エレ トリプタン。 エレトリプタン錠20mg「トーワ」

医療関係者向け情報:エレトリプタン錠20mg「サンド」|サンド株式会社

エレ トリプタン

偏頭痛(片頭痛)の痛みの治療には、4種類の頭痛薬が使われることが多いです。 アセトアミノフェン カロナール、コカールなど• 非ステロイド性抗炎症薬 ロキソニン、ボルタレン、ナイキサン、ポンタールなど• エルゴタミン製剤 クリアミン、ジヒデルゴットなど• トリプタン製剤 イミグラン、ゾーミッグ、レルパックス、マクサルト、アマージ 偏頭痛は 吐き気を起こす場合も多いため、4種類の頭痛薬に吐き気止め(ナウゼリン、プリンペランなど)をプラスして5種類が偏頭痛薬という数え方もあります。 現在、偏頭痛に使われている頭痛薬は、 トリプタン製剤と呼ばれる偏頭痛に特化した頭痛薬です。 トリプタン製剤は 5種類あり、4種類の製剤(錠剤、口腔崩壊錠、点鼻薬、注射)が発売されています。 (2018年現在)• 偏頭痛の原因(メカニズム) 偏頭痛の原因はいまだに解明されてはいません。 3種類の仮説が有名ですが、現在では 三叉神経血管説(さんさしんけい けっかんせつ)が最有力です。 <三叉神経血管説>• 何らかの原因で頭の中の太い血管が 拡張すると、頭の中で一番大きな神経である 三叉神経が圧迫されます。 圧迫された三叉神経から痛みの起こす物質が放出され、血管の周りに 炎症を起こし、さまざまな偏頭痛の症状が表れます。 これが偏頭痛の症状が起こるメカニズム(原因)です。 「 何らかの原因で」ということですが、 血管を拡張させる原因のひとつに「 セロトニンの異常な放出」が考えられています。 偏頭痛の再発に有効なトリプタン製剤2種類 【レルパックス、アマージ】 レルパックス(エレトリプタン) アマージ(ナラトリプタン) トリプタン製剤は、速く効く代わりに速く効果がなくなります。 しかし、レルパックスとアマージの2種類は、他の3種類のトリプタン製剤とはちょっと違う特徴があります。 レルパックスと アマージは他のトリプタン製剤と比較すると、 効果が持続することです。 ですので、 偏頭痛の再発予防にも効果が期待できます。 ゾーミッグ・マクサルトには、普通の 錠剤とRM錠(RPM錠)と呼ばれる 崩壊錠がありますが、この2種類の剤形の 効果は同等です。 どちらのトリプタン製剤も吸湿性があるため 使用直前に薬を取り出します。 左:ゾーミッグ錠(ゾルミトリプタン) 右:ゾーミッグRM錠 左:マクサルト錠(リザトリプタン) 中:専用ケース 右:マクサルトRPM錠 どのトリプタン製剤も偏頭痛に速い効果が期待できます。 その5種類のトリプタン製剤の中でも特に 速く強い効果が期待できるのは、 ゾーミッグと マクサルトです。 (ゾーミッグは血中濃度の立ち上がりがやや遅いですが、効果は満足という方が多い印象) ゾーミッグはイミグランの吸収率の低さをカバーするため、 中枢性作用を強化した偏頭痛薬です。 そのため副作用も比較的強いです。 (副作用は後でまとめて解説) 『』 3種類の製剤から選べるトリプタン製剤 【イミグラン】 他のトリプタン製剤は内服薬のみですが、イミグランは 3種類の製剤(錠剤、点鼻薬、注射薬)があります。 イミグランは成分を変更することなく、偏頭痛のニーズに合わせて製剤を変えられます。 ただし、製剤の種類で効果と副作用が違います。 製剤の種類の大きな違いは、主成分スマトリプタンが血中に入る スピードです。 