医師や薬剤師の指示を仰ぐようにしましょう。 というのも、今回の説明のとおり、リンデロンと名がつくお薬だけでも、種類によって、作用の強さや適した患部などには特徴があります。 そのため、同じリンデロンだから良いかと自己判断で使用した場合、思いもよらない副作用を引き起こしてしまう可能性があります。 家に余った塗り薬があったとしても、必ずその処方元の医師や薬剤師にまずは相談するようにしてください。 また、 お薬には、使用期限があります。 一般的に塗り薬の場合、パッケージ(軟膏の場合は、チューブの端の部分)を確認していただくと、使用期限の記載があります。 高温になるような場所で保管をしておらず、未開封のものであれば、その期限を参考にしてもらって大丈夫です。 しかし、開封してしまっている場合や、混合された塗り薬などで別の容器に移されてもらっている場合には、早めに使いきるようにしましょう。 古いものは、正しい効果が期待できないことや、悪影響を与える可能性もあるため、使用せずに破棄するようにしましょう。 4. リンデロンVG軟膏は市販で購入できる? リンデロンVG軟膏と全く同じ2つの成分ではありませんが、同じステロイド成分を含んだ市販薬が販売されています。 購入を希望される際には、店頭にて相談するようにしましょう。 5.おわりに 今回は、リンデロンVG軟膏について効果・副作用を解説するとともに、リンデロンシリーズの使い分けや市販で購入することができるのか?に関してもあわせて説明しました。 リンデロンVG軟膏は、ステロイド成分と抗生物質を含み、様々な皮膚疾患に対して使用されるお薬です。 また、同じリンデロンとつく名前のお薬でもアルファベットによって、含まれている成分やステロイドの強さが変わってきます。 市販でも、リンデロンVG軟膏と全く同じものはありませんが、似たような塗り薬は購入することが可能です。 ぜひ、本記事を参考に正しいお薬の知識を深め、安心安全に使用するようにしましょう。

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