したたか 類語。 「したたかな男」の意味と特徴は?口癖は?「したたか」の類語、英語も紹介!

「したたか」の意味と使い方・読み方・したたかな人の特徴・類語

したたか 類語

自分を敵視する存在を作らないため、相手の意見を受け入れる人が多いでしょう。 しかし、したたかな男性は、例えば「なるほど、参考にさせてもらうよ」と、肯定と受け取れる対応をしても自論を曲げません。 参考にした結果やはり自論を貫くのですが、参考にしたと言われれた相手に無視されたと文句を言わせないところが、したたかな男性のしたたかな部分です。 印象操作がうまい 印象操作とは、何かしらの手段を講じて、当事者や第三者に本来の印象を変えさせることを言います。 したたかな男性は、対立状態になったり、自分に不利な状況になったとき、断定の物言いや事前の根回しなどによって周囲や敵対する相手に印象操作を加え、自分に有利な状況へ運ぶのが上手です。 相手の出方を窺う言い方がうまい 人は自分の思うとおりに物事が進んでほしいと思うのが普通でしょう。 したたかな人は、最初から自分の望む展開を明らかにせず、相手の考えや心理を探る物言いで語り掛け、周囲には善意から述べていると印象付けながら相手に「ノー」と言わせない形へ持っていく話し方が上手です。 常に損得の計算をして行動する ここまでに述べてきたような行動の特徴から、したたかな男性は常に自分の損得を計算して行動していることが分かったでしょう。 したたかな男性は、無駄に敵を作らない形で自分に有利な状況を作り出す段取りを常に試行錯誤しています。 社交的で知人が多い したたかな人は、利用できる存在が多ければ多いほど自分に有利なので、したたかな人は常日ごろから自分に不利にならない範疇で他者を助けることもあります。 そういった交際術を心得ているため、社交的で知人が多いのも、したたかな男性の特徴の1つと言えるでしょう。 隙を見せない したたかな女性は、したたかな男性と概念は同じですが、そのためのアプローチの仕方が違います。 したたかな男性が相手と対等かそれ以上であろうとするのに対し、したたかな女性は自分の不利にならなければへりくだることに抵抗がありません。 相手を立てることで、自分に有利な状況に物事を運ぶことに長けているのが特徴です。 また、女性が女性を「したたか」と評するときは悪い意味ですが、男性が女性を「したたか」と評するときは、したたかな女性が一筋縄でいかないところに「魅力を感じる」「征服欲を刺激するタイプ」などの好意を含んだ意味が含まれている場合もあるとのことです。 聞き上手 人は一般的に自分を理解してほしいと考え、話すことに心地よさを覚えることが多いでしょう。 したたかな女性は、こういった人の心理をよく理解しており、積極的に聞き手に回ります。 聞き上手になることにより、相手を敵に回すことを避けるだけでなく、相手の情報を得て利用方法も検討できるからでしょう。 やらせ上手 この項目の冒頭で述べたとおり、したたかな女性の場合は、自分を相手より一段下げることについて、したたかな男性よりも抵抗が少ない傾向にあります。 本当はできるという自信があるので、最悪の場合自分が対応できる確信を持った上で、「自分では力不足なので」と相手を持ち上げて自分の負担を減らすのがとても上手です。 おごられ上手 また、したたかな女性は、他者を見抜いてうまく立ち回ることに長けています。 やらせ上手の項目で述べた場合と同じ計算高い特徴から、相手の自尊心や同情心などの気持ちを抱かせたり、相手が強く言えないと判断すれば、会計の前にふらりと消えてしまったり、といった形で相手におごらせます。 嘘がうまい したたかな女性は、効率よく自分に有利な状況を整えるために、その集団の権力者をいち早く見抜き、気に入られることを優先します。 したたかな女性にとって、嘘つくことは賢い生き方の1つという価値観があるので、嘘をつくことへの罪悪感が薄いでしょう。 それがおだてるという相手の気分をよくする嘘であれば、よい嘘だと考えています。 無駄に目立つことをしない したたかな女性は、敵対する相手を作って自分に不利な状況になるのを回避ため、極力目立つ行動をしないよう注意しています。 適度に交流の範囲を広げる一方で、その集団で嫉妬を買わないよう、目立つ行為を控えて少しずつ相手の気持ちをほぐして自分の味方につけていく努力を怠りません。 相手によって対応が違う したたかな女性は、相手の気持ちを敏感にキャッチして、自分が不利にならない範疇でそれに応えることによって相手の好感度を獲得し、自分の味方を増やしていきます。 