スマトリプタンが血中に入るスピード• 注射薬• 点鼻薬• 錠剤 主成分が血中に入るスピードが速いほど、偏頭痛に速く効きます。 『』 イミグラン注射は 群発頭痛にも効果があります 『』 トリプタン製剤(偏頭痛薬)を飲むタイミング トリプタン製剤は、 偏頭痛が起こってからすぐに飲めば偏頭痛を速く取り除けます。 ただし、 偏頭痛の起こる前(前兆、予兆)に飲んでも 予防効果はありません。 なぜなら、トリプタン製剤は 速く効く代わりに 速く効果がなくなる特徴があるからです。 たとえトリプタン製剤を偏頭痛予防に使ったとしても、偏頭痛が出るころにはトリプタン製剤の効果が弱くなっています。 偏頭痛を予防したい場合は、 予防専用薬を検討してみましょう。 『』 トリプタン製剤(偏頭痛薬)の副作用 トリプタン製剤の副作用頻度は次の表の通りです。 トリプタン製剤 副作用頻度 イミグラン 31. トリプタン製剤の副作用の内訳はこのとおりです。 副作用の種類 イミグラン ゾーミッグ レルパックス マクサルト アマージ 痛み、圧迫感など 6. 圧迫感・息苦しさの副作用は、飲んだ後 30分以内に胸・のど・首などで起こることが多く、「痛い」「気分が悪い」と表現される場合が多いです。 これら症状は、トリプタン製剤による血管収縮作用が筋肉に起こったと考えられています。 圧迫感・息苦しさの副作用は狭心症とは関係ありません。 しばらくすると楽になります。 また、トリプタン製剤の吐き気防止のため、ナウゼリンやプリンペランを併用するケースも多いです。 『』 トリプタン製剤(偏頭痛薬)の併用 トリプタン製剤を飲ん後は、一定時間あける必要があります。 トリプタン製剤の効果を比較するために、別のトリプタン製剤に切り替える場合は、 24時間以上間隔をあけてから切り替えます。 トリプタン製剤の連用は、 薬物乱用頭痛を起こすからです。 『』 トリプタン製剤の市販はない 市販してほしい薬の上位にはトリプタン製剤があります。 しかし、トリプタン製剤は次の理由で市販はできません。 その頭痛が偏頭痛かどうかを判断できるのが医師のみである• トリプタン製剤は使い方をまちがえると頭痛を悪化させる(薬物乱用頭痛)• トリプタン製剤は副作用で危険な状態になりやすい• 8~2時間 1. 3時間 0. 18時間 消失半減期 2. 2~2. 4時間 1. 9時間 1. 8時間 禁忌 クリアミン ジヒデルゴット メテルギン トリプタン製剤 (偏頭痛薬) イミグラン ゾーミッグ レルパックス マクサルト アマージ2. 8~2時間 3時間 1時間 1~1. 3時間 2. 4~2. 7時間 消失半減期 2. 2~2. 4時間 2. 4時間 3. 2時間 1. 6~1. 7時間 5. 1~5. 4時間 禁忌 クリアミン ジヒデルゴット メテルギン — — リトナビル インデラル — — — クリキシバン — — — — ビラセプト — — まとめ リンクをクリックすると対応する記事内へ戻ります。 トリプタン製剤は効果の個人差が大きく、相性の良い偏頭痛薬を求めて何種類か試すことも多い• のひとつは「セロトニンの異常放出」• トリプタン製剤は脳にあるセロトニン受容体に働いて、拡張した血管を収縮させて炎症を取る作用がある• トリプタン製剤は偏頭痛が起こったときにすぐに飲む()• は3種類の製剤(錠剤、点鼻薬、注射薬)がある• は、偏頭痛に速く強い効果が期待できる• また、今まで普通に効いていたのに急に効かなくなる場合もあり選択が難しいです。 副作用も比較的強く表れるため、自己判断で増量するのは危険です。

