性格補正表• 表の見方• 1倍)。 好きな味(きのみ等)の効果が大きい• 9倍)。 嫌いな味(きのみ塔)の効果が小さい• 物理アタッカー型 主に物理攻撃で攻める型です。 火力を高めるか、素早さを優先させるかで選択しましょう。 特殊アタッカー型 主に特殊攻撃で攻める型です。 火力を高めるか、素早さを優先させるかで選択しましょう。 物理耐久型 主に物理攻撃を受け流してじわじわと体力を削る型です。 耐久値を高めるか、素早さを優先させるかで選択しましょう。 特殊耐久型 主に特殊攻撃を受け流してじわじわと体力を削る型です。 耐久値を高めるか、素早さを優先させるかで選択しましょう。
次のポケモンのステータスは性格によって 上がりやすくなったり 上がりにくくなったりします。 そのため性格はポケモンを育成する際非常に重要な要素となります。 またサンムーンでは「フィラのみ」や「ウイのみ」など 対戦で役立つきのみにも性格は影響をしてきます。 今回はポケモンの性格と混乱するきのみに関して解説をしていきます。 混乱きのみと使用したら混乱する性格(SM・USUM) サンムーンで強化されたきのみに「 フィラのみ」や「 ウイのみ」といったものがあります。 ただし苦手な味だった場合混乱する。 」というものです。 以下の表が使用したら混乱する性格との照らし合わせになっています。 スポンサーリンク ポケモンの性格 ポケモンの性格は全部で 25種類あり野生でポケモンを捕まえたときや卵を孵化した際に決められ変更することは出来ません。 ポケモンを育成する際 どの能力が必要でどの能力が不要なのか見極めて性格を選ぶことが重要となります。 攻撃は不要なので能力が上がりにくくても問題ないというわけなんですね! ポケモンの性格リスト 具体的な性格リストが以下の表になります。 1倍)となります。 9倍)となります。 -: 無補正なので性格補正(1. 0倍)となります。 性格と味の関係 性格のリストでは各性格ごとで「 上がりやすい」能力と「 上がりにくい」能力があることを示しました。 「 上がりやすい」能力と「 上がりにくい」能力にはポケモンの味の好みも関係しています。 ざっと表を見てみましょう。 のうりょく こうげき ぼうぎょ とくこう とくぼう すばやさ 味 からい すっぱい しぶい にがい あまい• ポケモンのルビー・サファイアで登場した「ポロック」にも味がありました。 サンムーンで登場した「マラサダ」にも影響しています。 混乱するきのみを使用する場面• さらに技「 リサイクル」できのみを食べてもまた回収して再利用ができます。 注意点としては自身が きのみを食べて混乱しない性格またはきのみを持たせること。 せっかく回復量が増えても混乱して不利になってしまっては自業自得です。 性格厳選で使用する フィラのみなどを野生のポケモンに技「 なげつける」を使用すると野生のポケモンが苦手な味の場合混乱します。 特性「シンクロ」のポケモンを手持ちの一番前に入れてシンクロポケモンを呼び出し、性格が合っているか確認する際にきのみをなげつけるという使い方も出来ます。 さいごに 今回はポケモンの性格に関して解説いたしました。 ポケモンの育て方と「 性格」は深く関わってます。 性格によって「 のうりょくが上がりやすい」、「 のうりょくが上がりにくい」ということを理解していただければなと思います。
次のポケモンの性格は下表にある25個の中からどれか1つが選ばれます。 性格によってポケモンのステータス 能力値 には 「性格補正」がかけられ、育ちやすい能力が変わります。 9倍のステータスになります。 HPには性格補正はかかりません。 「がんばりや」「すなお」「てれや」「きまぐれ」「まじめ」は性格補正がありません。 HG・SS以降では、ポケモンのステータス画面を見ると上昇補正の能力は 赤色、下降補正の能力は 青色で表示され分かりやすくなっています。 第8世代ソード・シールドからポケモンの能力の育ちやすさを変更するアイテム「」が登場しました。 「性格ミント」よりポケモンの本来の性格がどれであっても、後から性格補正を変えることができます。 「性格ミント」で変えられるのは性格による「能力補正」の部分だけなので、タマゴ作成時などで性格遺伝をすると本来の性格が遺伝されます。 どの性格がよいか? そのポケモンをどのように育てたいのかで選ぶべき性格も変わります。 いくつか例を載せます。 特殊技を使わず物理技を使って攻めるアタッカー カイリキー、ガブリアスなど は、「攻撃」は大事ですが「特攻」は使いません。 逆に、物理技を使わず特殊技を使って攻めるアタッカー バクフーン、グレイシアなど は、「特攻」は大事ですが「攻撃」は使いません。 このように、性格はそのポケモンに必要な能力を伸ばし、いらない能力を捨てるものです。 しかし、同じポケモンでも扱う人によって伸ばす能力は一通りではありません。 ガブリアスを例に取ります。 型ごとによく用いられる性格 以下に様々な型ごとによく用いられる性格をまとめておきます。 「トリックルーム」を使うと、素早さが遅いほど先に動くことができるようになります。 そのため、トリパでは最鈍 素早さをできる限り下げた状態 になるように、素早さを下降補正にすることがあります。 素早さを下降補正にすれば、残りの好きな能力を上昇補正にできます。 「トリックルーム」は発動ターンを引くと残り4ターン、さらに「トリックルーム」発動要員が「だいばくはつ」などで退場するターンを引くと残り3ターンしかありません。 そのため、アタッカーは防御系を上昇補正にするより、攻撃系を上昇補正にして火力をできるだけ上げて決定力を高めることが求められます。 特に、特性で天気を変えられるポケモンは天気パーティにおいて先発で用いられることも多く、確実に有利な天気に変えるために最鈍を狙って素早さを下降補正にする性格が選ばれることがあります 詳しくはを参照。
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