より多くの利用できる人間を欲するので、人の数だけ対応の手数も増えていきます。 第三者からその姿を客観的に見ると、したたかな女性の対応が相手によって違うのが透けて見えるでしょう。 自己PRの仕方がうまい 多くを語らず聞き上手で、一見大人しくて控えめな女性、というのが、したたかな女性の特徴と述べてきましたが、一連のそういった行動によって相手の好感度を高める自己PRができているところも、したたかな女性の特徴と言えるでしょう。 「したたか」の類語 したたかさが相手に分かってしまえば、こんなに厄介な存在はありません。 しかし、多少はしたたかな部分を持たないと利用される一方です。 相手に自分のしたたかさを見抜かない形で、相手に致命的なダメージを与えない範疇で、生きていく上でうまく立ち回る計算高さや、相手を利用する狡賢さも身に着けるべきでしょう。 したたかに生きる方法を学べる1冊 したたかな人の特徴から、程度を考えて学ぶことはできたものの、最初のうちはその場に遭遇してもしたたかな対応をする余裕がないでしょう。 それは、常日ごろから意識する習慣づけができていないからという部分もあります。 参考までに、意識することの習慣づけにもなり、「したたかな生き方」を植物の生き方になぞらえて優しく解説している本も紹介しておきましょう。 植物のかしこい生き方 植物の著書が多い著者ですが、この本では、動物のように動けないために「逃げる」という手段で身を守ることができない植物の生き方から、よりよい生き方を学べることを解説しています。 「欲張らず、むだに戦わずしたたかに生きる」という、本書のサブタイトルに納得させられる1冊です。 植物の生き方をごく簡単に紹介しつつ、人間の5つの生き方に絡めて、「そういう人生もあるんだよ」と述べる本なのである。 したがって、生物学の最先端の知見を述べるというものではなく、ベストセラー『置かれた場所で咲きなさい』の植物学者版という趣である。 ジーンとくる話もある。 ヒイラギの葉には、動物に食べられないようにトゲがあるが、樹齢が進んで老木になると、トゲが減って丸みを帯びてくることがあるという。 これを単に「年を取るにつれて性格が丸くなる」ことの例えとして紹介するだけではなく、「若木の代わりに自分が食べられることで、若木の役に立とうとしている」(p. 93)と語るのは、植物学者ならではだろう。 したたかになる方法 チェック項目 1. 付き合う人を決める基準は、気が合うか合わないかよりも、損か得かだと思う 2. 場の雰囲気によっては、嘘をついても仕方がないと思う 3. お金より大事なものがある、というのはきれいごとだと思う 4. 努力を惜しまない性格だと思う 5. 「出る杭は打たれる」「能ある鷹は爪を隠す」という諺に同感だ 6. 嫌なことや失敗したことなどをいつまでも引きずらないほうだと思う 7. 自分はかなり負けず嫌いだと思う 8. 顔や態度に感情を出すことはない 9. 生きていくために他人を利用するのはお互い様なので悪いことではないと思う 10. 少々のトラブルやアクシデントなら、冷静に対応できる したたか度の診断結果 結果はいかがでしたか。 チェック数が多いからよい、少ないからよい、というわけではありません。 以下の診断結果を参考に、ほどよいしたたかさを身に着けましょう。 チェックの数が0個の人 チェック数が0個の人は、したたかとは無縁のタイプと言えるでしょう。 正直な人である一方、自分や相手を客観視できず騙されやすいタイプとも言えるので、客観視のスキルを磨きましょう。 チェックの数が1~3個の人 チェック数が1~3個の人は、社会を生きていくために必要な最低限レベルのしたたかさを持っています。 しかし中途半端に冷静な分、なかなか心を許し合える友人を作りにくく寂しさを感じることもあるでしょう。 時にはしたたかさを脇に置いて人と心を通わせることも必要です。 チェックの数が4~6個の人 チェック数が4~6個の人は、人にしたたかさを見抜かれないくらいのしたたか度です。 周囲からは「頼れる」「しっかりした人」と評価されているでしょう。 ほどよいしたたか度と言えるでしょう。 チェックの数が7個以上の人 チェック数が7個以上人は、もはや孤高の人と言えるレベルのしたたか度です。 そこに寂しさを感じるのであれば、少し損得を脇に置いて人と接してみてはいかがでしょうか。 「したたか」と「あざとい」の違い.