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医療用医薬品 : エレトリプタン

エレ トリプタン

医師の診断で処方される薬なので、まずは医師に相談しましょう。 トリプタン系薬剤とは 「」にもあるように、片頭痛は、脳の血管を取り巻く三叉神経が何らかの原因で刺激され、そこから神経伝達物質が放出されることで、血管の拡張と血管周囲の炎症が起こり、その刺激が脳に伝わって、吐き気や嘔吐などを伴う「頭痛」が起こると考えられています。 トリプタン系薬剤は、その拡がり過ぎた血管をもとに戻し、炎症を引き起こす神経伝達物質の放出を抑えることで片頭痛の痛みを改善します。 それぞれに特徴があるので、自分の頭痛のタイプやライフスタイルに合った剤形を先生と相談してみるとよいでしょう。 トリプタン系薬剤の適切な服用タイミング 片頭痛は特徴的な時間経過を示すことが多くみられ(下図)、頭痛が起こる数時間~数日前に、あくびや空腹感、首のこりなどの症状が「予兆」としてあらわれたり、また、頭痛が起こる直前にキラキラした光が見えるなどの「前兆」があらわれることがあり、その後、頭痛が起こります。 トリプタン系薬剤は、 頭痛が起きたら早め(発症後1時間以内)、頭痛が軽度のうちに服用すると効果が得られやすいといわれています。 予兆期や前兆期に服用しても効果は得られにくく、また、片頭痛がひどくなってからではアロディニア(通常なら痛みを感じない程度の刺激でも痛みを感じる現象)という症状があらわれ、薬剤の効果が十分には発揮されにくくなります。 あとで頭痛が起こると困るからと不安で早めに服用したり、逆につらくなるまで我慢したりせず、適切なタイミングで服用しましょう。 頭痛が起きてすぐ、軽度のうちに、たとえば、歩行や階段の昇り降り、動くと痛みが強くなるときです。 「深くお辞儀をしてみて、頭痛が強くなったら片頭痛」と自己診断する方法もあります。 何度か試してみて、ご自分に合った適切な服用タイミングをつかみましょう。

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エレトリプタン (レルパックス ジェネリック)通販、購入(個人輸入)