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「したたか」の意味と使い方・読み方・したたかな人の特徴・類語

したたか 類語

自分を敵視する存在を作らないため、相手の意見を受け入れる人が多いでしょう。 しかし、したたかな男性は、例えば「なるほど、参考にさせてもらうよ」と、肯定と受け取れる対応をしても自論を曲げません。 参考にした結果やはり自論を貫くのですが、参考にしたと言われれた相手に無視されたと文句を言わせないところが、したたかな男性のしたたかな部分です。 印象操作がうまい 印象操作とは、何かしらの手段を講じて、当事者や第三者に本来の印象を変えさせることを言います。 したたかな男性は、対立状態になったり、自分に不利な状況になったとき、断定の物言いや事前の根回しなどによって周囲や敵対する相手に印象操作を加え、自分に有利な状況へ運ぶのが上手です。 相手の出方を窺う言い方がうまい 人は自分の思うとおりに物事が進んでほしいと思うのが普通でしょう。 したたかな人は、最初から自分の望む展開を明らかにせず、相手の考えや心理を探る物言いで語り掛け、周囲には善意から述べていると印象付けながら相手に「ノー」と言わせない形へ持っていく話し方が上手です。 常に損得の計算をして行動する ここまでに述べてきたような行動の特徴から、したたかな男性は常に自分の損得を計算して行動していることが分かったでしょう。 したたかな男性は、無駄に敵を作らない形で自分に有利な状況を作り出す段取りを常に試行錯誤しています。 社交的で知人が多い したたかな人は、利用できる存在が多ければ多いほど自分に有利なので、したたかな人は常日ごろから自分に不利にならない範疇で他者を助けることもあります。 そういった交際術を心得ているため、社交的で知人が多いのも、したたかな男性の特徴の1つと言えるでしょう。 隙を見せない したたかな女性は、したたかな男性と概念は同じですが、そのためのアプローチの仕方が違います。 したたかな男性が相手と対等かそれ以上であろうとするのに対し、したたかな女性は自分の不利にならなければへりくだることに抵抗がありません。 相手を立てることで、自分に有利な状況に物事を運ぶことに長けているのが特徴です。 また、女性が女性を「したたか」と評するときは悪い意味ですが、男性が女性を「したたか」と評するときは、したたかな女性が一筋縄でいかないところに「魅力を感じる」「征服欲を刺激するタイプ」などの好意を含んだ意味が含まれている場合もあるとのことです。 聞き上手 人は一般的に自分を理解してほしいと考え、話すことに心地よさを覚えることが多いでしょう。 したたかな女性は、こういった人の心理をよく理解しており、積極的に聞き手に回ります。 聞き上手になることにより、相手を敵に回すことを避けるだけでなく、相手の情報を得て利用方法も検討できるからでしょう。 やらせ上手 この項目の冒頭で述べたとおり、したたかな女性の場合は、自分を相手より一段下げることについて、したたかな男性よりも抵抗が少ない傾向にあります。 本当はできるという自信があるので、最悪の場合自分が対応できる確信を持った上で、「自分では力不足なので」と相手を持ち上げて自分の負担を減らすのがとても上手です。 おごられ上手 また、したたかな女性は、他者を見抜いてうまく立ち回ることに長けています。 やらせ上手の項目で述べた場合と同じ計算高い特徴から、相手の自尊心や同情心などの気持ちを抱かせたり、相手が強く言えないと判断すれば、会計の前にふらりと消えてしまったり、といった形で相手におごらせます。 嘘がうまい したたかな女性は、効率よく自分に有利な状況を整えるために、その集団の権力者をいち早く見抜き、気に入られることを優先します。 したたかな女性にとって、嘘つくことは賢い生き方の1つという価値観があるので、嘘をつくことへの罪悪感が薄いでしょう。 それがおだてるという相手の気分をよくする嘘であれば、よい嘘だと考えています。 無駄に目立つことをしない したたかな女性は、敵対する相手を作って自分に不利な状況になるのを回避ため、極力目立つ行動をしないよう注意しています。 適度に交流の範囲を広げる一方で、その集団で嫉妬を買わないよう、目立つ行為を控えて少しずつ相手の気持ちをほぐして自分の味方につけていく努力を怠りません。 相手によって対応が違う したたかな女性は、相手の気持ちを敏感にキャッチして、自分が不利にならない範疇でそれに応えることによって相手の好感度を獲得し、自分の味方を増やしていきます。 より多くの利用できる人間を欲するので、人の数だけ対応の手数も増えていきます。 第三者からその姿を客観的に見ると、したたかな女性の対応が相手によって違うのが透けて見えるでしょう。 自己PRの仕方がうまい 多くを語らず聞き上手で、一見大人しくて控えめな女性、というのが、したたかな女性の特徴と述べてきましたが、一連のそういった行動によって相手の好感度を高める自己PRができているところも、したたかな女性の特徴と言えるでしょう。 「したたか」の類語 したたかさが相手に分かってしまえば、こんなに厄介な存在はありません。 しかし、多少はしたたかな部分を持たないと利用される一方です。 相手に自分のしたたかさを見抜かない形で、相手に致命的なダメージを与えない範疇で、生きていく上でうまく立ち回る計算高さや、相手を利用する狡賢さも身に着けるべきでしょう。 したたかに生きる方法を学べる1冊 したたかな人の特徴から、程度を考えて学ぶことはできたものの、最初のうちはその場に遭遇してもしたたかな対応をする余裕がないでしょう。 それは、常日ごろから意識する習慣づけができていないからという部分もあります。 参考までに、意識することの習慣づけにもなり、「したたかな生き方」を植物の生き方になぞらえて優しく解説している本も紹介しておきましょう。 植物のかしこい生き方 植物の著書が多い著者ですが、この本では、動物のように動けないために「逃げる」という手段で身を守ることができない植物の生き方から、よりよい生き方を学べることを解説しています。 「欲張らず、むだに戦わずしたたかに生きる」という、本書のサブタイトルに納得させられる1冊です。 植物の生き方をごく簡単に紹介しつつ、人間の5つの生き方に絡めて、「そういう人生もあるんだよ」と述べる本なのである。 したがって、生物学の最先端の知見を述べるというものではなく、ベストセラー『置かれた場所で咲きなさい』の植物学者版という趣である。 ジーンとくる話もある。 ヒイラギの葉には、動物に食べられないようにトゲがあるが、樹齢が進んで老木になると、トゲが減って丸みを帯びてくることがあるという。 これを単に「年を取るにつれて性格が丸くなる」ことの例えとして紹介するだけではなく、「若木の代わりに自分が食べられることで、若木の役に立とうとしている」(p. 93)と語るのは、植物学者ならではだろう。 したたかになる方法 チェック項目 1. 付き合う人を決める基準は、気が合うか合わないかよりも、損か得かだと思う 2. 場の雰囲気によっては、嘘をついても仕方がないと思う 3. お金より大事なものがある、というのはきれいごとだと思う 4. 努力を惜しまない性格だと思う 5. 「出る杭は打たれる」「能ある鷹は爪を隠す」という諺に同感だ 6. 嫌なことや失敗したことなどをいつまでも引きずらないほうだと思う 7. 自分はかなり負けず嫌いだと思う 8. 顔や態度に感情を出すことはない 9. 生きていくために他人を利用するのはお互い様なので悪いことではないと思う 10. 少々のトラブルやアクシデントなら、冷静に対応できる したたか度の診断結果 結果はいかがでしたか。 チェック数が多いからよい、少ないからよい、というわけではありません。 以下の診断結果を参考に、ほどよいしたたかさを身に着けましょう。 チェックの数が0個の人 チェック数が0個の人は、したたかとは無縁のタイプと言えるでしょう。 正直な人である一方、自分や相手を客観視できず騙されやすいタイプとも言えるので、客観視のスキルを磨きましょう。 チェックの数が1~3個の人 チェック数が1~3個の人は、社会を生きていくために必要な最低限レベルのしたたかさを持っています。 しかし中途半端に冷静な分、なかなか心を許し合える友人を作りにくく寂しさを感じることもあるでしょう。 時にはしたたかさを脇に置いて人と心を通わせることも必要です。 チェックの数が4~6個の人 チェック数が4~6個の人は、人にしたたかさを見抜かれないくらいのしたたか度です。 周囲からは「頼れる」「しっかりした人」と評価されているでしょう。 ほどよいしたたか度と言えるでしょう。 チェックの数が7個以上の人 チェック数が7個以上人は、もはや孤高の人と言えるレベルのしたたか度です。 そこに寂しさを感じるのであれば、少し損得を脇に置いて人と接してみてはいかがでしょうか。 「したたか」と「あざとい」の違い.