エレ トリプタン

エレトリプタン 使用方法エレトリプタンは片頭痛の急性発作に使用されます。 効能・効果エレトリプタンは、これらの血管を収縮させる(狭くする)ことによって作用し、それによって片頭痛を緩和します。 一般的な副作用眠気、首の痛み、めまい、口の渇き、吐き気、重苦しさ、衰弱、顎の痛み、喉の痛み、感覚異常(かゆみやチクチクとした痛み)、熱傷感 専門家のアドバイスできるだけ早く片頭痛を和らげるためには、頭痛を感じたらすぐにエレトリプタンを服用してください。 服用後はしばらく静かで暗い部屋で安静にすること、より効果的です。 エレトリプタンは医師の指示どおりに服用してください。 過剰摂取すると、副作用発生の可能性が高まります。 エレトリプタン使用前よりも頻繁に片頭痛が発生する場合は、医師へご相談下さい。 エレトリプタンを3ヶ月以上連続で使用された場合は、医師へご相談下さい。 眠気やめまいが起こることがございますので、服用後は運転をお控えください。 エレトリプタン服用の際、アルコールの摂取はお控えください。 片頭痛の悪化、新たな片頭痛の発生に繋がる恐れがあります。 よくある質問 Q. エレトリプタン臭化水素酸塩とは何ですか?エレトリプタンはどのように機能しますか? エレトリプタンは、セロトニン受容体作動薬と呼ばれる薬物のクラスに属します。 血管を収縮し、 頭部の血管の炎症(腫脹)を減少させ、特定の物質の放出を遮断することで作用し、頭痛やその他の症状を和らげます。 エレトリプタンは血液希釈剤、または麻薬のように中毒性がある薬剤ですか? エレトリプタンは血液希釈剤ではなく、中毒性もありません。 イブプロフェン、タイレノール、エクセドリン、アレブ、ペルコセット、トラマドール、アモキシシリン、 トパマックス、ビコダイン、シンバルタとエレトリプタンを併用できますか? イブプロフェン、タイレノール、エクセドリン、アレブ、ペルコセット、トラマドール、アモキシシリン、 トパマックス、ビコダイン、シンバルタとの併用に関して、薬物の相互作用として知られているものはありません。 ただし、エレトリプタンと他の薬剤を併用される前に、必ず医師へご相談ください。 基本情報 エレトリプタンは閃光などの特異な前兆のない片頭痛の急性期治療薬です。 拡張した血管を収縮させたり、血管周囲の炎症をとることで、片頭痛の痛みをやわらげます。 エレトリプタンは、セロトニン5-HT1受容体アゴニスト(「トリプタン」)です。 片頭痛を和らげるのに役立つ脳の血管を狭くすることによって作用します。 頭痛発現時に早期服用すると効果的ですが、片頭痛を予防するためには使用されません。 医師の判断で他の症状のために使用されることもあります。 禁忌下記の場合、エレトリプタンを使用しないでください。 *エレトリプタンの任意の成分にアレルギーがある場合。 *高血圧症でその治療をされていない場合。 *重度の肝機能障害がある場合。 *不整脈の特定のタイプ(例えば、ウォルフ・パーキンソン・ホワイト症候群)。 *片麻痺や脳底片頭痛の既往歴がある場合。 *虚血性心疾患(例えば、狭心症、心臓発作)、冠動脈疾患(CAD)、脳血管疾患(例えば、脳卒中、一過性脳虚血発作)、または他の血管疾患(例えば、レイノー症候群)などの持病がある場合。 *虚血性腸疾患の既往歴がある場合。 *72時間以内にケトコナゾール、イトラコナゾール、リトナビル、ネルフィナビル、クラリスロマイシン、トロレアンドマイシン、またはネファゾドンを服用した場合。 *24時間以内に麦角アルカロイド(例えば、ジヒドロエルゴタミン、エルゴタミン)または別のトリプタン系片頭痛薬(例えば、スマトリプタン)を使用した場合。 重要な基本的注意エレトリプタンは、めまい、眠気、または虚弱感を引き起こす可能性があります。 アルコールや特定の薬と一緒に服用する場合は、症状が悪化することがありますのでご注意下さい。 車の運転や機械の操作など危険を伴う作業は、身体が薬に慣れるまで行わないで下さい。 エレトリプタンの過剰使用により頭痛の症状が悪化することがあります。 片頭痛とは異なる種類の頭痛がある場合は、エレトリプタンを使用する前に医師に確認してください。 まれに、エレトリプタンを使用してから数時間以内に心臓発作や不整脈などの深刻な心疾患が報告されています。 動悸が早い、または不規則な心拍を感じた場合は医者に連絡してください。 胸、あご、または首の痛みやしびれ、突然、重度の悪心や嘔吐がある、突然、異常な発汗や脱力感、息切れ、失神、または視力の変化が発生する可能性があります。 セロトニン症候群は、エレトリプタンによって引き起こされる可能性がある致命的な症候群です。 SSRIやSNRIなどの特定の薬とエレトリプタンを併用する場合にこのリスクが大きくなる可能性があります。 セロトニン症候群の症状には、攪拌、混乱、幻覚、昏睡、発熱、動悸、または不規則な心拍、振戦、過度の発汗、吐き気、嘔吐、または下痢などがあります。 もし他の薬との併用でこれらの症状のいずれかが発生した場合は、すぐに医者に連絡してください。 相互作用 【医学的条件】 下記の場合は、エレトリプタンと相互作用する可能性がありますので、薬の使用前に必ず、医師へ確認下さい。 *妊娠中であるか妊娠を計画している場合。 *授乳中である場合。 *任意に医薬品、漢方薬、または栄養補助食品を摂取している場合。 *特定の医薬品、食品、または他の物質へのアレルギーがある場合。 *閉経している、もしくは、子宮摘出術を受けたことがある場合。 *不整脈などの心疾患、高血圧、高コレステロール、肝臓や腎臓の問題、糖尿病、または群発性頭痛など、他の種類の頭痛の既往歴がある場合。 *喫煙、肥満、または家族の中に心疾患、血管の問題または脳卒中を起こした人がいる場合。 【薬剤の相互作用】 薬の中には、エレトリプタンと相互作用するものがあります。 特に、下記の次のいずれかを任意に服用中である場合は、本薬の服用について医師へ確認下さい。 *選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)(例えば、フルオキセチン)またはセロトニン-ノルエピネフリン再取り込み阻害薬(SNRI)(例えば、デュロキセチン):セロトニン症候群と呼ばれる重篤な副作用の危険性が増します。 *クラリスロマイシン、麦角アルカロイド(例えば、ジヒドロエルゴタミン、エルゴタミン)、イトラコナゾール、ケトコナゾール、ネファゾドン、ネルフィナビル、リトナビル、テリスロマイシン、トロレアンドマイシン、ベラパミル、または他の5-HT1アゴニスト(例えば、スマトリプタン):エレトリプタンの副作用のリスクを高める可能性があります。 これらが相互作用の全てではありませんので、気になる場合は、都度、医師へご確認下さい。 高齢者への投与高齢者はエリトリプタンの効果により敏感ですので副作用などによく注意しながら服用下さい。 小児等への投与エレトリプタンは、小児における安全性と有効性が確認されていないため、18歳未満の方は服用できません。 直射日光、高温多湿を避けて保管下さい。 風呂場では保管しないで下さい。 子供の手の届かない場所に保管下さい。

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