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したたか(強か)の意味と類語とは?したたかな女の特徴5選!

したたか 類語

「したたか」の意味 「したたか」の本来の意味は「強くて容易には屈しない様子」 「したたか」という言葉を聞くと、悪い意味の言葉というイメージが強いのではないでしょうか。 しかし、「したたか」の本来の意味は、「 強くで用意には屈しない様子」です。 情に流されず、自分の意志を貫く強さや粘り強さを表現した言葉であるため、「したたか」と言われても悪い意味だと決めつけずに、言葉に背景にあるニュアンスをくみとる必要があるということを頭に入れておきましょう。 しかし、自分自信が相手に褒め言葉として使用する場合は悪い意味で受け取られ、誤解をされないためにも「したたか」の類語を使用した言い回しで伝えることが無難です。 「したたか」の類語を使用した表現 ・母は、家族にどんなことが起きても気丈に振る舞ってくれた。 ・滅多にめげない性格は彼の長所だと常日頃から感じでいる。 ・粘り強く交渉するスタイルで何件も契約をとる先輩を尊敬しています。 「したたか」の漢字 「したたか」は漢字で書くと「強か」または「健か」 「したたか」は、漢字で表記すると「 強か」または「 健か」となります。 「強」・「健」は、ともに「強い」という意味がある漢字です。 したがって、「強い・しっかりした人」というニュアンスで「強か」「健か」と表記されていることがわかります。 しかし、 「したたか」は平仮名で表記されることが一般的です。 「強か」「健か」と表記しても「したたか」と読めないという人も多いので、書面で使用する場合は平仮名で書いたほうが無難であるといえるでしょう。 「強ち」だと「あながち」なので注意 「したたか」は、「強か」と表記することを上述しましたが、「強ち」としてしまうと、意味の違う言葉になってしまうので注意が必要です。 「強ち」は「 あながち」と読みます。 「強ち」の意味は「 自分側の都合だけで決め付けられないこと、必ずしも」で、物事を全体的に、それが本当であるかどうかははっきりと判断できない気持ちを表します。 このように、「したたか」と「あながち」では違う意味となってしまいます。 「したたか」の使い方と例文 「したたかな女」は「ずる賢い女」、よく言えば「自立した女」 「したたかな女」の文字通りな意味は「 社会的に強い女性」を指します。 しっかりとしていて、自立できているということを表現しています。 しかし、「したたかな女性が職場にいて嫌いだ」「したたかな女とは結婚したくない」などとネガテイブに捉える人(主に男性)が多く、そこから「したたか」=「ずる賢い」という意味に変化してきた背景があります。 現代では、「したたかな女」と言われると、男性に対して媚びる女性というように、男性に対する態度のことを表現したり、なんでも損得感情で行動をするような自分勝手さを表現する言葉として捉えられてしまうことが多いです。 例文 ・数年ぶりに会った友人は、絵に描いたように、したたかな女となっていた。 ・結婚を決めてから、彼女がしたたかな女であるということに気がついた。 ・仕事においてもプライベートにおいてもしたたかな女だということがわかる。 「したたかな男」だと「賢い男」で必ずしも悪口ではない 「したたかな男」だと、「賢い男」という意味であり、必ずしも悪口をとして捉えられてしまうということではありません。 「したたかな男」は、 ぶれない芯をもち、いい意味でも悪い意味でも計算高く、人を上手く操作できる賢い男の人を意味しています。 とくにビジネスシーンでは、職場での立ち振舞として「したたかな男」と言われることは褒め言葉として使用されている可能性が高いです。 例文 ・彼はしたたかな男で、入社するやいなやぐんぐんと業績をあげていった。 ・彼は全くしたたかな男ですよ!どんな案件もやりこなすことができるはずです。 ・ほんわかとした見た目によらず、なかなかしたたかな男なのである。 「したたかな人」も「ずる賢い人」 「したたかな人」は、「ずる賢い人」を表現していることがあります。 自分の思い通りに物事を動かすために、悪知恵がよく働き、他人がずるいと感じるやり方をする・またはそのように頭がよく働く人のことを「したたかな人」といいます。 例文 ・先輩はしたたかな人で、部下や同期からは恐れられていた。 ・彼女は人によって態度が変わるしたたかな人である。 ・取引先の人ととのやりとりをみていて、彼はしたたかな人だと感じた。 「したたかさがある」は「計算高い」 「したたかさがある」は「 計算高い」という意味で使用されます。 物事を損得で判断し、自分の「得」であるように計算して行動することを「計算高い」といいます。 「したたかさがある」を「計算高い」というニュアンスで使用する場合、「賢さがある」と捉えることもできますが、「ずる賢い」というようなマイナスのニュアンスで使用されていることがほとんどです。 例文 ・仕事を上手くやりこなしていくには、したたかさも必要である。 ・彼女の提案することには、したたかさがあると薄々感じでいた。 ・人付き合いをしていく上で、したたかさがある人のことは無意識に避けてしまう。 「したたか」の類語・対義語 「したたか」の類語は「辛抱強い」「我慢強い」「打たれ強い」など 「したたか」の類語には、「辛抱強い」「我慢強い」「打たれ強い」といった言があります。 ・「 辛抱強い」 「辛抱強い」は、「よく辛抱する」という意味で使用される言葉で、「 よくこらえて我慢することができる」という様子を表現しています。 例文 ・彼女は、どんなことがあってもチャンスが来るのを辛抱強く待っていた。 ・物分りに悪いわたしに、辛抱強く諦めずに教え続けてくれたのが、恩師の齋藤さんだ。 ・「 我慢強い」 「我慢強い」は、「 忍耐力がある」という意味で使用される言葉です。 つまり、困難や逆境など、辛い状況でも耐えることができる人のことを「我慢強い」といいます。 例文 ・兄は、幼いことから我慢強く、わがままを言って自我を通す姿を一度も見たことがない。 ・この病は、どんなに我慢強い人でも、決して絶えることができない痛みを感じると言われている。 ・「 打たれ強い」 「打たれ強い」は、「 敵の攻撃に耐える力がある」「 くじけない精神力の強さ」を表現している言葉です。 例文 ・彼はとても打たれ強い性格なので、社会にでてもめげずに努力することができるだろう。 ・学生のうちに打たれ強さを身につけておくといいよ。 「したたか」の対義語は「神経質」「脆弱」「ひ弱」など 「したたか」の対義語には、「神経質」「脆弱」「ひ弱」などがあります。 ・「 神経質」 「神経質」は、「 情緒的に不安定で、わずかなことにも過敏に反応してしまう」といった細かいことまで気に病んでしまうような性格のことをいいます。 例文 ・彼の短所は神経質なところだが、非常に慎重に丁寧に物事を進めることができる人とも言える。 ・あんまり神経質に子育てをするんのは、親にとっても子供にとってもよくないよ! ・「 脆弱(ぜいじゃく)」 「脆弱」は、 「身体・組織・器物」などがもろくて弱いことを表現する言葉です。 例文 ・彼は昔から脆弱で、どちらかというと頼りがいのない人でした。 ・華奢な見た目から、脆弱だと思われがちだが実はしっかりと身体を鍛えている。 「 ひ弱」 「ひ弱」の意味は、「 勢いや力が、かすかで弱いこと」です。 例文 ・自信がないのか、新入社員はひ弱な声でプレゼンをはじめた。 ・ひ弱なことばがり言っていても上手くいかないよ!強気でいかなくちゃ!.

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